俺の隣は。。。 (24) ~性描写あります。15歳?18歳未満&抵抗のある方は遠慮ください~
※R!性描写有ります。15歳?18歳未満&抵抗のある方は遠慮ください※
社長はポツリと言ってくる。
「秘書が居ないな…」
「見つかるまでは1人でやります」
だが、社長は高瀬に聞いた。
「高瀬、誰が良いと思う?」
「秘書部長に聞いてみます」
「頼む」
「はい」
「お疲れさん。明日から愚息を頼む」
と言う社長の一言で、皆は解散した。
だが、政行は出て行かない。
その政行に社長は声を掛けた。
「何だ、他にもあるのか?」
「二人きりになりたくて」
「そうか…」
だが、高瀬は出て行かない。
それでも構わない。
政行は口を開いた。
「先程はありがとうございます。
利根川専務から色々と教えて頂き、この会社に対する見方が変わりました。
自分がやってきた経験を生かして、少しでも皆に認めて貰え、お互いに認め合う事をしたいと思ってます。
それに、先程は高瀬秘書に助けて頂いて、お礼を言うのが遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございました。」
社長ではなく高瀬が応じる。
「いえいえ、社長だけでなく社長の御子息を守り助けるのは秘書として当然の事です。
顔と頭以外に怪我は無いようで良かったです」
「ありがとうございます。あの、怪我は…」
「私は大丈夫ですよ。相手をやっつけたのだから」
「強い……」
その言葉に、高瀬はニコッと笑ってくれる。
「あ、そうだ。社長」
「なんだ?」
「秘書が見つかるまでは私がしますよ。どうやらハゲる事を心配しなくても良さそうですので」
「え、ハゲるって…」
政行の言葉に高瀬は、こう返してきた。
「心配ばかりさせられてハゲるかな、と思っていたんだ」
「ひど…」
「でも、大丈夫そうだ」
社長が言ってくる。
「なら頼んでも良いか?」
「はい。でも秘書部長には早めに決めて貰う様にお願いしておきます」
「ああ、よろしく」
そろそろ戻る潮時かな、と政行は口を開く。
が、父に遮られた。
「政行、たまには家に戻って来い」
「え…」
「執事が寂しがってるぞ」
その言葉に、政行は微笑んで返した。
「正月には帰ります」
「そうか、言っとく」
「はい。それでは、お先に失礼します」
「ああ、お疲れさん」
「ただいまー!」
「おかえっ…。な、なんだ、その顔はっ!それに、頭に包帯だなんて…」
「いっぱい話があるんだ」
「もしかして親子喧嘩か…」
「顔洗ってくるから、ちょっと待ってて」
ベッドに寝転んだ政行が話し終わると、嘉男は政行を抱きしめた。
「そんな事があったなんて…」
「びっくりしたけど、大丈夫だよ」
「心配させないでくれ」
「ありがと」
嘉男の手は政行のシャツの裾から手を入れ、政行の肌を、胸を触っていく。
「ぁ……」
「本当に大丈夫かどうかを俺が見てやる」
「ん、優しくしてね」
「ああ」
政行は義雄の温もりに身を委ねた。
「ぃ…」
「ん、ま、さ・・・」
「ぅ……」
みっちりと隅から隅までくまなく舐め回して、顔と頭以外には擦り傷が無い事を確認した嘉男は、真っ赤になった政行にキスを落とす。
「なに、そんな物欲しそうな表情なんだよ?」
「なんで…、なんで、してこないの…?」
「ん。政行は何をして欲しいのかなぁ?」
「意地悪っ!分かってるくせにっ」
はははっ…。
嘉男は笑い出し、政行の中心部を触ってやる。
「ふ…」
政行の表情や息づかいが嘉男を獣に変える。
「仕事に支障のないように、とは出来るかどうか分からないぞ」
「ん…、欲しい……」
政行は、嘉男に抱かれ至福な夜を過ごした。


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( ̄m ̄* )ムフッ♪
意地悪な嘉男ですね~
で、政行は明日からは常務としての仕事をしていくのね
\(*⌒0⌒)bがんばっ♪
社長はポツリと言ってくる。
「秘書が居ないな…」
「見つかるまでは1人でやります」
だが、社長は高瀬に聞いた。
「高瀬、誰が良いと思う?」
「秘書部長に聞いてみます」
「頼む」
「はい」
「お疲れさん。明日から愚息を頼む」
と言う社長の一言で、皆は解散した。
だが、政行は出て行かない。
その政行に社長は声を掛けた。
「何だ、他にもあるのか?」
「二人きりになりたくて」
「そうか…」
だが、高瀬は出て行かない。
それでも構わない。
政行は口を開いた。
「先程はありがとうございます。
利根川専務から色々と教えて頂き、この会社に対する見方が変わりました。
自分がやってきた経験を生かして、少しでも皆に認めて貰え、お互いに認め合う事をしたいと思ってます。
それに、先程は高瀬秘書に助けて頂いて、お礼を言うのが遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございました。」
社長ではなく高瀬が応じる。
「いえいえ、社長だけでなく社長の御子息を守り助けるのは秘書として当然の事です。
顔と頭以外に怪我は無いようで良かったです」
「ありがとうございます。あの、怪我は…」
「私は大丈夫ですよ。相手をやっつけたのだから」
「強い……」
その言葉に、高瀬はニコッと笑ってくれる。
「あ、そうだ。社長」
「なんだ?」
「秘書が見つかるまでは私がしますよ。どうやらハゲる事を心配しなくても良さそうですので」
「え、ハゲるって…」
政行の言葉に高瀬は、こう返してきた。
「心配ばかりさせられてハゲるかな、と思っていたんだ」
「ひど…」
「でも、大丈夫そうだ」
社長が言ってくる。
「なら頼んでも良いか?」
「はい。でも秘書部長には早めに決めて貰う様にお願いしておきます」
「ああ、よろしく」
そろそろ戻る潮時かな、と政行は口を開く。
が、父に遮られた。
「政行、たまには家に戻って来い」
「え…」
「執事が寂しがってるぞ」
その言葉に、政行は微笑んで返した。
「正月には帰ります」
「そうか、言っとく」
「はい。それでは、お先に失礼します」
「ああ、お疲れさん」
「ただいまー!」
「おかえっ…。な、なんだ、その顔はっ!それに、頭に包帯だなんて…」
「いっぱい話があるんだ」
「もしかして親子喧嘩か…」
「顔洗ってくるから、ちょっと待ってて」
ベッドに寝転んだ政行が話し終わると、嘉男は政行を抱きしめた。
「そんな事があったなんて…」
「びっくりしたけど、大丈夫だよ」
「心配させないでくれ」
「ありがと」
嘉男の手は政行のシャツの裾から手を入れ、政行の肌を、胸を触っていく。
「ぁ……」
「本当に大丈夫かどうかを俺が見てやる」
「ん、優しくしてね」
「ああ」
政行は義雄の温もりに身を委ねた。
「ぃ…」
「ん、ま、さ・・・」
「ぅ……」
みっちりと隅から隅までくまなく舐め回して、顔と頭以外には擦り傷が無い事を確認した嘉男は、真っ赤になった政行にキスを落とす。
「なに、そんな物欲しそうな表情なんだよ?」
「なんで…、なんで、してこないの…?」
「ん。政行は何をして欲しいのかなぁ?」
「意地悪っ!分かってるくせにっ」
はははっ…。
嘉男は笑い出し、政行の中心部を触ってやる。
「ふ…」
政行の表情や息づかいが嘉男を獣に変える。
「仕事に支障のないように、とは出来るかどうか分からないぞ」
「ん…、欲しい……」
政行は、嘉男に抱かれ至福な夜を過ごした。

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意地悪な嘉男ですね~
で、政行は明日からは常務としての仕事をしていくのね
\(*⌒0⌒)bがんばっ♪
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