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俺の気持ちはブレない (38)※R18!!続き、連投ですみません。18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください※

※R18!連投で失礼します!!性描写あります。18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください※



高瀬は政行の身体を貪っていた。
 「よし…」と「早くして…」と「欲しい…」
その言葉が聞けて、今は非常に嬉しい。
 「まさ…」
 「くっ、ぅ……」
 「もう少しだ…」

高瀬は、人差し指の第一関節まで挿すと、くるっと一周させる。
 「う、うぅん…」

政行は身を捩る。
 「力抜いて…」

よく言われる言葉だ。
だから、何度も息を吐いて力を抜いていく。
すると、高瀬の指は第二関節まで押し進んでくる。
 「くぅ……」

少しの間、高瀬は1本の指で突いてやる。
徐に出口まで擦ると声が聞こえる。
 「ん……」

今度は2本目も挿し込む。
本数が増えたせいで、政行の声は自然と出る。
 「あぅ…」

段々と声が色っぽくなってきてるので、もう1本増やす。
 「あっ、あっ…」

3本の指を自由に動かすと、前立腺に当たったのかビクンッと身体が仰け反ってくる。
 「やっ…、やぁ、そこ…」
 「ここか…」
 「ふ…」
 「今度は、どっちだ…」
 「んっ…、い、や…」
 「ここだな…」
 「ち、ちが…、ぁ……」

政行はシーツを強く握って目を瞑り、紅潮した頬にエロい声。
 「くぅ…」

感じてる。
感じてくれてる。
政行、政行…、俺の政行。


ああ、俺のを早く挿して乱れさせたい。



高瀬は、まだ完全に服を脱いで無い。
上位は脱いでるが、スラックスは穿いたままだ。
それでも、自分のが固くなって熱を帯びてスラックスを濡らしてるのが分かる。


先程の政行のエロい声と言葉で理性が吹き飛び、脱ぐのを忘れていたのだ。
自分が裸になるよりも、目の前の政行に齧り付いたのだ。
思いを寄せて20数年、こいつ一筋だ。
悪い虫を付かせない様にと、叉、後継者として黒い陰謀に捕らわれない様にと…。
そういう思いで名付けた。
 「水泳バカ」と「能無し坊ちゃん」の言葉。
本当に能無しなら良かったのに…。
この水泳バカは、自分の好きな水泳で仕事を選んだ。


政行。
ニューヨークで拉致られた時、俺は助けることが出来なかった。
目の前に居たのに…。
お前を助けたのは元宗さんだ。
でも、お前の居場所を突きとめたのは、お前の仲間でありライバルでもあるデイブとクリスとホーキンスの3人だ。本当に、お前等は揃いも揃って水泳バカだ。

政行。
お前をこのまま貰っても良いのか…。
お前を抱いてスランプに陥らせたくはない。
でも、お前の身体の中を感じたい。

少し冷静になった高瀬は、やはり己の欲望を政行に当てがった。
政行の窄みはひくついてる。
政行…。
感じさせてくれ、お前の中を、俺のモノで…。


高瀬は自分の固くなった熱い中心部分を政行の窄みに当てると、目を瞑り推し進めていく。
 「あ…、ああ…」
 「まさ…、感じてくれ…」
 「ぅ……」

高瀬は腰を使い、政行の中を縦横に動かしていく。
 「あ、あ、あ…」
 「お前の中、気持ち良い…」
 「や…、ふっ……」
 「も、少し…」
 「よ…、よ、し……」


高瀬は激しく腰を動かしてくる。
 「ふ、ふ…」
 「ま…、さ…」


政行。
スランプに陥らせたくない。
約束の、あと2回出場。
あと7年待ってるから、今は我慢する。
だから、お前はまだ染まって無い。
綺麗な体のままだ。



高瀬はホットタオルを作り、政行の身体に付けた自分の中から弾け出たのを拭いていく。
そういえば、熱が出た時や風呂に入って無い時なんて「よし兄ちゃんが良い」と言って、俺に身体を拭えと言ってきた事があったな。
その時の事を思い出していた。

政行、俺は帰るよ。
スマホの着信呼び出し回数が10回以上だし、これ以上は無視出来ない。
明日から出張で日本をしばらく留守にする。

高瀬は政行の身体にパジャマを着せると、布団を被せる。
 「お休み」
寝顔に声を掛けて額にキスを落とす。


カーテン、ドア、雨戸の順に開けて出ると、それ等を順番に閉めていく。
雨戸を閉めて、思わず息を吐いていた。
ボスから電話だ。
 「はい…。中々出れなくて申し訳ありませんでした……」


雨戸のガラガラ音に気が付き、そちらに顔を向けた嘉男は気が付いた。
あそこは政行の部屋だ。
政行の部屋から出てきた男。
街灯で、顔がはっきりと分かる。
あの男は、たしか政行の父親の第一秘書だ。




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前話の続きです。
高瀬、やっと繋がったね。。。

そして、嘉男は・・・。
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