俺の気持ちはブレない (13)※嘉男視点※R18!!性描写あります。18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください
※嘉男視点※R18!!性描写あります。18歳未満&抵抗のある方はスルーして下さい。
久しぶりのエッチ。
嘉男は怒りを抑えることが出来ずに政行の上半身に噛り付く。
最初は乳首に。
腹が立った。
相手はユウゴだと?
あいつと一緒に居たのか?
……こんなにも痕を付けやがって。
俺だって我慢して脚の付け根にしか付けてないっていうのに…。
あいつは、前後だけでなく口の中に放ったりしたのか…。
もう許せんっ。
許せん、許せん……………。
しかも、孔がゆるゆるだ。
政行の声が漏れる。
「あ…」
指を押し入れると、何かが纏わり付く。
もしかして、放ったままなのか?
そのままにして………。
嘉男は政行を担くと、今度は2階に上がり風呂に入る。
政行は急に風呂場に連れて来られて意味が分かって無いのだろう。
キョトンとしている。
シャワーのカランを緩めシャワーヘッドから勢いよく湯が出てくる。
再度、政行の孔に指を入れて中のモノを掻き出し流してやる。
政行は感じているのか、声が聞こえる。
「くっ…、ふっ……、ぅ……」
「ぁ…」
「俺にしがみ付いとけ」
「ん………」
ギュッと背中に腕を回してしがみ付いてくる政行の背中を片手で支える様に抱きしめる。
その内、中に在ったモノは流れ出なくなった。
ユウゴ、お前は何処まで邪魔してくれる気だ。
「っ…」
ふいに肩に痛みを感じる。
見ると、政行がしがみ付いて俺の肩を噛んでる。もしかして感じてるのか…。
そう思い当たると、まだ政行の中に挿してる指を動かす。
声は聞こえないが、俺の肩を噛んで声を出さない様にしてるみたいだ。
政行…。
中の指を3本に増やすと、微かだが声が漏れ聞こえてくる。
嘉男は言っていた。
「我慢しなくて良い。聞かせろ」
指を動かす度に声が聞こえる。
ポイントが変わってる。
今度は抉る様に押し入れる。
「あ、ぅん…」
「よ・・、よし…、ぉ… 」
俺の名前。
こいつはユウゴに抱かれながらでも俺の名前を口にしてたのか?
政行、お前の好きな奴は誰だ?
政行の孔の中を広げ、そこにシャワーを当てる。
シャワーに勢いがあったのだろう、声が聞こえる。
「ん、ん、んっ……………」
石鹸を手に取り泡を立て、先に孔の中を洗い、身体を頭から足先まで洗ってやる。
一度だけでは落ちないだろうと思い、二度洗いしてやる。
ついでに自分の身体も洗い流す。
政行は、真っ赤な顔をして恥ずかしがってる。
自分で洗うとか、交互に洗いっこしようとか言ってたが無視だ。
中々落ちない痣を見ると益々腹が立ってくる。
政行の顔は幾分がサッパリしてきた。
今は6月で寒くはないがシャワーだけでは心許無い。
なので湯を張って二人一緒に湯に浸かる。
ザバッ…と、お湯が溢れる。
お湯の中で、政行は背を俺に向けてじっ…としている。
恥ずかしいのだろう、耳まで真っ赤だ。
抱きしめたい。
好きな奴は誰なのか分からないけど、今、この時。この時だけは俺を見て感じて欲しい。
そう思っての行動だった。
後ろから抱きしめ片方の手で胸を揉み、もう片方の手では乳首を抓る。
政行の身体が少し揺れては声が聞こえる。
「ふ……、ん……」
腹も揉みたいが筋肉が割れており揉めない。なので、そのまま下に手を這わせる。
「あ…!」
首筋に唇を這わせ肩を甘噛みする。
「ん……」
俺の肩を噛んでくれたんだから、おあいこだ。
何度も何度も甘噛みする。
「あ…、ん………」
政行の中心に手を当てると既に固くなっては溢れてるのが分かる。
ねちゃねちゃしているからだ。そこをなぞり乍ら扱いてやる。
「あっ・・!あ、あ、あ……」
政行の身体が仰け反り、腰が動いてる。
「ふ・・、も、イク……」
まだだ、と思い付け根を握ってやる。
「んっ、」
ゆるゆるの孔の中に俺自身のを押し当てると、政行の尻を掴んで押さえる。
「ああっ…!」
勢いよく中に入り、政行の尻を押さえ込む。
何も言わず、政行の身体を上下にゆっくりと動かしていく。
ぎりぎりまで持ち上げ手を離すと、政行の身体は自身の重みで落ちる。
「ぅ……」
嘉男は、思わず声が漏れていた。
最初はゆっくりと、段々とスピードアップさせ上下に突き動かしていく。
「くっ、ふ、ふかっ……」
「まさ……」
俺のだ。
政行、お前は俺のだ。
誰を好きになったのかは分からないが、俺の方を振り向かせてやる。
そのまま一発ヤると、再度シャワーで流す。
今度は少し熱めの湯に浸かり、風呂から上がる。
バスロープを身に付けると、そのまま政行を抱きかかえ下に降りベッドに連れて行く。
声が聞こえてくる。
「え・・、ちょっと待って、まだ食べ終わって無い」
「煩い」
「それなら片付けるだけでも…、お願い」
現実に引き戻されてしまった。
でも腹が空いてるので寿司だけでもパクつく。
「なんで、こんな贅沢な食事なんだ?」
「だって、今日は俺の誕生日だよ。誕生日ぐらい贅沢したいじゃない」
「誕生日?」
「そうだよ、6月生まれなんだから。今日で23歳だよ」
「おめでとう」
「ありがとう」
あ、そうだ。自分用にね、プレゼントを買って帰ったんだ。
そう言って、スポーツ店のロゴが入ってる袋を見せる。
「今日ね、帰りに買ったの。見る?」
頷くと、政行は包装紙を剥がし、中袋から取り出した物を自分の身体に当てて見せてくれる。
嘉男は思わず聞いていた。
「え…!それを買ったのか?」
政行はニコニコとしながらこう返してきた。
「高かったけど、これなら大丈夫だよ」
そりゃ高いだろう。
しかも、黒と紺の2着も…。
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
ハッピーバースディ♪
今日は、嘉男視点のR18!です。
18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください。
しかし、自分用の誕生日プレゼントに何を買ったのでしょうねww
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嘉男は怒りを抑えることが出来ずに政行の上半身に噛り付く。
最初は乳首に。
腹が立った。
相手はユウゴだと?
あいつと一緒に居たのか?
……こんなにも痕を付けやがって。
俺だって我慢して脚の付け根にしか付けてないっていうのに…。
あいつは、前後だけでなく口の中に放ったりしたのか…。
もう許せんっ。
許せん、許せん……………。
しかも、孔がゆるゆるだ。
政行の声が漏れる。
「あ…」
指を押し入れると、何かが纏わり付く。
もしかして、放ったままなのか?
そのままにして………。
嘉男は政行を担くと、今度は2階に上がり風呂に入る。
政行は急に風呂場に連れて来られて意味が分かって無いのだろう。
キョトンとしている。
シャワーのカランを緩めシャワーヘッドから勢いよく湯が出てくる。
再度、政行の孔に指を入れて中のモノを掻き出し流してやる。
政行は感じているのか、声が聞こえる。
「くっ…、ふっ……、ぅ……」
「ぁ…」
「俺にしがみ付いとけ」
「ん………」
ギュッと背中に腕を回してしがみ付いてくる政行の背中を片手で支える様に抱きしめる。
その内、中に在ったモノは流れ出なくなった。
ユウゴ、お前は何処まで邪魔してくれる気だ。
「っ…」
ふいに肩に痛みを感じる。
見ると、政行がしがみ付いて俺の肩を噛んでる。もしかして感じてるのか…。
そう思い当たると、まだ政行の中に挿してる指を動かす。
声は聞こえないが、俺の肩を噛んで声を出さない様にしてるみたいだ。
政行…。
中の指を3本に増やすと、微かだが声が漏れ聞こえてくる。
嘉男は言っていた。
「我慢しなくて良い。聞かせろ」
指を動かす度に声が聞こえる。
ポイントが変わってる。
今度は抉る様に押し入れる。
「あ、ぅん…」
「よ・・、よし…、ぉ… 」
俺の名前。
こいつはユウゴに抱かれながらでも俺の名前を口にしてたのか?
政行、お前の好きな奴は誰だ?
政行の孔の中を広げ、そこにシャワーを当てる。
シャワーに勢いがあったのだろう、声が聞こえる。
「ん、ん、んっ……………」
石鹸を手に取り泡を立て、先に孔の中を洗い、身体を頭から足先まで洗ってやる。
一度だけでは落ちないだろうと思い、二度洗いしてやる。
ついでに自分の身体も洗い流す。
政行は、真っ赤な顔をして恥ずかしがってる。
自分で洗うとか、交互に洗いっこしようとか言ってたが無視だ。
中々落ちない痣を見ると益々腹が立ってくる。
政行の顔は幾分がサッパリしてきた。
今は6月で寒くはないがシャワーだけでは心許無い。
なので湯を張って二人一緒に湯に浸かる。
ザバッ…と、お湯が溢れる。
お湯の中で、政行は背を俺に向けてじっ…としている。
恥ずかしいのだろう、耳まで真っ赤だ。
抱きしめたい。
好きな奴は誰なのか分からないけど、今、この時。この時だけは俺を見て感じて欲しい。
そう思っての行動だった。
後ろから抱きしめ片方の手で胸を揉み、もう片方の手では乳首を抓る。
政行の身体が少し揺れては声が聞こえる。
「ふ……、ん……」
腹も揉みたいが筋肉が割れており揉めない。なので、そのまま下に手を這わせる。
「あ…!」
首筋に唇を這わせ肩を甘噛みする。
「ん……」
俺の肩を噛んでくれたんだから、おあいこだ。
何度も何度も甘噛みする。
「あ…、ん………」
政行の中心に手を当てると既に固くなっては溢れてるのが分かる。
ねちゃねちゃしているからだ。そこをなぞり乍ら扱いてやる。
「あっ・・!あ、あ、あ……」
政行の身体が仰け反り、腰が動いてる。
「ふ・・、も、イク……」
まだだ、と思い付け根を握ってやる。
「んっ、」
ゆるゆるの孔の中に俺自身のを押し当てると、政行の尻を掴んで押さえる。
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勢いよく中に入り、政行の尻を押さえ込む。
何も言わず、政行の身体を上下にゆっくりと動かしていく。
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今度は少し熱めの湯に浸かり、風呂から上がる。
バスロープを身に付けると、そのまま政行を抱きかかえ下に降りベッドに連れて行く。
声が聞こえてくる。
「え・・、ちょっと待って、まだ食べ終わって無い」
「煩い」
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現実に引き戻されてしまった。
でも腹が空いてるので寿司だけでもパクつく。
「なんで、こんな贅沢な食事なんだ?」
「だって、今日は俺の誕生日だよ。誕生日ぐらい贅沢したいじゃない」
「誕生日?」
「そうだよ、6月生まれなんだから。今日で23歳だよ」
「おめでとう」
「ありがとう」
あ、そうだ。自分用にね、プレゼントを買って帰ったんだ。
そう言って、スポーツ店のロゴが入ってる袋を見せる。
「今日ね、帰りに買ったの。見る?」
頷くと、政行は包装紙を剥がし、中袋から取り出した物を自分の身体に当てて見せてくれる。
嘉男は思わず聞いていた。
「え…!それを買ったのか?」
政行はニコニコとしながらこう返してきた。
「高かったけど、これなら大丈夫だよ」
そりゃ高いだろう。
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