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最新作 出会いは行きずり ~R18!18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください~

※いきなりの、しょっぱなからR?※
R18です!18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください<(_ _)>



俺は、社会人予備軍だ。
なんのことはない、来年の3月で大学を卒業するだけの事である。
だが、内定が決まって無い。
暮れも押し迫った年末の12月の末なのに…。
父親は、自分の会社に入らせるつもりだが、俺はそんな親の七光りは嫌だ。だから、この時期になっても内定が決まらないのだ。
就活はしてるのに、親が邪魔してくるからだ。
正確に言うと、親は親でも、母親の方だ。
この母は後妻なので、俺が父の会社を継ぐ気が無いときっぱりと言ったせいか、俺の義弟、つまり自分が生んだ息子を継がせる気満々なのだ。
別に、それでも良いよ。
そうしてくれると、俺にとっては気が楽だ。
だが、その義母は俺の就職先に手を出してくれるのだ。
桑田の名に恥じない会社でないと駄目だ、と言って。
いい加減にしてくれっ!


年末の31日。
俺は大学の友人に誘われ、飲みに出かける。
仲良し6人組だが、それでも現時点で就職先が決まってるのは二人だけだ。
他は決まって無い。ほんとに世間は冷たいし厳しい。
だから、俺と忠行(ただゆき)、慧(けい)、孝蔵(こうぞう)の4人で3次会まで行く。

飲み過ぎたのか、足元がふらつく。
壁に掛けられた時計を見ると、23時を過ぎている。
おあいそをしては店を出る。
忠行と慧は家に帰ると言ってるが、孝蔵は0時に彼女とデートの予定が入ってるらしい。
いいなー、彼女持ちは。
いい年を~、と言っては4人共別方向に向かう。


道端にしゃがみ込んでは今夜の寝床を考えていた。
どこで寝ようかな。
この時間だと、既に終電は終わってる。
これが夏なら良かったが、今は冬だ。
しかも年末、年の瀬だ。
しかも、後40分程で0時になる。
よし、味気ないが今夜はカプセルホテルだ。
そう決めると立ち上がる。
急に立ち上がったせいか、立ちくらみを起こしてはまた蹲る。




・・・ん、なんか気持ち良い。
ふわふわとして、何かが自分の身体の中に入っては動いてる?
なんだろう、これは……。
 「ん……」

起きようとして薄く目を開ける。
すると、気持ちの良い低音ボイスが聞こえてくる。
 「目が覚めたか。気分はどうだ?」
 「え・・・」
 「気分は?」
 「あ、はい、大丈夫です」
 「それならスパート掛けるぞ」
 「はい……?」

そのスパートという意味が分からなかった。
だが、そいつは何かを激しく突いてくる。
お蔭で、思いっきり目が覚めた。
 「あっ…、な、なに・・を…」

 「く…、う…、う……」

 「あ……、あ……」
 「ふっ、良い身体だな」
 「な、なん・・の・・・・、っ!」

意識がぶっ飛びそうだ。
 「はっ、はっ、はぁ……」

いきなり、何かが自分の体内から弾き出る感触があった。
 「あ…、あああっ……」

低音ボイスが聞こえる。
 「中に出させて貰う」
そう聞こえると同時に、何かがズンッ…と腰にきた。
低音ボイスの人間が、覆い被さっては抱きしめてくる。


え・・・、なにこれ。
俺、何をされたんだ?

その低音ボイスは耳元で言ってくれる。
 「なに、今更な表情してるんだ。でも美味しく頂いたよ。感度良好だし、二度目に入るぞ」
 「あ・・・・」

そう言って、目に飛び込んできたのは精悍な顔つきでキリッとした目元に黒髪で前髪は垂れていて少し面長な男の顔だ。
鼻はそんなに高くなく、口角は上がっている。
イケメン?ハンサム?
そういった類の顔をしている男だ。
この世の中に、そんな顔をしている男が居るだなんてムカつく。
 「あ……」
 「何をじろじろと見てるんだ?」
 「あ、あんたの・・、その顔」
 「顔が何だ?」
思わず言っていた。
 「そんな顔をしている男が居ると思うとムカつく」
 「ほー…」
 「男も女も可愛い顔してりゃ良いんだよっ」
 「ああ、なるほど…」
何を思ったのか、そいつはニヤついて言ってくる。
 「モテない奴の僻みか…」
 「なっ…、こ、こんっ…!んんっ」
身体が勝手に動いてるのは、なんでだ?
そいつは言ってくる。
 「自分の状況を把握しておくんだな。お前は、俺に抱かれてるんだよ」
だが、そいつの言葉は届いてない。
 「ふ……、ふ……、ふ……」

何かが…。
何かが俺の身体の中を這っているのか?
身体の中が熱い。
だけど、気持ち良い……。
 「う…、う……、つぅ・・、や、やめ……、ぁ、そ・そこぉ……」
 「ここか……」
 「やめ、と…言って……」
 「気持ち良いという事だ」
そう言って、そいつはそこばかり突いてくる。
 「あ、あ、あ・・・・、や、やめっ」
ほんの僅かだが、身を捩る。
すると、何かがさっきの部分を突いていたのが抉ってくる感じに変わり、俺にそれを伝えてくる。
その抉れ感にぞくぞくっときた。
 「ふ・・・・・・」

今度は大きく弧を描く様に突いてくる。
 「ああっ……」

何度も何度も・・・。
段々と突いてくるスピードが速くなっては激しくなってくる。
 「ふ、ふ、ふぅ……、ううっ・・・・」

 「あ…、や、やぁっ……」

 「ア!アアーッ……」
何かが弾け出る感覚があり、同時に何かが俺の身体の中に放たれた感覚もある。
ズンッと腰にきた。
腰が痛い、ケツが痛い…。

まもなくすると、そいつは俺の上に覆い被さってくる。
疲れた……、とボソッと聞こえてくる。
その声は、先程とは違いハスキーな、とても魅力的な声になっていた。
でも、嫌では無い。
ずっと聞いていたいと思わされる声だ。
それに、この腕や温もりはどことなく安心を感じる。

だから、俺は目を閉じた。






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新作開始です!
さてさて、いきなりのRシーンから始まっております。
18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください。



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