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archive: 2019年01月  1/4

陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (18) 

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 なのに、あのじゃじゃ馬女刑事は乗り込んできた。  「由君、私よ、千鶴よっ。何なの、あの手紙はっ!」 その声が聞こえ、片瀬は動きを止めた。  「片瀬、なんであいつを呼んだんだ」  「呼んでない。勝手に入って来たな、招かれざるべき人間だ」  「殺さないでくれ」  「なんなら、この格好を見てもらうか」  「何言って……。あいつがぶっ倒れる」 そう、俺と片瀬は学内にある室で抱き合ってエッチをしている最中だ...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (17) R18!性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

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 片瀬の思いが分からない。 ああ、こいつは自分勝手な奴なんだな。 自分の思い通りにしたいが為の、俺は欲望の捌け口にされてたのか。 それなら、こっちも腹を据えてやる。  「ふ、なんて顔してんだ。驚いたか」  「その気がないくせに、そんな事を言うんじゃない」 やっぱりな。 涎をハンカチで拭い、言ってやる。  「それじゃ、俺は先に戻る」  「その格好でか?」  「トイレに行けば良いだけだ」 そう言うと、...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (16) R18! 性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

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袋の外から押したり触ったりしている片瀬は言ってくる。  「これは何ですか?軽くて柔らかい……」  「それは……」 DNA研究所の所員が口を挟んできた。  「研究材料です。返して下さい」  「どんな研究をしてるの?」 そう言いながら中を見ようとしているのか、袋を開けようとしている。  「それを返せ」  「どんな研究をされているのか聞いてるだけですよ」 中を開け覗いている。  「何これ。ゼリー……、なんか匂う...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (15) 

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 後腐れの無い関係。 それが一番理想だ。 だけど、男相手にだなんて、俺はノーマルだ。 片瀬理事は手を緩めることはなかった。 さすが医学部卒業生。 せめてもの報いをしてやる。 名前で無く、仇名を付けてやる。  「片瀬理事は医学部卒業ですよね?」  「そうですが、それが何か?」  「それなら、メスではなくナイフ理事長と呼んでも良いですか?」  「それは、せめてもの報いかな」  「な、何の事ですか……」 ...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (14) R18! 性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

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 片瀬理事長の指が何処に入ってるのか分からないが、これだけは言える。 身体が重くて動かない。 どうしてなんだと思ってると、声が聞こえてきた。  「反抗したいけど、できないでしょう」  「何をした」  「何も」  「なら、どうして動かないんだ」  「しいて言うなら、お酒の力を借りて針を指した事ぐらいかな」  「そんな物で」  「忘れました?私は医者ですよ」 そうだ、片瀬理事は医学部卒業してから教授を...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (13) R18!性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

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 5人いる理事長の一人が声を掛けてきた。  「雅理事長、少しばかり付き合って頂けませんか?」  「片瀬理事長、どうされたのですか?」  飲みに行きましょうと誘われ、2人で飲んでいた。 気が付くと、何処かの部屋みたいだ。  「雅理事長は、お酒は弱いんですね」  「片瀬理事長は強いですね」  「私は、あなたを見てきました。だから分かるのです」  「何がですか?」  すると押し倒された。  「片瀬り」 ...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (12) 軽くソフトな性描写あります? 

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 数ヶ月後、俺はすっかりと忘れていた頃、そいつ等はまた来た。 そういえば、トップを連れてこいと言ったことを思い出した。 その人は高校の時、陸部の監督をしていた人物だった。 名前を思い出した。  「阿部監督……」  「ほお、覚えていてくれて嬉しいな。久しぶりだね」  「どうして、ここへ」  「東響大学のDNA研究所の所長もしているんだ」  「え、高校の教師は」  「兼任だよ」  「そんな事が許されるのか…...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (11) 

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 それから1週間も経たない内に事件は起きた。 いつもの様に保育園に迎えに行った帰りの途中、俊君と会った。 その時、俊君と共に拉致られ車に押しいれられた。  「誰だっ」  「やっぱり子どもの方だと実らなくてね」 そいつは、この間の5人の男だった。  「貴様等……」  「ガキは要らない。お前だけ来てもらう」 そう言われると、2人を車から降ろす。  「おとーちゃ」 窓を開け、外に居る2人に大声で言う。  ...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (10) 拉致誘拐

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 だが、そいつ等は人質を取った。 治だ。 しかも、治だけでなく、近所の子も一緒だ。  「ふ、来たな」  「卑怯な手を使うなっ」  「このガキさえいれば、あんたは保険だ」  「2人を返せ」  「チビだけのつもりだったんだけど、こいつは勝手に付いて来たんだ」 名前が分からない、その近所の子は5人の男のある部分を蹴り上げている。  「てっ」  「何する」  「この」  「クソガキ」  「うー……」 その子...

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陸上&医者。すべての物語は、ここから始まる! (9) 

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 しかし、そいつ等は引き下がらない。  「ああ、それじゃ、こうしよう」  「どう言われようが」  「その女とヤッて精子を渡せ」  「何言って」  「それが嫌なら東京へ戻って来い。こんな田舎で」  「田舎で悪かったな。俺はここが気に入ってるんだ」  「仕方ないな。それでは日を改めて」  「二度と来るなっ」 とっとと喫茶店を出てやる。 少しすると、その5人は出てきた。  「また来る」  「一昨年、来や...

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