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はじめに。。。

性的表現がありますが、ストーリー重視の小説です。
18歳未満の方や、♂×♂同士の恋愛話に抵抗のある方はご遠慮ください。


BOOTHにて、ダウンロード版を販売中。
friend01.jpg
全年齢対象!の作品。
イラストはTwitterで仲良くなった方に描いていただきました。
絃さん、ありがとうございます。
博人と昌平の出会いの物語です。
シリーズ化にしていく予定です。

もう一冊は、こちら。
nakama01.jpg
R18!の作品。
主人公である2人が出会ったのは、まだお互いに高校生だった。
出会い編です。
こちらもシリーズ化する予定です。

2冊とも書籍版ありますが、書籍として購入希望の方は、TwitterのDMにて、ご連絡ください。



Hiroto_Fukuyama
🌠イラスト:豆たろさん🌠

私の創作ですので、自己満足の世界とも言います。
中傷、批判とかは受け付けません。(きっぱり)
なお、文章及び画像は著作権放棄しておりません。
無断使用、無断転載は固くお断りします。

最新記事か、下記の、お好きな≪ ≫シリーズ欄でどうぞ。
≪イベント小説の紹介≫
 季節物な物語です。

≪うちの子たち、ご紹介≫シリーズ
 全キャラが登場します。  

≪雅俊平&雅治≫シリーズ
 陸上から始まったお互いの物語。

≪福山博人&福山友明≫シリーズ
 医者を通しての恋物語。

≪新田嘉男&桑田政行≫シリーズ
 水泳アスリートだった政行の恋物語。

≪利根川五右衛門&高瀬義昭≫シリーズ
 政行の父が社長の会社で、利根川は専務を、政行の秘書をしていた高瀬の恋物語。
このブログ始まってのリーマンモノです。


≪宮田一族≫シリーズ
 宮田文雄&松井弘毅の恋物語。
大学生&高校生モノです。


≪その他のキャラたち≫
 クリックして、目次内をご覧ください<(_ _)>


☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
 
『龍神の宮殿』 全年齢対象のファンタジーの作品です。
    注:エブリスタさん限定の作品です。
ryu-jin_c.jpg



。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) ごゆっくり~



自分の道は自分で決める! (49) 

 腰だけでなく至る箇所が痛い。
 ベッドに横たわっていると、こんなことを言ってくる。
  「ああ、そうだ。あの2人には言ってるから心配しなくていい」
  「2人って誰? なんて言ったの?」
  「こいつは貰っていく。犬が一匹いなくても葬儀や仕事は回るとな」
 
 その言葉で思い出した。
  「葬儀っ」
 
 布団をはねのけようとしたが無理だった。
  「いっ、つぅ……」
 
 ショーンは、こう言ってくる。
  「気が付くのが遅かったな。あれから2日経っているぞ」
  「2日……。って、昨日じゃないか」
  「お陰で仕事も無事に終えて、こうやってエッチしている」
  「起こせよ」
  「で、お前のスマホ煩いからOFFにしといた」
  「なっ」
 
 起きようと試みるが動かない。
  「い、ててて……」
  
 呆れた口調で返ってくる。
  「見上げた忠誠心だな」
  「違う。そんなものじゃない」
  「なら、なんだ?」
  「うー……、スマホはどこ?」
  「OFFにしてるって言っただろ」
  「大事なメールがくるんだ。それを待っているのに」
  「それは誰から?」
  「誰だっていいだろ。返せ」
 
 身体を動かそうとする度に痛みがくる。
 素直にスマホを返してきたので、すぐ起動する。
 ブリットからの着信数が多いが、今は無視させてもらう。
 メールアプリを起動させると返信があり、それを開き見る。
 1時間前に着ていた。
 返事はOKだ。
  「やりっ。これで建築できる」
  「家か」
  「会社兼家の建物」
  「ふーん」
  「警備会社を興すって言っただろ。その建物だ」
  「ああ、オーストラリアのか。たしか言ってたな」
  
  「っと、GOサインをクリックして。よし、これで3月末には完成だ」
 
 さあ、人捜しだ。
 何人必要かな。
 10人は欲しいな。
 
 
 


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自分の道は自分で決める! (48) R18! 性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

 目が覚めるとロッジなのか。木造の天井が見える。
 どうしたっけとボンヤリと思い出そうとしていると痛みが襲ってくる。
  「うっ」
  「やっと目が覚めたか」
  「ショーン?」
 
 
 何かが熱い。
 しかも痛みも伴ってくる。
  「く、う」
  「もう少しだ」
  「ふ」
 
 なにをしているんだと思っているとショーンの行動の意味に気が付いた。そこで完全に目が覚めた。
  「あ、ふ」
  「やっぱり起きてる時の方が感度いいな」
  「ん、ふ」
 
 弾ける。
 そう思うと同時に弾けた。
  「ああっ」
 
 
  「溜めるほうか」
  「なにが」
 
 覆い被さっていたショーンが身を起こそうとすると、自分の身体も一緒に動く。
 これは、もしかして。
  「あ、まさか、ショーンのう、え」
  「正解」
 
 尻を鷲掴みにされ下に押さえ付けられる。
 身体が仰け反る。
  「ふ……、か」
 
 
  「いいか。お前は俺のになるんだ」
  「ショ……」
  「デカ辞めるんだろ」
  「3月末までだ」
 
 
 身体が沈む。
  「ん、く……」
 
 下から突き上げられる。
  「はっ、うっ!」
 
 もっと身体が沈んでいく。
  「あ、ふか」
  「俺のを感じていればいい」
  「あ……」
 
 何度も何度も下から突き上げてくる。
  「ショ……、ショ……、ン……」
 
 クル――。
 
  「あ、あ、あっ!」
  「……」
 
 なにかを言われたが聞こえない。
 聞こえないけど、聞き返す余裕がなかった。
 とある箇所が益々熱を持ち膨らみ続けていく。
 弾けそうだ。
 思わず、そこに意識をもっていく。
  「あ――……」
 
 身体の中にショーンのが放たれた。
  「ショーン……」
  「ナマでやるのは1人だけでいい。この意味、分かるな?」
  「ショーン……」
 
 ショーンの首に腕を回して抱きついていた。
  「ショーン、ショーン、ショーン……」
 
 
  (ヒロに似ているからストーカー紛いなことやエッチをシたんだ。それを、こんな風にされると絆されるだろうが。こいつは、本当に甘ちゃん坊やだな。ヒロだったら、こんなことは絶対にしないぞ)
 なんて思ったことは黙っていたショーンだった。
  
 
 


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自分の道は自分で決める! (47) R15! ソフトな性描写あります。

 結局、懺悔室も借りることなく、その場の椅子に座り話しをしていた。
 要点だけを話す。
  「ああ、あれか。あいつは勝手に合鍵を作って入り込んでいるから牽制の意を込めて見せたんだ。まさか、それで会うことができなかったとはな」
  「邪魔で殺したいと思ったことは?」
  「俺の仕事を知ってるか?」
  「知ってる」
  「言っておくが、俺にとってお前等は邪魔なんだよ。正義を貫いて手錠掛けたり、脅しとして撃っても真に受ける」
  「それが警察だ」
  「お前は犬になったな」
  「人間だ」
  「人間から犬になった。警視総監の犬にな」
 
 ショーンは立ち上がるが、まだ終わりではない。
  「い、犬ではないっ」
 
 ショーンを追いかけるように立ち上がっていた。
  「どうして私がフランスの警視総監に名指しされて7年間も働かされなければいけないんだ? 私は、フランス総監の犬になるためにインターポールに来たわけではないっ! 自分の力を試すために……、自分のやりたいことを見つけ、自分の人生を模索して生きていきたい。私を、このフランスに来させた言葉がある。『年数よりなにをどのようにして生きてきたのか。勉強不足というのはなにを基に言ってるのか。あなたは自分の力を試そうという気はありますか?』 この言葉は私に臆病になるなと背を押してくれた。だから、ここに来たんだ。総監の言いなりになるために来たわけではない」
  「ならば、7年前、そいつにノンと言えば良かったな」
  「そうだな。今なら、そう思うよ」
 
 もう、時は戻らない。
 
 静かに声が掛かる。
  「マサ」
  「なんですか、ブリット副総監」
  「マイクは、あいつはショーンがマサを気に入っているのを知って、それが嫌で会わせないようにしていたんだ」
  「そういうことを話すほど仲がいいのですね」
  「私も、こいつにヤられたから」
  「え?」
 
 今、なんて言った?
  「フランスではジンクスがあって。ショーンにエッチされた奴は昇進するって」
  「なんですか、それ」
 
 
  「で、話しは終わりか?」
  「はい、終わりです」
 
 くいと顎を上向かされ唇を覆われた。
 これはキスされてるのか。
 
 いや、違う。
 何かを押し込み、それを飲み込ませようとしている。
 口の中を貪ってくるショーンの舌は気持ちいい。
  「ふ、う」
 
 ダメだ、流されるな。
 目の前には2人の副総監がいるんだ。
 しかも、警視総監のミサだ。
 
 でも、気持ちいい。
  「ん……」
 
 
  「げっ。マサの目が潤んできた」
  「ショーンッ! 貴様、現行犯で逮捕する」
 
 
 ブリットとエリオンの叫び声が遠くなる。
 
 
 
  「ふん。犬の一匹いなくても葬儀はできるし仕事は回る」
  「なんて罰当たりな」
  「こいつは貰っていく」
 
 信じられないといった表情をしてブリットは呟いていた。
  「ショーンがキスするなんて……」
  「ブリット、キスされたいか?」
  
 その言葉にブリットは頭を横に振りながら即答していた。
  「とんでもない」
 
 
 
 
 

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神聖なるミサで……
でもエッチでなくて良かったね♪

自分の道は自分で決める! (46) 

 先にエリオン副総監が声を掛ける。
  「ショーン、こんな所でなにしているんだ」
  「これはこれは、お二人揃って」
 
 次はブリット副総監だ。
  「挨拶は要らん。なんのつもりだ」
  「別れを告げに来ただけだ」
 
 そう言うと、素早く歩き出したショーンの後ろ姿に声を掛けていた。
  「ショーン、話がある」
  「仕事なんだ」
  「ショーン、お願いだから」
  
 ショーンは私のほうに向き腕を広げて言ってくる。
  「一緒に来るか?」
  「明日は葬式だ」
  「休もうという気は」
  「ない」
  「犬だな」
 
 その言葉にムカついた。
  「待てよっ」
  
 
 ショーンの歩幅が大きいので背中に向かって叫んでやる。
  「総監は……。マイクは、あんたが好きなんだよっ」
 
 それでも立ち止まらないショーンに嬉しさと寂しさを感じる複雑な心境を持っている自分がいた。
  「愛してるんだよっ。ショーンは、どうなんだっ」
 
 
 すると立ち止まり振り向いてくれたので再度、言う。
  「総監は、ショーンのことを愛しているんだ。ショーンは」
  「この俺に、そういった感情はない」
  「なっ」
  「必要ない。俺がセックスするのは気に入った奴だけだ」
  「総監は」
  「ナマでヤルのは一人だけだ。他は指だけで十分だ」
 
 ナマでヤルのは一人だけ。
 それは私のことか。
  「来るか?」
  「ここまで来て」
  「どうして?」
  「ショーンの歩幅が大きくて走らないと追いつけない」
  「それ言うなら、走っても追いつけないだろ。仕方のない奴だな」
 
 だって私のほうが背が低いのだから。
 そう思っているとショーンは近づいてくる。
 腰が浮く。
 と、同時に手錠を嵌めてやる。
  「マサ……」
  「ショーン、時と場所を考えようね」
 
 そう言うと大声を出してやる。
  「警視総監殺しの重要参考人として連れて行く。ショーン・コナー、確保っ」
 
 
 2人の副総監も叫んだ。
  「偉いっ」
  「でかしたっ」
 
  「おや、それは困るな。これから仕事に向かうのだが」
  「全員に話を聞いて回ってるんだ。ショーンが一番最後だよ」
  「じゃあ、このまま仕事に連れて行く」
  「明日は葬式」
  「間に合えばいいだろ」
 
 その声に2人の副総監は声を掛ける。
  「いや、ショーンはこのまま独房だ」
  「マサは付けてやる。大人しく来るんだな」
  「俺は殺してないぞ」
 
 私は断言してやる。
  「ショーン、私は重要参考人と言ったんだよ」
  「どう言う意味だ」
  「総監は自殺だ。セキュリティビデオもチェックしたし裏も取ってある。そのビデオにショーンも映っていた」
  「なるほど。迂闊だったな」
 
 その言葉に鼻で笑ってやる。
  「計算通りだろ。私を拉致ってどこに連れて行く気だ。独房が嫌なら、ここの懺悔室でもいいぞ」
  「懺悔室、ねえ……」
  「話しがしたいだけなんだ」
  「10分以内で済むのなら」
  「ありがとう」
 
 
 
 


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