BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
2017年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年10月
TOPヴィオレ・パルルの男前二人(アキ&コウタ) ≫ 『ヴィオレ・パルル』の男前二人 (12)※R18!性描写有ります。18歳未満&抵抗ある方はスルーしてください※

『ヴィオレ・パルル』の男前二人 (12)※R18!性描写有ります。18歳未満&抵抗ある方はスルーしてください※

※R18!※性描写有ります。18歳未満&抵抗ある方はスルーしてください。


今夜もアキはコウタと一緒に店を出た。
 「一緒に帰ろう」
 「別に一緒でなくても」
 「俺が一緒に帰りたいんだよ」

今日は自分のマンションに帰る。
絶対に通り過ぎないぞ。
コウタは俺のマンションに寄るつもりなのか、付いてくる。
部屋に入ると、コウタも入ってくる。
図々しいのにもほどがある。
ベースと手荷物を置き、洗面所へ顔と手を洗いに行く。
後ろからコウタの手が伸びてきて洗ってるので、洗い終わると手を拭いてやる。
サンキュ、と声がする。
と、同時に首筋にキスをされる。
 「ちょ」
 「お前ね、リーダーにやられてるんじゃないよ」
 「何もされてないよ?」
 「ウインクされて、真っ赤になってたのは誰だ?」

シャツ越しに胸の尖りを抓られる。
 「んっ」

コウタの手は俺のシャツの裾から入り、直に肌を触ってくる。
腹を触り、上へ、胸へと這わせて来る。
 「ふ…」

もう片手は俺のGパンのファスナーを下ろしベルトのバックルを外そうとしている。
 「や、やめ…」

耳元でコウタは囁いてくる。
 「欲しい…」

その声が甘く響く。

ぞくぞくっとなり、気が付くとベッドに横たわっていた。
 「コウタ?」
 「身体は素直なんだけどな…」
苦笑まじりな声で言ってくる。


1ヶ月ぶりのコウタを感じる日。
キスはさせない。
と言うか、俺の気持ちが身体に付いてないから、コウタもキスはしてこない。
してきても頬かおでこ止まりだ。
それでも良いと思っている。


 「あ…」
 「ん、1ヶ月ぶりだ。満足するまで抱いてやる」

 「こ、コウタ…」
 「俺の名前、そうやってずっと呼び続けろ」



 「あっ…!こ、こぅ……」
 「いいか、ねじ込むぞ」

 「っ…」
 「力、抜いて…」


 「ふっ…」
 「そう、その調子…」

 「あ…、あ、あぅ…」
 「ん…、アキ……」


普通ならさせない中出し。
それをコウタはしてくる。



俺は…。
俺が、族に居た頃は…。
「クール・パープル」と呼ばれていた。
他にも、「サド・パープル」と「マッチョ・パープル」の2人が居た。
その頂点に居たヨシさんは従弟には甘々なのに、他の人には冷たかった。

ヨシさんはルックスのせいか、よく男女ともにトラブルが絶えなかった。

俺とサドの2人は、野郎相手に馬乗りになってケツを掘ったりしていた。
俺はヤラれる側ではなく、ヤル側なんだよ。


コウタの愛撫は、あの頃の俺を思い出させてくれる。


そう、アキは再び燃焼してしまったのだ。












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あら?
まあ・・・・・・
アキって受けかと思ってたのに攻めな方なのね・・……(-。-) ボソッ
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