BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
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俺の隣は。。。 (25) ~緩く描写(?)あります~

※高瀬視点※~R?(キス)緩く描写あります~


その夜。
マンションに戻った高瀬は隣室の住人に強引に部屋に入らされてしまった。
 「なんだよ」
 「お前が無傷だなんて信じられない」
 「強い、という事さ。相手を殴ってやったんだから」

すると利根川はスーツを脱がしてくる。
 「おいっ」
 「見える所は無くても、見えない所は傷あったりするとかな」
そう言いながら、、ネクタイを緩めカッターシャツのボタンを外してくる。
アンダーシャツまで脱がして、俺の肌を舐めながら利根川はジッと見ている。
 「とね…」
 「ん…、腹にも背中にも無いな」
 「当たり前だろ。警察や警備員が取り押さえたのだから」
 「本当に殴ったのか?」
 「そうだよ。取り押さえられた時にな」
 「なんだ。終わった後か」
 「ったりまえだ。誰が乱闘に加わるもんか」
 「だよな。あー…、良かった。本当に良かった」
ギュッと抱きしめられ、俺も利根川の背に腕を回す。
 「心配させてごめん…」
 「本当に心配したよ…」

少しばかり、そのまま抱かれていた。
こいつの身体は温かいな。なんか、このまま寝てしまいそうだ。
そう思っていた矢先、利根川の下にあるモノが俺の身体に押し付けてくるのを感じた。
明日は早いので今日はもう寝ないと。
 「利根川」
 「このまま寝るか?」
 「うん」
でも、直ぐに言い直した。
見ると、利根川の顔はヤル気になっている。
 「あ、でも明日は早いから。俺は自分の部屋で」
 「遅いっ」
 「とねっ」
このまま流されてヤルと、太腿の怪我を見つけられ何か言われる。
それだけはと思い、少し背伸びする。
 「利根川」
 「なんだ、抱きかかえられたいのか」

そう言って、俺を横抱きにしようと屈んでくる。
チャンスだ、と思い利根川の頬に唇を押し付けた。
利根川の動きが止まった。

固まってるのが分かる。
そんな利根川に声を掛けてやる。
 「今日はありがと。じゃ、またな」

脱がされたスーツの上衣とカッターシャツ、ネクタイとアンダーシャツを掴んで自分の部屋へ戻った。



利根川は止める事も出来なかった。
高瀬が。
あの高瀬が、俺にキスをしてきた。
頬にだが…。
それでも嬉しい。
高瀬、少しでも脈有りだと思うからな。
今度は唇にしてくるのを待ってるよ。

ふ…、仕方ない。
今夜は抱くつもりだったのだが、キスだけで許してやるよ。

おやすみ、高瀬。



一方、無事に自分の部屋へ戻ってきた俺は、自分の行動に驚いていた。
なんで、俺はあいつにしたんだろう。
俺は政行が好きなのに、どうして…。

でも、簡単に手を離してくれたな。
今度から抱かれそうになったら俺がリード取ってやる。
第一、利根川は重いんだよ。












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さあ、無自覚な天然高瀬は、利根川をそういう意味で意識するのでしょうか?
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