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俺の気持ちはブレない (24)R18!!18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください!!!

※R18!!18歳未満&性描写あります。抵抗のある方はスルーして下さい※
 

「実行犯は留置所だが、それを指示出した裏の犯人だ」

政行はびっくりして何も言えない。
だが、マモル・ボスは嘉男に食って掛かる。
 「ボス、それはどういう意味ですか?」
 「なら、ボブは何処に居る?」
 「ボブ、ですか?」
 「連絡付かないだろう?」
 「それは…」
 「ボブは実行犯として留置所に居る」
 「なんの実行犯ですか?」
 「ボブは俺が社長だと知ってるからな。あいつは吐いたよ。自分は指示されて動いただけだと。
マモル、どんな理由であれ許さないからな」

マモルは拳を握りしめ身体を振るわせては口から絞り出すように声を出す。
 「…は、あな、た…」
 「なんだ?」
マモル・ボスは震える声でもう一度言う。
 「わ、悪いのは貴方だっ!貴方が悪いんだっ」
 「どういう意味だ?」
マモルは、堰切ったように一気に言う。
 「貴方が…、貴方が悪いんだ、私を無視するからっ…。
空港でお帰りなさいと言った時も無視するし、アサミではなくペーペーを連れて来るし、スカウトして欲しいって言った時もしてくれなかったし…。
私が泳ぐ事を知ってるくせに、泳がせてもくれなかった。
せめてもの救いは、あれから数日間は一緒に行動してない事だった。
どうして?
さっきでもそうだ。お帰りなさいって言ったのに、何も返してくれない……」

政行は、マモルの言葉に何かしら思い当たり、思わず声を掛けてしまった。
 「貴方は、ボスの事が好きなのですね」
 「大学の時から一緒に居た。ずっと見てきたんだ。その言葉を軽々しく言わないでくれ」
 「俺は」
 「ボスは私のだ。そこから離れろっ」
マモルはボスである嘉男を守る様に自分の背を向け、政行から離す。

嘉男は、マモルの顔の前に一枚の紙切れを出す。
それを見たマモルは目を瞠って、くるっと後ろを振り向き、泣き叫んでる。
 「どうして…、どうして私がっ?ボス、私は日本に帰りたいっ。アサミやユウゴや貴方と、また4人で一緒にやっていきたいんだっ」

そう言うと、マモルは嘉男の首に腕を回し、嘉男の唇に自分のを重ねた。
 「なっ…」

そのキスシーンに衝撃を受けた政行は固まって動けないでいた。

暫らくすると、マモルは顔を離して嘉男の顔を睨み付けてる。
 「なぜ…、なぜ受け入れてくれない?大学の時は、誰彼構わずにエッチしてたくせにっ」

何も言わない嘉男にマモルは詰め寄る。
 「男にしか興味なく、自分好みの男を見つける為に、男限定のスポーツジムを創ったくせに。
日本に帰ってノーマルに戻ったのかっ!情けない…」
マモルは政行の方に振り向き口を開きかけるが、何かを閃いた。
 「ああ、アサミではなくペーペーを連れてきた理由が分かりました。
ボス、貴方はスタッフに手を出してるのか」

何を思ったのか、マモルは政行に近付く。
 「君がデイブに勝つ事は無い。いくら綺麗なフォームで速く泳げるからと言っても、デイブはアメリカが誇る随一のスイマーだ。一緒に泳げた事でラッキーだと思うんだな」
そう言うと、マモルはTシャツ越しに政行の身体のラインをなぞり出した。
 「な、何をっ」
だが、直ぐに引き離されてしまった。
マモルはボスに、そして政行はユウゴの背に。
ユウゴがマモルを諫めてるのか。
 「何やってんだよ。政行君は俺のだ。お前は大学の時からボス一筋だろ」
 「そのボスがスタッフに手を出してる」
 「はあ?お前、何を言ってんの?」


そのボスはユウゴに声を掛ける。
 「ユウゴ、丁度良い。お前に話があるんだ」
 「何?」
これを、と言って、ボスは一枚の紙切れをユウゴの目の前に出した。
 「は?何これ…」
 「嬉しいだろ?」

暫らく黙っていたユウゴは紙をくしゃくしゃにして床に落とす。
 「いやいや、俺はプーのままで良い」
 「それは正式なんだけどな」
そう言われ、実に嫌そうな表情をするユウゴ。
嘉男は政行に声を掛ける。
 「政行、こっちおいで」
そう言われ、足早に嘉男の所に向かう政行にユウゴは声を掛ける。
 「政行君、今夜は付き合って」
 「いえ、お断りします」
 「政行君、いつ帰国するの?」
 「明日です」
 「明日か…」

マモルはユウゴに呆れた口調で言う。
 「ユウゴ、君は嫌われてるのが分からないのかい?」
 「嫌いだと、はっきり言われてないからな」


政行は、ユウゴがくしゃくしゃにした紙を拾い開き見ると、ユウゴコーチと声を掛ける。
嬉しそうにユウゴは返事をする。
 「なに、政行君?」
 「今度は、ここのニューヨーク支店で仕事されるのですね。頑張って下さいね」
にっこりと微笑まれて言われたユウゴは即答していた。
 「うん、頑張る」

 「え、ユウゴが、ここで…」マモルは驚いてる。
 「政行が言うと、ユウゴは素直に聞くんだな」と嘉男は呆れた口調だ。

そのユウゴは本当に嬉しそうだ。
 「良いね、良いねー。政行君の、そのはにかんだニッコリ顔」




その夜、政行は久しぶりに嘉男の温もりに触れていた、
前半1週間は楽しかったが、後半1週間は本当に最悪だった。
でも、クリスやホーキンスと会うことが出来たのは嬉しかった。

俺は決意したんだ。
その決意を高瀬だけでなく、クリスにも伝えた。
高瀬からは、こう言われた。
 「俺は、お前がやってくれるのを信じてるよ。自分を信じて、向かって行け」
クリスからは、こう言われた。
 『私は待ってるよ。4年後、私も日本に行くから待ってて』


そして、今夜はニューヨークで最後の夜だ。
エッチは出来ないが、抜糸するまで我慢だ。
だけど……。
目の前に居るのに、我慢なんて出来ない。
そう思った政行は行動に移した。


政行は布団の中を潜っては嘉男のモノを短パン越しに触れる。
直ぐにムクッと固くなるモノを優しく包み込む。
やり方はユウゴから教わったので知っているから、大丈夫だ。
 「ま、さ…」
 「ん……」

下着を下げ、嘉男のモノをじかに触れると優しく上下に扱いていく。
 「くっ…、ま、さ…」
 「ん……」

嘉男のモノが益々固くなり膨れてくる。
 「ぅ……」

段々と早く扱いていく。
その内に先端から滲み出てくる液体に気付き、それを舐め取る。
 「はっ…」

そのモノを口に含み、今度は顎を使い愛撫していく。
 「くぅ、や、め…」


一旦、口を離すと…、そのモノの先端からは白濁が溢れ出そうな感じに見受けれる。
なので、吸ってやる。
 「くぅ、…」

もっと強く吸う。
 「ア!ア、アアッ…」

口の中に放たれた粘っこい液体を政行は飲み込んで、最後に亀頭部分を強く吸い取る。
チュッ!

と音がする。

 「ま、さ…、お前、は」
 「やっぱり嘉男さんのが良い。ユウゴコーチのは無理矢理飲まされて、本当に嫌だった。
俺は嘉男さんが良い」


そう言われると嘉男は政行の腹上に乗っかってくる。
今度は政行が下だ。
 「全く、抜糸するまで我慢しろ、と言われただろ」
 「だって…」

だってでは無いと言いながら、嘉男は政行のモノを短パンの裾から手を入れてくる。
固くなってるのを確認すると下着も一緒に下げては、直に両手で包み込む。
 「ん…」
 「パンパンに膨れて固くなってるぞ」
 「い、言わないで……」


嘉男の手技で、政行はイッテしまいコロンと寝てしまった。
その寝顔に嘉男は呟いてる。
 「どこにも行けなかったけれど、俺は自分の気持ちを再確認出来たよ。
政行、俺はお前を離さない…」









☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★
R18です!
性描写あります。18歳未満&抵抗のある方はスルーして下さい。

さあ、犯人の意外な言動に戸惑っている政行。
そう、この犯人は○○の塊で、政行を嘉男から離そうとしてたのですね。。。


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