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二人のピエロ (51)R描写あります!抵抗のある方はご遠慮ください

※軽くR描写あります。※スーザン、レンと再会


パースに来た初日は何も知らせていなかった。だから相手にしてくれないだろうな、とは思っていた。この間も行くと、ヨウイチは忙しそうにしてるし、ユタカには連絡が付かなかった。
私はクリニックの受付で話をしていたが、ユタカはコンピュータ会社のボスだから詳しい事は知らないので2階に行くように言われた。
そう言われればそうよね、私としたことが迂闊だった。
コンピュータ会社に行くと、ボスは用事があり外出中だと教えてくれたので、その人には、3週間後の今日、行く事のアポを入れたのだ。
ユタカって、秘書を雇っているのね。私も、そうしようかしら。


約束の時間には、まだ早い。
ランチを食べて、ゆっくりしてから行こう。
そう思っていたら、手前の広い路地で誰かが騒がしくしているのに気が付いた。
目をやると、レンが居た。
しかも、レンはトモと話をしているようだ。
チャンスだ、と思いトモの方に向かうと、レンはトモにナイフを投げつけようとしている。
思わず声を出していた。
 「な、何をしてるの?」

レンに駆け寄り、止めようとした。
 「ちょっと、止めなさいっ」

数本のナイフを持っては投げようとしてるレンを止めに入ったら、レンの声が聞こえる。
 「離せっ」
 「止めなさいっ!誰に何をしてるのっ」
レンは自分を後ろから抱き付いてる女を振り払おうと身体を捩ると、その相手に驚いた。
 「はなっ・・!え、ス、スーザン?なんで……」

スーザンはレンの頬をぶった。

パンッ!

殴られたレンは黙って無い。
 「何をするっ!」
 「あんたは、誰に何をしようとしてるの?」
 「このデコボコが僕の大事な思い人を横から取るから、取り返しに来ただけだっ」
そう答えられたスーザンは意味が分からないので振り返ってトモに聞く。
 「トモ、本当なの?」

スーザンはデコボコに聞いてるみたいで、そのデコボコは答えてる。
 「スーザン、私には何の事かさっぱり分からないんだけど」
 「だよね。ちょっとレン」
 「スーザンは黙っててっ。ポールを返せっ。あのフラットに住んでない事が分かって尾けてきたら、ここのドクターと仲良しになってるし…。
ポールは僕のだっ!返せ!返す気が無いなら」

シュシュッ!

ナイフを2本投げると、2本共躱された。

レンは腹が立って、デコボコにツッコんで蹴り上げるつもりでいた。
が、スーザンが邪魔してくる。
 「いい加減にしなさいっ」
 「煩いっ!そこどけっ」

ドガッ!

 「ッ…。レン、なんで……」
 「はっ、貴様にも腹が立ってたんだ。邪魔するなっ」
 「レン……。トモ、構わないから」

違う声が聞こえる。
 「レン、自分の母親の腹を蹴るなんて、酷い事が出来るんだな」
声をした方を振り向くと、タカが居た。
 「タカ…、このデコボコをやっつけたら、次はタカの」

でも、それ以上は何も言えなかった。
タカは叫んでいた。
 「ボスッ!ストップ掛かってるのに、そんな事をしたら」

だが、ボスは掬い投げをしてはレンの腹部と腰を打ちのめしている。
レンは驚いてる。
 「なんで…、この間は動きが鈍かったのに」


タカは大声を出していた。
 「スズメ、マサ、ユタカ、カズキ、ワン、誰か居ないのか?ボスが…」

そのタカに、ボスは応じている。
 「タカ。マサとワンはパスポートの更新で、カズキは病院だ。スズメは忙しい時間帯でユタカしかいないと思うぞ」
 「クマ・・、クマゴローは…」
 「オペで出掛けてる」
それでもタカは叫んでいる。
 「スズメッ、ユタカッ。ボスの一大事だっ!!」

叫ぶと、タカはスーザンに言ってくる。
 「スーザン、ヨウイチに伝えろ」
 「ん、分かった」



トモは、やっとリハビリから解放され、合気道の感を取り戻したばかりだった。
元々、合気道は師範をしていたので勘を取り戻すのに時間は掛からなかった。
誰にも知られたくなく、本宅の板の間で博人さんとポールに相手をして貰いながら、合気道を練習している。
ポールは本来は少林寺だが、合気道も出来るからだ。
博人さんは…、合気道も出来るが、すぐ柔道の組み手になってしまっては、その度に睨み付けている友だ。

お蔭で、合気道だけでなく少林寺と柔道も勘を取り戻してきている。
あの頃の様に飛び跳ねたり、ジャンプしては天井を蜘蛛の如く動き回ったり、壁伝いに走り回る事も出来ないが…。

博人さん曰く、
 「そういう事は若いから出来るものだ。もう40歳を過ぎると、落ち着くものなんだよ」
むー…と睨み付けてやるが、博人さんは友の睨み顔にキスをしてくる。
 「ゆっくりと急がず、ゆっくりと戻していけば良いから」
と、言いながら寝技を掛けてくるのだ。
そして、その度に柔道着を肌蹴させられてはエッチをされてしまっているのだ。
 「ん、ん、ひろ…」

道着は、肌蹴やすい。
上衣は左右に開かれ乳首を甘噛みされる。
 「あ、あ、ああ………」

その内、腹に唇を這わせては、下衣に手を持って行かれる。
 「ひっ、ひろ、と…」



 「アッ!アアアッ…」
 「ん、たっぷりと出たな」
 「バ、バカッ…、何を言って…」

 「もう、直ぐエッチになるんだから…」
 「もう1回」
 「博人さん…」
冗談じゃない、板の間でされてたまるか。
そういう思いで睨んでやる。

 「今度は寝室でするか」
 「ん…」

こんな肌蹴やすく脱がしやすい服装をしてると、エッチされるのは当然か…。





















☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
ソフトR!です。

そうですね、日本の道着は肌蹴やすいですね。
日本以外の国では、着物に準ずる様な服装はないので。
そういう面では、腐腐腐~にとっては嬉しいですね♪
v(*'-^*)bぶいっ♪



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