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2017年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年10月
TOP恋人は副会長(宮田文雄&松井弘毅) ≫ 番外編 ~悟と宝石(いし)~ (終)

番外編 ~悟と宝石(いし)~ (終)

1週間のパース滞在期間中、ボスとボス・ジュニアに会っては驚きもしたが、嬉しかった。


だが、悟は気が付いてなかった。
そこには、他の宝石(いし)が居た事に気が付いたのは、宝石(いし)の『ボス』だけだった。
1週間という期間だが、宝石(いし)にとっては自分を復帰させるには十分な期間だった。
なにしろ、王子が居る。
ドイツの宝石(いし)に、中国の宝石(いし)も居る。
4つが揃い、力を共有しては増幅させていた。
その1週間は、本体である悟から出ては、ピアノに居座ってる宝石(いし)の中に飛び込んだ。
フルートは一層艶っぽくなっては、ピッコロは嬉しそうにしている。
フルートとピッコロの主が相棒である楽器を探してるにも拘らずに、当のフルートは4つの宝石(いし)の増長を深めては、ピッコロは力を増幅し変身能力を高めていたのだ。
そして、ドイツの宝石(いし)。
それは、悟と同じバイオリンを奏でる人物が主なので、3つの内で、もっとも影響を与えた。
バイオリンの基礎となる楽器の形に音色。それでも、弓が一番難易度が高いと。
それならばという事で、『ボス』は、その難易度の高い弓に変身するやり方を教えて貰っていた。
お気に入りは、時計の蓋を染める技だ。
そして、1週間後。
『ボス』は、悟の体内へ戻り、フルートとピッコロもそれぞれ主の元へ戻った。
ドイツの宝石(いし)は、2つを飛行場まで見送っては定位置であるピアノに戻った。


日本に戻ったピッコロと『ボス』は離れ離れになったが、もう寂しくなかった。
広いとはいえ、同じ国内に仲間が居る。
それに、空と海を越えた所にも、仲間が居る。


『ボス』の変化に気付いてなかった悟は、ある日、日本に居る宝石(いし)の異変を感じては『ボス』を連れて行った。その時、膨大な光の洪水を目にしては驚いた。
それと同時に、何かが浄化されてるのに気が付いた。
いつの間に、こんな力を…。



そして、悟の宝石(いし)は、出会うべき最後の宝石(いし)の存在を知った。
その存在は小さいが確かに同じ波動だ。
毎日ではないが、微かに感じる。
それが、この年。
確信に変わった。

その時、悟の宝石(いし)は、全ての力を共有する事が出来た。
それは、主である悟が、何も知らずに会わせてくれたからだ。
 「手を翳してご覧」
そう言われ、その主が手を翳すと、何かが違っていた。
だが、少し待つと完全な宝石(いし)の力を感じ取れた。
それは、2人を主として選んだからだった。


悟の宝石(いし)は…。
完全なる力を、その小さい容器に入れて一つに凝縮しては、時が満ちるのを待っている。


日本に居た宝石(いし)も、また残りの存在を知ることになった。
自分を暗黒の暗闇から救ってくれた人物と、どす黒い闇に乗っ取られそうになった時に、助けてくれた宝石(いし)の力。
自分を浄化してくれた力は、確かに同じモノだ。


だが、まだ全てではない。

いつかは、全てが揃うだろう。
その日を夢見る。


でも、まだその時ではない。











 ~番外編 『悟と宝石(いし)』 (終)~




☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
これの続きは、現在執筆中のスピンオフになります。
それまで、しばしの間お待ちくださいませ<(_ _)>
え、どれぐらいかって?
σ(゜・゜*)ンート・・・
『恋人は~』が終わると、短編が2作待ってるし・・・

10月中旬(?)下旬(?)あたりから掲載予定を考えております。
それまで、話を書き終えてはタイトルを決めておきます(宣誓w


☆彡
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