BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOP恋人は副会長(宮田文雄&松井弘毅) ≫ 恋人は副会長(114)※寝起きの一発!!※

恋人は副会長(114)※寝起きの一発!!※

※寝起きの・・・いっぱ~つ!!※


翌日の土曜。
いつもなら起きてる時間、俺はまだベッドに居た。
 「ん…、や。。朝、から・・・」

 「ふみ・・、お・・・、んんっ…」

俺のあそこは反応している。
 「く…、ふぅ・・、ん、ん……」

(え、うそっ…、あ、朝から・・やだっ!)
そう思った俺は早口で言った。
 「文雄さん、朝食作りたいので離してっ。」

それでも、離してくれない。
仕方ない、奥の手を使うか。
(副会長、ごめんなさい。)と、心の中で謝って力を入れた。

ドガッ!!

うー・・・・・、とベッドから床に転がり落ちては呻っている副会長に声を掛けた。
 「おはようございます。俺は朝食作りに下りますね。」

そう言って、着替えては先に下りた。


朝食も食べ終え、朝仕事も終えた俺は行こうとしていた。
副会長が声を掛けてくる。
 「どこに行くんだ?」
 「バイト」
 「昼からだろ?」
 「人の話は、最後まで聞いてくださいね。」
そう言うと、俺は一気に言ってやった。
 「バイト先の4階から8階までは道場になっていて、朝は、そこで稽古しています。時々、夜にしたりとか、屋上から飛び降りる練習もしている。
だから、俺は7階から飛び降りても死なない。言ったでしょ、俺は大丈夫だと。
昼食は、外で食べてからバイトをするのだけど、今日はどうしようかな…」
 「俺も行くっ!」

副会長の即答を聞いて、俺は驚いた。
しかも、何…、保護者みたいな事を言ってくれる。
 「どんな事をしてるのか、見てみたい。」

店長に連絡したらOK!を貰い、一緒に行った。


バイト先に向かいながら、副会長は聞いてくる。
 「それはそうと、親はどうした?」
 「親?」
 「2人とも、居る感じは受けなかったが…」
 「ああ、2人とも、あっちに行ったからね」
 「あっちって、まさか死ん…」
 「アメリカ」
 「へ・・、アメ?」
 「なに、今の…。勝手に人の親を殺さないでっ。」

 「で、いつ帰ってくるんだ?」
 「予定では10年後。」
 「はあ?」
 「どんなに早くても7年後。」
 「な…、それまで、お前一人であそこに…」
 「そうだよ。」

それを選んだのは俺だ。
建前は、生徒会長を2年間する事になった。
でも、本音は。
好きな人の近くに居たい。

俺は、副会長に言っていた。
 「親には言ってる。『生徒会長を2年間する事になった。だから、その責任を果たしたい』とね。
でも、言ってない言葉もあるよ。
それはね…、本音を言うと、好きな人と離れたくないんだ。」

 「弘毅…」

副会長の声が、優しくなってる。
道場へと続く入り口には、昌平さんが見える。
俺は、昌平さんに走り寄った。
が、気配で分かったのだろう、昌平さんが俺の方を見ている。
 「昌平さん、おはようございます。」
 「弘毅君、おはよう。弘毅君にも買ってきたんだ。ほい、これ。」
 「えっ…。昌平さん、今度は何方に行かれたのですか?」
 「リオだよ。来年のオリンピック会場のね♪」
 「凄いっ…。相変わらずパワフルですねぇ。ありがとうございます。頂きます。」



文雄は思っていた。
(本当に、こいつは店長の兄なのか?)
 「弘毅、置いて行かないで欲しいね…。」
 「あ…、こっちですよ。入り口は違うんです。」

その兄とやらが弘毅にばかり声を掛けてる。
 「弘毅君、知り合い?」
 「はい。学校の先輩で副会長をされてる人です。あの時の…、俺を助けてくれた人です。」
 「あぁ…。あの時の、助けてくれなくても良かったのに、助けてくれた人っ。」

苦笑していた弘毅は、昌平さんに何を言って良いのか…。
 「昌平さん…、まあ、そうだけど…。今日は、見学したいって…」





☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
今朝は、寝起きの一発!!

まさか、朝からしてるのか?
と、思われた方、ごめんなさい(-人-)



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