BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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1周年記念SS (6)※R18!18歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい※

※R18!18歳未満&苦手な方はスルーして下さい※

再度、レイは言ってくる。
 「ところで、ジョン…」

仕方ない、もうこれ以上延ばせないか、と思い応じた。
 「レイ、私は良い子にしてましたよ。驚きましたが、終わり良ければ全て良しです。」
 「そう…」
 「紅茶淹れてきますね」
 「いや、要らない」
 「旅の疲れを」
 「うん、旅の疲れを。ジョン、君が…」
と言いながら、レイは私を抱きしめてくる。
その言葉の意味することを気付いたジョンは、真っ赤になり俯いてしまった。
 「朝から、ですか…」
 「ああ。私の顔を見ようとしないからね」
 「皆居るのに…」

レイの唇が、うなじに触れる。
 「んっ…」

背中から抱きしめられ、肩を露わにされてはキスをされる。
 「あっ…、ま、待って。部屋のドアを、閉めないと」

レイは私を担ぎ上げては、ドアを閉め鍵も掛けると、ベッドに押し付けてくれる。
 「レイ。本当はね、寂しかったの」
優しく微笑んでは、私もだよ、とレイは言っては、私の服を脱がそうとしてくる。
 「レイ…」
 「マークか?」
は?
 「あの野郎っ!何時だ?なんで直ぐに言わない?」
 「え…、レイ?」
 「このキスマークはなんだっ?マークはアメリカ仕込みのゲイだっ」
 「え?」
 「もしかして寝てる時か…」
  
レイはベッドから降りようとしてるので、私はしがみ付いていた。
 「レイッ!レイ、待って。マークを怒る気も分かるけど、私は目が覚めるまで気が付かなかったんだ。ごめんなさい。レイ、どうしても行くと言うのなら、私を抱いてから行って!」
レイは、体中から怒りのオーラを撒き散らしている。
 「レイ…、お願い。レイが帰ってくるのを楽しみに待ってたんだ。お酒を飲んで寂しさを紛らわせていた。二日酔いで頭が痛くなって、気が付いたら、私の横でマークが寝ていたんだ。でも、私は知らなかったんだ。マークに襲われてたなんて…。それに、あの部屋がマークの部屋だったなんて事も知らなかったんだ。
ごめん・・なさっぃ…。お願いだから…、抱いて。
レイ、私を抱いてから行って。」

チッ…、と舌打ちした音が聞こえた。


噛みつくように、レイの唇が、私の肌を吸っていく。優しさなんて欠片も感じられない、怖いぐらいだった。
 「ん…、ん…、ん…」

乳首も噛まれては痛みを感じる。優しく噛んでくる甘噛みではない、本当に齧ってくれてる。
 「っ…!ぅ…」

腹も同様に噛みつかれては快楽を感じるよりも、痛い思いを受ける。
 「くぅ…、あ…、レイ、レ・イ…」

下半身も露わにされては私のを思いっきり噛んでくる。
 「いっ!っぅ…、レィ・・・・」

脚を広げられ、レイの指が、私の中に入ってこようとする。慣らしもない状態なのに…。
 「レ・・、イ…・・、あううっ…・、ぐっ…」

レイは何も言わない。声が聴きたい、温もりを感じたい。
そう思うと、ジョンは泣いていた。
 「レイ…、レイ…、抱きしめて、温もりを感じたい…・・」

それでも、抱きしめてくれないレイに、ジョンは思いをぶちまけた。
 「レイ。私は、貴方が好きなんだ。貴方でないと嫌なんだ。でも…、でも、シュワルツの事や、マークの事を言われると、何も言えない。でも、マークには、はっきりと言ったよ。『私はレイが好きで、恋人であり、エッチしてるんだ』とね。
レイに言わなかったのは、私とマークの間では片が付いたからなんだ。マークは私に謝ってくれたんだ、土下座をしてくれたんだよ。今朝でも、フィルとウィルが居るのにも関わらず、私の顔を見ると、すぐに謝ってくれたんだ。『昨日は御免なさい』ってね。
マークは悪い人ではない。私は、マークとは仲の良い友人になれると思ってる。
お願いだから…。レイ、私を抱きしめて。温もりを感じさせて…」


暫らくすると、ため息が聞こえてきた。
はあ……。 
 「仕方ないな。でも2人だけで片を付かせてどうする?あいつには、後で絞めてやる」
 「レイ…」
 「言っておくが、私はマークの兄であり、お前の恋人なんだからな。自分の恋人を弟に寝取られて、誰がそのままにするもんかっ。マークの野郎、覚えとけよ…」
 「レイ…」

全く…、とブツブツと不平不満を言ってるレイは、私をひっくり返してくれる。四つん這いにさせられ、きょとん…となってしまった。
レイの声が聞こえる。
 「そのまま、シーツを握ってろ」

シーツを握るって、どういう意味なんだろう?
ハテナマークが頭に浮かんだが、すぐに意味が分かった。
レイが、私の中に…、後ろから突いてきてるのだ。
 「あ…、く・・・・、うっ…」

力が入らない…。
 「んー…、ん、ん、んっ・・・・」

いつもは、腹を上にしての正常位だけど、こんなのは初めてだ。
 「あ、あ、あ!・・・レイ」

レイに抱きしめられたいのに…。
 「レイ・・、レイ…、レ・・イ…・」

私の塊からは、蜜が溢れてる。 
 「あ、あ、あ…、レイ…」
 「ジョン…」
微かだが、掠れ気味の声が、はっきりと聞こえた。
そのレイの声に煽られ、ジョンの中はきつく締まった。
 「ジョンッ…、きつっ…、力を・・」
 「レイ・・・」
いつしか、レイの動きに合わせてジョンの身体も、腰も動いてる。
 「あうっ…・・」
 「ジョッ・・・・」
 「レ・・・・、あ、もぅ…」
 「ジョン・・…」
 「ア! あああっ…・」

一瞬遅く、レイのが放たれた。
 「うっ…・」


 「レイ、抱きしめて。貴方を感じてたい…」
 「お前ね・・そう煽ってくるな…」




☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
そして、1週間ぶりのエッチです(はぁと)
(。・ρ・)σ).人.)プニッ

Rです、性描写あります。18歳未満の方&苦手な方はスルーして下さい。

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