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俺はノーマルだ。お前と一緒にするな! (11) きわどい性描写かも……

 しばらく、そのままでいたら身体の力が抜けるのが自分でも分かる。
 それは利根川にも分かったのだろう。
 「動くぞ」
 そう言うと動き出した。

 こいつ、本当に許さん。
 しかし、利根川の動きに応じている自分の身体も許せない。
 どうして……。
 どうして、俺の身体も動いてるんだ。

 「ふ……、ははっ。岡崎、お前の思考はダダ漏れだな。身体は素直ってことだ。イッていいぞ」

 俺の大事な所を数回しごかれた後、俺のは頭とは違い勝手にイッてしまった。
 「あうっ……」
 「悔しいか。は、してやったりっ」

 利根川の呻き声が聞こえたのと同時に、中に押し込まれてしまった。
 こいつナマかよ。
 学生時代のことを思い出していた。
 同じホモでも、まだ拓海先生の方が可愛い。
 嫌だと言えばハグだけにしてくれるし、その代わり、お仕置きと称してグラウンド20周走らせられたものだ。

 ご機嫌な利根川の声が俺の思考を現実に戻してくれる。
 「今のは先週の分だ。でも、2回目は容赦しない」
 「どういう意味だ」
 「お前は、そのつもりで俺のを蹴った。だから2回目は俺も、そのつもりでヤル。自分が誰に何をしたか。その身体で思い知れ」
 「誰が、お前になんか」
 「まだ自分の立場を分かって無いのか。お前は、俺のモノだ」
 「俺はホモじゃない。お前と一緒にするなっ」
 
 妖しい笑みを浮かべている利根川は楽しそうだ。
 「お前は、俺を受け入れた。その時点で、お前もホモさ」
 「俺は違うっ」
 「思うのは勝手だ。そう思いたいのなら思っとけ」

 そう言うと、腹を抓られた。
 「いっ……」
 「この腹割れに筋肉の付き具合……。何をしたら、こんなになるんだ……」
 「若いって事だよ」

 ふんっだ、誰が本当の事を言うもんか。






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余裕だね、岡崎君。
おお、拓海先生が出てきましたね。
そっか、岡崎君は拓海先生が顧問だったんだね。

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