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秘書の育成研修 (19) まさかの。。。!性描写あります

 嬉しくなって峰岸に声を掛けていた。
 「峰岸、依頼のせい…、あれ、何処行った…。峰岸、何処だー」

 うー…、と呻き声が廊下を挟んだ奥にある風呂付の和室の方から聞こえてくる。
 何なんだと思い道場から出てみると峰岸が寝っ転がっている。
 「お前、なんでそんな所にいんの?」
 「お前が、ぶつかってきただろうが」
 「ああ、どおりであんまり痛みも無いし変だなと思ったんだよ」
 「今日は、もう動きたくない…」
 「はいはい。引き受けてくれるってよ。依頼の正式なのは何処だ?」
 「デスクの右上だ」
 「透明マットか」
 「そうだ」


 2人に声を掛ける。
 「師匠、5階で正式依頼書にサインをお願いします」

 峰岸は痛そうな表情だ。
 「そこで寝てろ」
 「ん、よろしく」

 その言葉に”おう”と応じ、すくっと立ち上がり歩き出した。
 途端に峰岸の慌てた声が聞こえてきた。
 「お、おか、おい」
 「何だ?」
 「おまっ…」

 今度は優介の声だ。
 「パンダだ」
 
 次は師匠。
 「パンダがチェリーを食べてるのか?それともチェリー畑にパンダが寝てるのか?」

 そんな言葉にハテナと首を傾げる。
 パンダとチェリー…。
 パンダとチェリー…。

 「あ、まさか…」

 後ろに手をやる。
 その手は、何かを掴んでいた。
 「う…、うわー」

 優介は笑いながら言ってくる。
 「あははっ、見事に裂けたねえ」
 「誰のせいだっ」

 次は師匠。
 「着替えがあるなら先にどうぞ」
 「そうさせて貰いますっ」

 峰岸は笑っている。
 「あはっ、ははははっ…」
 「笑うなっ」
 「だって、岡崎のパンツって、パンダだなんて…」
 「言うなっ」
 「ベテラン秘書のパンツがパンダって…」
 「くどいっ」






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まさかの。。。
道着でなく、スーツだったもの。仕方ないね、徹君。
でも、これって性描写に入るのかな?

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