FC2ブログ

甥っ子コンプレックス あとがき&次作のお知らせ

 いつも読みに来て頂きありがとうございます。
 今作の『甥っ子コンプレックス ~君が居るだけで良いんだ(2018年度夏休み&お盆特別企画)』は如何でしたでしょうか。
 
 マルクが主役で、その他大勢が登場しました。
 中でも一番のお気に入りは長姉の子どもであるヒロト(福山博人)なんですね。
 本人は文中で何度も心の中で言ってますが、「子どもでも孫でもない。ヒロ、君だけなんだ」と。
 
 まだ恋と言うものを知らなかったヒロトにとってマルクは大人で、優しいけれど厳しい人物。叔父だけど、特別な思いは持ってない。当然でしょうね、まだ幼いヒロトにとってはお兄さん的な存在だったのですから。
 
 そのマルクの半生記を書かせて頂きました。
 
 マルクにとってヒロトは心の支えだったのでしょうか。
 反抗してくる時もあるけど、可愛いヒロトが好きで好きで、何回も二人旅をしてしまうほど。
 強い思いを持っていたのでしょうね。
 
 お姉様の子どもだからではなく、ヒロだから良いんだ。
 そう言ってましたけど、そのヒロにジェットの中で思いっきりキックされた時は怒ってませんでしたね。
 マルクは次代の『御』になるという意識から頑固な偏屈ジジイになってしまったけれど、心の中までは変わってないという事でしょう。
 
 悲惨な結末でしたけど、マルクはヒロトには自分が必要だと思って欲しかった。
 そして自分もまたヒロトが居れば良いんだ。
 『御』という椅子に座らなくても、ヒロさえ、ヒロトさえ隣に居れば…。
 
 だけど、人というのは変わるものです。
 ヒロトにはクリニック・ドンとなった友明という恋人が居る。
 
 マルクは1人で寂しかったんだね。
 お気に入りの側付も死んだり離れた場所に居たりして。
 その側付の一人にダイナマイトで一緒に昇天してしまいましたが、でも誰かが一緒に居てくれると嬉しいものですね。
 違う?(違うっ!まだフィルとかジョシュアの方が良い。アランだなんて… byマルク)
 
 
 ヒロト、たまにでもいいのでドイツに墓参りに行ってね。
 と、祈るばかりです。
 
 
  



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説へ
にほんブログ村



 そして、次作のお知らせです。
 ガラッと変わって、こちらはリーマン物。
 利根川シリーズですが、秘書がメインのお話です。
 
 お楽しみにして下さい。
 
 申し訳ありません。
 明日は、お休みします。

 
 
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment