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清水朝巳の腐道中 (6) ~男子ばかりの文化祭で~

学園に着いた2人は受付で免許証と社員証を見せると、文化祭受付の男子は目を輝かせた。
 「あのオリンピックの桑田選手を輩出した会社ですよね」
 「あ、まだ覚えてる人がいるのか」
 「今日は引き抜きですか?」
 「違うよ。文化祭を楽しみに来ただけ。良いかな?」
 「はい!ごゆっくりどうぞ」


雄吾はパンフレットを片手にキョロキョロしている。
まったく落ち着きのない奴め。
だから言っていた。
 「雄吾、とりあえず食べよう」
 「あ、そうだったな。今日の昼飯は予想よりも安上がりになりそうだな」
 「たらふく食える」

12時前だが、そんなにも混んでない。
今の内に2人は数店舗を回って昼食を買うと、近くに設置されているオープンチェアに座り食べ始めた。
お握り3個入り1パック、焼きうどん、ポテトフライ、唐揚げ1パックを食べながら朝巳はご機嫌だ。
 「うん、美味い」
そんな朝巳に雄吾は応じている。
 「飯もそうだが、眼福もんだ」
そんな雄吾は焼きそば、たこ焼、ホットドッグ2本、唐揚げ2パックにミカンとバナナまである。
 「雄吾、よく食べるね」
 「そっちこそ」


食べ終わると朝巳は言っていた。
 「17時ちょうどの電車に乗るから、16時半に、さっきの正門に集合しよう」
 「はいはーい」
 「道に迷うなよ」
 「あのな、俺はここよりも混雑しているニューヨークで暮らしてんだよ。ニューヨークで、だ。
そっちこそ高校生にうつつを抜かして時間忘れるんじゃないぞ」

そう言われた朝巳は自分のパンフレットに書いていた。

 「17時の電車 16時半に正門に集まる」と。


それを見た雄吾も自分のに書いていた。

そう、この2人は対象は違えど腐男子なのだ。
朝巳は中学2年~高校2年まで。
雄吾は大学生~社会人4年目位まで。

 「じゃ、後で」
その一言で2人は別行動を取った。








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男子ばかりの学園の文化祭。
腐男子2人にとって、目の保養になる事でしょうww

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