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清水朝巳の腐道中 (5) ~最初の腐を見っけ♪

朝巳と雄吾は久しぶりに会ったのもあり、同じ目的があるので電車に乗り込んでくる乗客を見回している。

通勤、通学の時間になると座っている客は、半分の人が寝てしまう。
2人も寝ていた。まあ、それまでに朝食を食べたり窓の外を眺めたりしていたのもあり、眠気がきたのか、何時の間にか寝ていたのだろう。



目が覚めた朝巳は雄吾の「したい…」という言葉で気が付いた。
そういえば、全然行ってなかったな。
ここら辺は、何処だろう。

しばらくするとアナウンスが聞こえてきた。
西岡崎って、どの辺りだっけ。
と、地図帳を広げてみる。
位置が分かった朝巳は雄吾に言っていた。
 「雄吾、もう一駅我慢できるか?安城で降りるぞ」
 「ん、もう一駅なら我慢する」


2分程で着いた安城駅。
ホームに降りると、雄吾は一目散に走った。
そんなにも我慢してたのか。
朝巳は自分もと思い行くと雄吾は出てきた。
 「ああ、すっきりした」
 「待ってて、行ってくる」

朝巳がトイレから出てくると雄吾はiPhoneを弄っている。
 「お待たせ」
 「なあ、昼飯食おうぜ」
 「そうだな。駅から出るか」


割と大きな駅だし快速も停まるみたいだ。
時刻表を見てると、雄吾が何かを持って近寄ってくる。
 「なあなあ、これ見て」
 「何?」

雄吾はパンフレットを手にしている。
そのパンフレットを一部くれたので見てみる。
途端に釘付けになってしまった。

 「雄吾っ」
 「おう、朝巳の目が大きくなってる」
 「でかしたっ」


そう、そのパンフレットには、こう書かれていたのだ。


 『私立白鷺学園高校・大学による 共同文化祭!!


安城駅より徒歩5分。
ただし、男子校なので男子しかいない学園です。
中学生以上の男子、男性、PTAも一般の人も男性のみ。
学生証、免許証等で性別と年齢を確認させて貰います。

文化祭実行委員会より』


免許証もあるし、社員証もある。
2人は確認すると文化祭で腐を見つけて楽しむために学園に足を向けた。



そんな事は知らない志水浅海は、まだ電車内で寝ていた。





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おお、これは美味しそうなものを見つけましたね(腐腐

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