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夏休みは沖縄旅行 後半(33) R18!性描写有ります。18歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい。

※R18!性描写あります※


大人しくなった義昭を押し倒し、利根川の唇は自然と義昭の唇から離して首筋に、鎖骨へ、胸へと腹の方へ下半身の方へと下がっていく。
そこで、やっと気が付いた久和田は叫んでいた。
 「や、やめっ。やめろっ!寝ぼけるんじゃない」


利根川の身体をボカスカ叩いてるのに効き目がない。
こんなの嫌だ。
それに吐きそうだ。
気持ち悪い。

 「や、め、やめろー!」


冗談じゃない、冗談じゃない。

こんなの絶対に嫌だ。
しかも、相手が利根川だなんて、気持ち悪いこと、この上ない。
くそぉ、さっきから叩いてるのにビクともしない。
こいつ力が強いんだな。
誰が男に、しかもこいつにだなんて嫌だ。
誰が、されるもんか。

そう思ってると、乳首を噛まれた。
 「っ…」


俺はノーマルだ。
付き合ってる女がいるんだ。
11月末には結婚するんだ。
誰が、男にヤられるもんか。
反対にヤッてやろうか。

だが、久和田の口から出た言葉は、違っていた。
 「っ…、す、み」



 「真純ー!」

そう、婚約者の名前を叫んでいたのだ。

いきなり耳元で叫ばれた利根川は驚いて声を上げていた。
 「うわっ」


利根川の股間を思い切り蹴り上げたら離れて行った。
その利根川の上に乗っかってやる。
 「この寝坊助ホモ野郎。いい加減に起きんかっ」

だが、利根川はキョロキョロとして辺りを見回している。
 「あれ、よしあ…」

そんな利根川に、久和田はバチーン!と頬をぶち叩いて言っていた。
 「良いか、俺は婚約者がいるんだ。変な事をしてくるな、このホモ野郎。
よしあきとやらにエッチしたいのなら、1週間我慢するんだな」



その言葉に、利根川はショックを隠せなかった。
(まさか、俺は久和田を義昭と間違えて…)
しかも、久和田の衣服から見え隠れする赤い物は……。

それ以上、何も考えたくなかった。
だから思わず言っていたのだ。
 「ごめんなさい…」


その言葉を耳にした久和田は力が抜けていった。
 「こ、こいつから、そんな言葉を聞くとは…。意外だ…」







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義昭だと思っていた相手が、まさかの久和田常務。
意外にも「ごめんなさい」という言葉が出てきたのには、頭が真っ白になった証拠ね。

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