BL風味の小説

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3周年記念特別SS 『君と交えた、このレアな日に感謝』 (25)

※博人VS豊※


ステージ横に置いてあった戦闘機の代わりに、博人さんが立っているのが見えた。
 「博人さん」

駆け寄り声を掛けると振り向いてくれた。
 「遅いっ」
 「ごめんなさい。あのね」


クマ野郎も浴衣なのか。
ムカつくぐらいに似合ってる。
そう思ってると、投げ飛ばされてしまったが、想定内なので直ぐ受け身を取って起き上がった。
 「何をする」
 「それは、こっちの台詞だ。よくも友に手を出したな」
その言葉で気が付いた。
ああ、友は話したのか。
だから言ってやった。
どんな反応を返してくるのか。
 「あいつはイイ身体をしてるな。私の愛撫にイイ反応を返してくれたよ」
 「ほー、そうかい」


クマ野郎の顔は怖かったが、それ位じゃ怯まない。
私だって、銀の殺人魔ダークと呼ばれて畏れられてたんだ。

しかし、5分も経たないうちにコテンパンにされてしまった。
今迄は5人で、集団でしていた。
だからタイマンだと今迄よりは少しぐらい痛い目を見るだろうけど、思う存分に力を出せる!出来る!と、そう思ったんだ。
だけど、思い知った。
今迄は遊ばれていただけだと。

は…。
流石…、あの金のタイガーの直系だ。

バーンズ。
君の孫は、本当に強いね。


ドイツのフォン・パトリッシュ。
文武両道だけでなく、帝王学でも一目置かれてる財閥でありながら、一族のトップに君臨するべく教育を幼少の頃から叩きこまれている。

最初は、直系だとは思いもしなかった。
ドイツ以外にもフォン・パトリッシュは近隣国にも大勢居るからだ。



なんて事を思っていたら、身体が浮かぶ。
ん…、なに。
何が起きてるんだ。


クマ野郎の声が聞こえてくる。
しかも、ご丁寧にも私を学舎内に入れてくれてるみたいだ。
 「若造が、まだまだひよっこだな」

そう言うと、学舎内に連れて行き、そこの廊下に私を寝さしてくれる。
あろう事か手袋を取り出し嵌めようとしている。
その手袋。
見覚えは、しっかりとあるぞ。
 「ちょ…」
 「るさい。欲しいんだろ」
 

お前もイかせてやる。

はあ?
お前もの「も」は、どういう意味だ。
もしかして、誰かをイかせたのか。
なんて口に出せなかった。

スラックスを下着ごとずり下ろされた。
声に出ていた。
 「まさか…、嘘だろ」

その呟きが聞こえたのだろう。
はっきりと聞こえてきた。

 「そのまさかだ。
お前の言う、特別レアな日にしてやる」



私の心は恐怖で張り着いた。
友のお喋り。






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友明は博人に話して、豊は博人にコテンパンに。。。ww
おやぁ、しかも何かされてる、の、かな?(*≧m≦*)ププッ

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