BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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あの夜の約束 (6) ※R15!!15歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい※

R15!15歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい。中学生級(?)の性描写です※


なんとか無事に小学校を卒業し、中学校に入学した優は、進学祝いとして健志に昼食を奢って貰った。
 「御馳走様でした。ありがとね、たけ兄」
 「兄でなく、健志さん」
 「は、はい。健志さん…」
よく出来ましたー、と言って健志は優の鼻の頭を軽く唇で触れてやる。

優は真っ赤になっている。
幼稚園児だった頃、星空の下で、たけ兄とキスしたのを思い出していた。
 「あ、あのね…」
 「何?」
 「その…、幼稚園の時、遠足で俺が山に登って探しに来た時、言ってくれたよね?」
 「いっぱい言ったような記憶があるけど?」
 「その…、優ちゃんの横に居るからって……。で、指切りしてくれたでしょ?
俺、まだ覚えてるんだけど…、忘れた?」

健志は直ぐに思い出した。
忘れる事は出来ない。
 「あの時、約束のキスしたよな」
 「うん…」
 「で、それが何?」
 「その……」


暫らくの間俯いていたが、優は気を取り直したのだろう。
顔を上げて、きっぱりと言った。
 「まだ、有効ですか?」
 「何が?」
 「その…、ずっと俺の横に居てくれるの?」

何処か不安げな表情で聞いてくる優は、こう言うと失礼にあたるのだが可愛い。
 「俺、たけに…、健志さんの事が好きなんだ」

その声と言葉にキタ。
 「優、お前、俺にエッチされたいのか?」
 「ス、ストレート過ぎっ」
 「男は皆ストレートなんだよ」
 「たけっ」

優の両頬を優しく触り顔を上向かせる。
優の顔は、ずっと真っ赤になっている。
 「優…、キスしたい」
 「たけ兄となら良いよ」
 「健志さん、だ」
 「そ、そうでした…」

健志は優の両頬を挟み持ったまま唇に触れる。
直ぐに離す。
 「優、目は瞑るもんだ」
 「え、あ、はぃ……」


優が目を瞑ったのを確認すると、健志は微笑んで唇を押し付ける。
先程とは違い、強めに。


なにしろ中学3年生といえば思春期真っただ中の健志と、入学したての中学1年生の優だ。
我慢するという事を知らない二人だ。

優の唇に強く自分のを押し付け、片手は優の尻を触る。
 「っ……」


優が、まだ赤ん坊の頃から尻を揉んだりオムツ替えしていたのを思い出す。
あの頃とは違い敏感になってるんだな、と思いながら強めに揉んでやると、優の身体が微かにだが揺れる。

優の唇から鼻の頭へ、おでこへと自分の唇をずらしていく。優の顔は真っ赤なまま蕩けそうな表情になっている。
 「たけ…」
 「優、エッチしても良い?」
 「うん、良いよ」



西條病院の息子という事もあり、女に不自由しない双子は、この時点で進む道が分かれた。
弟は、隣の元宗家の長男と一緒になり、
兄は、違う道を進むことになったのだ。


兄の隆一は優が高校生になるのを待ちわびていた。優に対して持つ感情を自覚してから、優が高校生になったら手を出そうと決心していたのだ。

弟の健志は優を出来る限り見守りたいと思うようになり、兄弟揃って同じ進学校に入学したのだが不良グループへと足を踏み入れたのだ。
優の従兄の義博も入学して、健志と共に不良グループを創っていた。
その不良グループはトップであるヨシが卒業すると同時に『パープル』という族名になり、暴走族となる前身になるのだった。


優は中学校3年間は健志に勉強を教えてもらい、従兄と双子の通う進学校へと入学した。
従弟には超激甘々な義博は健志にガード役をやらせ、自分は不良グループのトップの威厳を保つことに精力を向けた。





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エッチした時点では、二人とも、まだ15歳未満。
なので、R15!にしてます。

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