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新潟県私立田村学園高等学校 その四

一方、こちらは眼鏡先生、こと俊平。


あの、バカ西田があ!
昔話ばかりしおって、前フリが長いんだよ!

しかも、治も。
俺は怒ってるんだぞ!

頼む、間に合ってくれ!
 「おさむ!おさむっ!」

俺の声が聞こえるなら返事してくれ。
 「おさむっ!!」


バス停の角を曲がると、乗ろうとしてるのが見えた。
 「おさむ!」

声が聞こえたのか、こっちを振り向いた。

すると、バスは発車した。
だが、肝心の治の姿がない…。
もしかして、乗ったのか?
バカ治め。

バスと並行して、俺は走った。
治の名前を呼びながら。

頼む、振り向いてくれ。

バスは曲がる。
あっちは大通りになる。
大通りにバスが入ると、追跡は無理だ。
だが、意を決すると、彰に電話した。
そう、これから起こす行動の事を言ったのだ。

そして、大通りの車道を横切ることにした。


パパッ!
パパーーン!!

キキキッ!
キーーーッ!

クラクションが鳴り響き、タイヤの軋む音と、怒鳴り声。
 「なにやってる!」
 「バカヤロー!」


ふんっだ。
お前らも、邪魔するんじゃないっ!

そうしてたら、治の姿が見えた。



一方。
治は、バス内で寝ようとしていたのだ。
うるさい。
眠気もありウトウトしてたのに・・・って、腹が立っていた治だった。

乗ってる女性客が窓から後方を見て何か言ってる。
 「すごい、あの人。車道なのに、車を難なく飛んでる。ロケかなんなのかなぁ?」
 「ほんとだ。それにカッコイイ!」
 「車と遊んでる感じに見えるぅ」
ほー。
車道で遊ぶバカはロケだろと思い、治も窓の外を見た。

・・・・・・ん?


バンッ!!!!!!!!

俺は、窓を叩いてた。
いや、窓にへばりついた。

俊平?
嘘だろ、これロケじゃないのは確かだ。

すると、俊平と目が合い、何かを言ってるそぶりを見せる。

もしかして、西田のじいちゃんセンセー、俊平に言ったのか。
俺は、どうすることもできなくて反対側の座席に移動した。


車道は車やバイクだけでなく、バスも一時停止してた。
そのうち、段々と車の動く音が聞こえてきた。
パトカーの音が聞こえないのは何故なんだ?

あっぶねぇなぁ・・・。
警察行きだぞ。
でも、何も起きなくて良かった。

しかし、マジで惚れそうになったわ。

最後の最後で、俊平のマジな走りと跳びを見せてもらった。
満足だ、参考にさせてもらうわ。

でも、あんな危ないことは俺はしないからな。


なんて思ってた治の思いとは裏腹に、俊平は苛立っていた。






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本編を、パクったまんまですね(^-^;
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