BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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弟と兄 (6)※R17!性描写有ります。17歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい※

※R17!!性描写あります。17歳未満&抵抗のある方はスルーして下さい※


微かに聞こえてくる。
自分の名前を呼ぶ声が。
誰の声だろう。

誰かに身体を揺すられてるのか。
でも、この声は欲しい人の声ではない。

ねえ、君は誰?


うっすらと瞼を開く。
 「小林っ!ああ、良かった…」

抱き付かれていた。
この温もりは誰なんだろう。
欲しい温もりではない。

 「小林、大丈夫か?」

心配そうに覗き込んでくる顔を見て、やっと分かった。
 「真木?」
 「そうだよ、真木だよ。本当に、本当に良かった…」


本当なら、2人揃って表彰台に乗っていただろう。
でも、俺はこいつに勝ちたいんだ。
こいつでないと駄目なんだ。

お互いが、そう思っていた。
 「小林、どっか痛むとこないか?」
 「真木、お前」
 「悪い。ごめんね、あいつがお前を道連れにしちまって」
 「真木…」

 
真木は、俺の太腿から血が出るのを見つけると舐めてくる。
 「っ、おい」
 「も少し」
 「でも」
 「俺等と違って、お前等は薄くて破れやすいからな」
 「当たり前だ。タンクトップとランパンなんだから」


しかし、真木は中々俺の太腿から離れようとしない。
 「おい、いい加減に」

ビクッ…、と身体が揺れる。
 「ちょ」
 「イイ脚してんじゃん」
 「やめ…、この変態野郎、何してる」
 「うん、もっとなじって」
 「げっ…、お前、もしかしてMかよ」

真木は俺のタンクトップの胸辺りを触ってくる。
 「や…、やめっ」
 「感じてくれてるんだ」
 「違う」
真木は、俺の乳首を抓ったり触ったりしてくる。
 「でも、お前の乳首コリコリと固くなってんよ」
 「お前が、そういう変態な事をするからだろ」
 「まあ、それもあるな」

そう言うと、真木は俺のタンクトップの裾に手を入れ腹を触ってくる。
 「おいっ」
 「腹筋割れてんだな。羨ましい…」
 「いい加減にしろよ」

真木は俺を押し倒してくる。
 「いっ」
 「痛い?ごめん」
 「おい、お前っ」
 「ん、欲しくなった」
 「おっ…」


背中の下にある落ち葉や小枝がガサガサと痛い。
真木は重いし、気持ち悪い。
 「ぅ、ふぅ…」
 「小林…」
 「あ、あぅ…」

真木の手が俺の下半身を触ってくる。
 「んっ、や…」
 「ん…、固くなってる」
 「めっ…」
 


どれぐらい経ったのだろう。
俺も欲しくなり、真木の胸を舐めていた。
 「ん…、あぅ…」
 「真木…」
 「こば」
 「触るよ…」
 「ん…」

真木は腰を動かしてる。
それに倣う様に俺の腰も動いてる。

はあ…、はあ…、はあ…。


お互いの鼓動が早く、一緒に…。
一つになろうと…。



そんな時、ふと脳裏に大好きな人の顔が浮かんできた。
違う。
欲しいのは、あの人のだ。
こいつではない。


そう思っていたら声が聞こえてきた。












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R15なのか、18なのか。。。
主人公は17歳なので、17にしちゃいました。
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Comment

No title
編集
あははっ。
R-17ってそういう意味だったんですね~!
確かに、えっちは20才を過ぎてから。 もしくは18?
(親の同意を得てなら、オトコは18歳から結婚できますからね。笑)

でも、体は、刺激に素直に反応するのよね。。
2017年01月19日(Thu) 10:52
Re: No title
編集
ますみさんへ

そうなんですよー
どっちにしようかと悩んだ挙句、R17にしました。
微妙なお年頃です(*≧m≦*)ププッ


そう…
身体は刺激に弱い
相手が誰であろうと感じるのよね・・・

2017年01月20日(Fri) 09:37












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