BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
2017年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年11月
TOPサドなアイツと俺(ジュン&トニー) ≫ サドなアイツと俺 (41)最終話ですが、性描写有ります。抵抗のある方はスルーして下さい。

サドなアイツと俺 (41)最終話ですが、性描写有ります。抵抗のある方はスルーして下さい。

※ジュン視点※性描写有ります。18歳未満&抵抗のある方はスルーして下さい



何を言われたのか分からないトニーはジュンの上に覆い被さっていたのだが、次の瞬間、下敷きにされ、ジュンの指が自分の尻穴に突っ込まれていた。
 「ちょ、おま」
 「力抜いて」
 「お前ねっ」
 「トニーってエッチし慣れてないでしょ?下手過ぎて、かえって感じてしまうんだよね」
 「良いじゃねえか」
 「だから、俺の方が上なの。Understand?」
 「No――――――!!!」



ジュンの指が、自分の身体の中を擦ってくる。
しだいにそれがジュンのモノになり、トニーは乱れてしまう。
 「は、は、は……」
 「トニー…、イイ顔だ…」
 「あ…、あぅ…」
 「トニー、イッていいよ」

 「アッ!………ッ」

少し遅れてジュンのも弾けた。
そう、トニーの中へ中出ししたのだ。



しばらくトニーの汗臭い身体にすり寄っていた。
心身共に満足した俺は、もう一つ気がかりだった事を聞いてみた。
 「ねえ、トニー」
 「くそったれ、今度は何だ?」
 「トニーはどうやって仕事先を見つけたの?」
 「は?」

全く脈絡のない言葉を聞き、トニーは戸惑っている。
 「だってパースに居たのに、ここに居るんだもの」
 「あー…。たまたまパースにパスポート更新で帰国した人と会って話をしてたら”おいで”と言われてオファーを貰ったんだ」
 「稀だよね?」
 「そうだな…。で、残り3年なんだ」
 「3年かあ…。俺は大学生を3年間だよ」

鼻を抓まれる。
 「勉強好きな奴め」
 「だって…」
 「で、どこの学部?」
 「情報学部システム科」
 「おお、SEやコンピュータ関連だな」
 「引く手あまた?」
 「それこそ、色んな職種に就職出来るぞ」
 「へえ、そうなんだ」


もう一つ思い出し、声を掛けようとする。
 「あ、そうだ。ねえ、ト」
だがトニーに遮られる。
(これ以上、何も言わさんっ)という思いで。
 「喧嘩もするだろうが、これからは仲良くしていこうな」


今度はジュンがパチクリとする番だ。
でも、その言葉が嬉しくて、こう返していた。
 「うん!よろしくっ」
 「こちらこそ」

そう言うと、お互いを抱きしめ、目を瞑り唇を重ねた。























にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説へ
にほんブログ村

ジュン&トニーのお話は終わりです。
読みに来て頂きありがとうございました<(_ _)>
次は『年齢も国籍も関係ない、欲しいのは一言だけ』の後編になります。

関連記事
スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

FC2カウンター
カテゴリ
ランキング参加してます
↓↓ポチッと押してね にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説へ
にほんブログ村
Twitter
POWERED
Template by
FC2ブログのテンプレート工房
Design&Customize by
Pretty Heart-blog
Powered by FCブログ