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archive: 2017年11月  1/3

清水朝巳の腐道中 (20) ~朝巳、襲われる

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トイレから出ると誰かに腕を掴まれ、壁に押し付けられた。だけど、その気はまるで無いので股間を蹴り上げてやる。まったく…。 「伍代君、諦めが悪いよ」そう言ったのに、席に戻ると伍代君は飲んでいる。え、あれ…?さっきの人は誰だったのだろう。ふと見ると、雄吾は水割りを飲んでいる。 「人には飲むなと言っておきながら」 「飲みたい気分になったから」一次会がお開きになると、雄吾は腕を引っ張ってサッサと店の入り口に向...

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清水朝巳の腐道中 (19) ~お茶目な朝巳ww

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その言葉に驚いた。 「俺と、こいつが?」と驚く雄吾に、 「冗談じゃない。なんで雄吾と…」と返していた。 「違うのか?2人揃って東京に行ったって」 「ないない」と、きっぱり言う雄吾。なので、きっぱりと言ってやる。 「雄吾は東京に行ったみたいだけど、私は違う」 「そうなの?」 「横浜に行って、高3の春に東京に住み着いたから」 「そうなんだ…」伍代君はモジモジとしだした。 「あのさ、それで2人は結婚は」 「...

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清水朝巳の腐道中 (18) ~同窓会 in 倉敷

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同窓会の場所は、駅前に近い焼肉屋だった。自己紹介しないと思い出せないかもな。雄吾が店員に卒業中学校の名前を出したら、奥に案内された。 「よお、久しぶり。中学の同窓って、ここで良いんだよな」 「誰?」 「雄吾だよ。俺は昨日まで知らなかったぜ」複数の声が応じてくる。 「おー、久しぶり」 「元気かあ?」女子の声も聞こえてくる。 「えー、雄吾君?」 「すっごいイケメンになったねえ」それに応えてやる。 「そ...

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清水朝巳の腐道中 (17) ~再度、ストーカーが始まる

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最後の演目である吹奏楽部による演奏を聴き終わった朝巳は、ご機嫌だ。 「ああ、最高っ!素晴らしかったね」 「ほんとに、イイ顔するなあ」 「そりゃ、沢山の腐に会えたし、最後の吹奏楽なんて、本当に素晴らしかった。まさか雄吾も吹奏楽だなんて意外だったけどね」 「16時前には全部が終わって吹奏楽しか無いんだから」駅に着くまで、朝巳のご機嫌声は続く。 「名古屋で泊まろうか」 「そうだな」 「で、明日は名神で大...

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清水朝巳の腐道中 (16) ~雄吾の愚痴…

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※雄吾Side part3※ダンスサークルの子と別れて、雄吾は学内を見て回っていた。へえ、日本の大学って窮屈な感じかと思っていたのだが、地域にもよりけりなんだな。高校卒業して、すぐNYの大学に行ったからなあ。すると、英会話サークルによる演劇をやっている小ホールに着いた。聞き耳を立ててると『ロミオとジュリエット』の男バージョンをしているみたいだ。へえ、綺麗な発音でゆっくりと喋るんだな。これだと通訳も必要ないし意味...

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清水朝巳の腐道中 (15) ~水泳コーチモードへ

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※朝巳Side part7※ 「水泳は体幹がしっかりしてると、とても力強く早く泳げるんだ。クロール、バタフライに限らず平泳ぎや背泳ぎも左右平等の泳ぎなんだ」誰かの声が聞こえてきた。 「あ、分かった」 「はい。続き、どうぞ」 「左右の腕の動きが平等でないから、クロールが25mも続かないんだね」 「そうだね。後はブレスとのタイミングだね」 「お兄さん、詳しいね」 「水泳のコーチしてるからね」 「だからかー。勉強...

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清水朝巳の腐道中 (14) ~射撃のコツ~

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※朝巳Side part6※いきなり鐘が鳴った。カランカランカランカランカランカラーンッ! 「なっ、何事っ」 「お兄さんの射撃の腕に乾杯っ!」そう言われ、ペットボトルを押し付けられると、皆が飲んでるのを見て釣られて飲んでしまった。一口飲むと、コーラだった。 「ありがとう。ごめんね、2丁も使って…」 「いえいえ、コツとか教えてもらいたいです」 「いきなり上級者の方に行ったから、どうしようと思ったのですけど」 「...

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清水朝巳の腐道中 (13) ~朝巳は、射撃部で…※※性描写あります。ご注意ください。エロでは、ありません。

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※朝巳Side part5※なんだかんだとありながら、朝巳は楽しんでいた。アーチェリーの可愛い腐に微笑を感じた後、何か手軽に体験できる部をと見回してると、射撃部という文字が目に飛び込んできた。射撃部だって、任せなさい。 「こんにちは、体験させて下さい」 「はい、どうぞ」初心者コースに連れて行ってくれたが、朝巳はお構いなしに隣の上級者コースに入ってやる。 「え、ちょっと待って」 「何が?」 「そこは上級者の」 ...

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清水朝巳の腐道中 (12) ~見返り、それは…

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※雄吾Side part2※そのピッチピチの子に近寄って行く。 「ねえねえ、君、さっき踊ってたよね」その子は足も止めずに通り過ぎようとしているが、雄吾はめげない。 「君」だが無視して歩き去ろうとしているので、その子の肩に手を掛け、もう一度声を掛ける。 「ねえ、君の専門は何?」やっと、こっちに向いてくれた子は、厳しい口調で返してくれた。 「そんな事、お宅には関係ないだろ」その子はサッサと通り過ぎようとしているの...

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清水朝巳の腐道中 (11) ~雄吾は大学生狙い~

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※雄吾Side part1※雄吾は朝巳と別れると、まっすぐ大学の敷地へと向かった。うん、やはり日本の大学生は真面目だよな。新鮮だ。アメリカでは見れない恥じらいというのがあるからだ。目に飛び込んできたのは、ノリの良いブラックをBGMにして、黒の上下を身に付けて踊っている20数人の大学生たちだ。10数分程経つと、皆が薄青色のジャケットを脱いだ。おおっ!臍だしルックスの子やら、タンクトップの子、上半身は何も着けてない子等...

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