archive: 2016年09月  1/3

俺の隣は。。。 (30)

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※政行視点※車は、あるホテルに向かう一方通行の地下道を走っている。 「高瀬、この道って…」 「誰にも聞かれたくない話もあるんだ」 「そう…」 「それに、あのホテルの飯は上手いぞ」 「そうだろうね」ホテルの駐車場に車を止め、そのまま従業員専用室より奥のエレベーターに乗る。え、スィート行きのエレベーターだぞ、これ。俺は高瀬を見ると、頷いてくれる。最上階に着いた高瀬は、「おいで」と言って中に入った。中に入る...

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俺の隣は。。。 (29)※性描写有ります。『A』だけですが(・・;)抵抗のある方はスルーして下さい※

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※高瀬視点※性描写あります。キスだけですが(-。-;)男同士に抵抗のある方はスルーして下さい。利根川は、俺が政行の秘書をするようになってから、この3ヶ月は全くと言っていいほど手を出してこようとはしなかった。社長と政行の兼用は大変だろうという理由だからだ。それが、政行にキスをされてから利根川は指導の日以外にも来るようになった。俺を見張ってるのか?それとも、政行に会いに来てるのか?あれから一ヶ月後の4月初旬...

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俺の隣は。。。 (28) ※性描写あります。抵抗のある方はスルーして下さい※

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※緩々な性描写有ります※後ろを見ようともしない政行の背を追いかける様に、高瀬は後を追う。玄関から出ると、政行は利根川に掴まえられていた。利根川は高瀬の恰好に眉を寄せ、何があったのか分かったみたいだ。政行は利根川に声を掛けた。 「いい時に現れたな」 「何がだ」 「お前にやるよ」 「へぇ、な・」政行は、利根川の唇に自分のを押し付けた。押し付けられた利根川は目を見開いたまま、抵抗しない。だが、その内に抵抗...

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俺の隣は。。。 (27)※R15!18?性描写有ります。抵抗のある方はスルーして下さい※

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※高瀬VS政行※性描写有ります。抵抗のある方はスルーして下さい。新しく常務になった政行に、高瀬が社長との兼用秘書になった。そして、秘書部長が選んだ秘書は、桑田専務の秘書から一人が社長秘書に選ばれたため、そこに位置された。当の本人は常務秘書と思っていたのだが、専務秘書に戸惑いを感じたものの、「頑張ります」と早朝会議で言ってくれた。だが高瀬は完全に社長秘書を下りたわけでは無い。出張にくっ付いて行くのは高瀬...

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俺の隣は。。。 (26)

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※高瀬視点※翌日。政行のスケジュールを作り、先に社長室へ今日のスケジュール確認をする。その後、各部長宛てへ新常務就任のメールを流した。少しばかり自分の仕事をして、後を残り二人に任せ、政行の常務室へと向かった。行ってみると、社食室で誰かが動いてる。本田専務だ。今日は水曜なので丼物だ。そう、水曜担当の本田シェフ、いや本田専務が楽しそうにミニキッチンで仕込みをしているのだ。政行も手伝っている。ったく、この...

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俺の隣は。。。 (25) ~緩く描写(?)あります~

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※高瀬視点※~R?(キス)緩く描写あります~その夜。マンションに戻った高瀬は隣室の住人に強引に部屋に入らされてしまった。 「なんだよ」 「お前が無傷だなんて信じられない」 「強い、という事さ。相手を殴ってやったんだから」すると利根川はスーツを脱がしてくる。 「おいっ」 「見える所は無くても、見えない所は傷あったりするとかな」そう言いながら、、ネクタイを緩めカッターシャツのボタンを外してくる。アンダー...

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俺の隣は。。。 (24) ~性描写あります。15歳?18歳未満&抵抗のある方は遠慮ください~

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※R!性描写有ります。15歳?18歳未満&抵抗のある方は遠慮ください※社長はポツリと言ってくる。 「秘書が居ないな…」 「見つかるまでは1人でやります」だが、社長は高瀬に聞いた。 「高瀬、誰が良いと思う?」 「秘書部長に聞いてみます」 「頼む」 「はい」 「お疲れさん。明日から愚息を頼む」と言う社長の一言で、皆は解散した。だが、政行は出て行かない。その政行に社長は声を掛けた。 「何だ、他にもあるのか?」 ...

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俺の隣は。。。 (23)

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6階に上がり、綺麗に片付けられた社長秘書室を通り抜け、皆は社長室へ向かう。重役たちが、誰かを一緒に連れて来たのを見て、社長は部屋に入れる事を許可した。 「皆揃っ…」息子の顔を見て、一瞬だが言葉が出なかった。 「その顔…」 「イイ男になった証拠です」その言葉を聞き、社長だけでなく重役や社長秘書たちも笑っていた。桑田専務が先に社長に声を掛けた。 「実は、社長におりいって話があります」 「何だ?」ほら言え...

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俺の隣は。。。 (22)

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社長秘書3人は、結局20時過ぎまで室内の片付けをしていた。高瀬は壁を見て呟いている。 「仕方ないな…。このまま壁の模様にしてやるか…」その言葉に、他の2人も同意する。 「そうですね、綺麗に一直線になってますよね」 「でも、すさまじかったな」高瀬は2人に言っていた。 「あの3人の素性を調べろ。警察よりも早く」 「はいっ」着替え終わった高瀬はエレベーターを降り、利根川専務の部屋へ行く。政行の様子を知りた...

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俺の隣は。。。 (21)

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明智は、元々、事務処理よりも下のフロアに降りて話を聞いたり、社員と重役のパイプ役をしていた。それでも、自分で仕事を見つけ会社内で常務として認識されたのは、そのパイプ役のお蔭だ。それがあるからこそ、この会社は社員からクレーム等は発生しないんだ。だが、それを政行に任せるには若すぎる。年齢的にも経験的にも無理がある。重役は緊急会議を開き、これからの事を話し合って明智が使っていた常務室に来たのだ。ドアノブ...

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