BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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正月旅行、嬉しいのだけど… ※2014~2015 年末年始特別SS※ (5)

あぁ・・・。
あったかいし、楽チンだわ。
極楽極楽。


押入れも、見た目より広いし…。
俺、今夜もこうやって寝ようかな。

少しばかりウトウトとしていた。
そしたら、いきなり押入れの襖が開いた。

パンッ!

襖が開いた音で、俺の目も開いた。
襖の向こうに居るのは、俊平だ。
 「やっぱり、ここか。」
やっぱり、って何だよ。
 「おやすみぃ…。」
 「誰が、こんな時間から寝てるんだ?」
そう言われて、俺はとっさに言っていた。
 「だって、今夜は寝ないつもりなんだよ。今寝なくて、いつ寝る?」
今でしょ、と俺は自分でツッコンでいた。

俊平の顔が薄くだが赤くなってる。
 「楽しみにしてるのなら、今夜は寝させない。でも、今は起きるんだ。」
そう言いながら、俊平は俺を布団から引っ張り出した。

そして、件の物を俺の顔に出してきた。
 「どうせゴロゴロするだろうと思って、持って来たんだ。時間は有効に使おうよ。治君。」

くぅ・・・。
俺は叫んでた。
 「鬼!俊平先生の鬼!」
 「はいはい、鬼で結構。さあ、始めよう。」

 
俊平が持って来た英語ドリルをやり終えて、俺はテーブルに突っ伏していた。
 「つっかれたー…。」

 「治。お疲れさん。今度は昼食だ。ここのレストランで食べるぞ。」
 「昼飯、なに?」
 「ガンバって遣ってたからな。イタリア料理とフランス料理。どっちにする?」
え・・・。
俺の目はキラキラと輝いていた事だろう。
 「イタリアン!」
フランス料理でもいいが、俺はイタリアンでガッツキたい。


旅館の中に、そのレストランはあった。
フランス料理のレストランは敷地内だけど、少し外を歩かないと行けないみたいだ。
イタリアンにして、良かった。

正月だから、固い事言いっこなしだよ。
と言っては、最初の一杯だけアルコールを飲んだ。
生まれて初めてのアルコール。
赤ワイン。
俊平は、嬉しそうにブラックを飲んでいた。
ブラックとは、ビールの銘柄だ。
ビールを飲もうという気はないが、俊平が飲んでるのを見ると、思わず喉を鳴らしてしまった。
俊平は、グラスに少しだけ淹れては俺に渡してくる。
 「え、飲んでもいいの?」
 「ああ。飲みたそうにしてるからな。」
俺は舐めていた。
 「にがっ・・・。」

そんな俺を見ては、俊平は笑っていた。
 「今年で20歳だろう。ビールで乾杯してやるよ。」
 「えー・・・。でも俺はソフトドリンクでいいよ。」
 「安上がりな奴め。」

俺は聞いていた。
 「ねえねえ。」
 「ん?」
 「今年も、出るの?」
 「何に・・・?」
 「学祭だよ、大学祭のイケメンコンテスト。」
 「出ないよ。今年度のは、色々な教授の顔を立てただけだから。」
そうなんだ。
でも、楽しかったなー。

俊平は言ってきた。
 「まあ、一万円の図書券というのは、有り難かったけどね。」
まだ4000円ほど残ってるよ。


そうやって楽しく昼食も終えては、部屋に戻り夕食までゴロゴロタイムを満喫した。
もちろん、風呂にも入っては夕食に備えた。

夕食後、俺は先にジャグジーに浸かっては癒されていた。 
露天風呂の横に、ジャグジーが付いてるんだよね。
すると声が掛かってきた。 
 「押入れに居ないと思ったら、ここか。…ジャグジーか。」
そう言いながら、俊平も入ってきた。



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
居場所がバレテしまった治。
さすが治の事を把握してますね。

そして、持って来た物。
まさか、英語ドリルだなんて・・・。
ゴロゴロする為に来たのに、さすが大学教授。
ランチも夕食も食べ終わっては、1人でサッサと入浴タイムに入った治。
俊平もジャグジーに入って・・・。

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正月旅行、嬉しいのだけど… ※2014~2015 年末年始特別SS※ (4)

普段はベッドだが、こういった布団は情緒があって良い。
それに、布団2組を隣同士にしたせいか、広い感覚がある。

俊平の手が、俺の浴衣を探ってる?
何をしたいのか、俺は考えていた。
だけど、腹いっぱいに食べた夕食と、風呂とサウナで温まった身体で、眠気がくる。
俺は、俊平の手を握ってた。
握り返してくれた俊平の掌は温かく、安心できる。
こうしてると、昔の事を思いだす。

俊平を、俊兄ちゃんと呼んでた頃。
それから、段々と呼び方が変わってきた。
俊兄になり、呼び捨てになった。
自分の気持ちが変わっていったからだ。
自分のにしたい。
そう思うようになったからだ。
嫉妬もしたが、焼きもちも焼いたことがあった。
どうにもならない、と思った時は自分達の関係を呪ったものだ。
血の繋がってない、全くの別人だと分かってからは、俺は押せ押せモードになっていた。

俊平、大好きだよ。


目が覚めたら、すでに俊平は着替え終わっていた。
なにやらご機嫌だ。
 「起きたか。朝飯食べに行くぞ。」
 「はーい。」
俺は、その言葉に元気を貰っては、すぐに起きて着替えた。
そして、2人で朝食の食べる部屋に行った。

この旅館は、夕食は個別の部屋で食べれるが、朝食は大広間で食べるそうだ。
朝食が美味いっ!
白ご飯はお代わり自由らしいが、俺は2杯で十分だった。
汁物は、年始らしく白身魚と餅が入ってるお雑煮だ。
朝から豪勢に、ブリやタイにマグロ等の刺身もあった。
さすが海が近くにあるというだけあって、魚類が豊富だな。
昨夜の夕食も、魚類がこれでもか!ぐらいにあったっけ。

朝食も食べ終わり、俊平とゴロゴロするつもりだった。
だけど、10時になると俊平は自分の荷物から何かを取り出した。
なんだろう?と思い、その何かをチラ見したら・・・。

サー・・・。
と、俺の顔から血の気が下がっていく音がする。

な、なにを…。
なんで、こんな所まで持ってきてるんだ?
さて、昼寝でもするか。
いや、だけど布団は押入れの中だ。

ん!
閃いた。
押入れの中なら、ヌクヌクとして温かいだろうな。
そう思うと、俺はトイレに行き、そのまま押入れに向かった。




☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
結局、手を繋いだまま寝てしまった2人。
しかし・・・。
美味しそうな朝食ですねー。
さすが箱根、さすが正月。

そして、俊平は何を持って来たんでしょ?_?

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正月旅行、嬉しいのだけど… ※2014~2015 年末年始特別SS※ (3)ソフトR!

※ちょっぴりソフトなRです※

 「くぅ…、ぁ、ぁ、ぁ・・・」
 「治。」
俊平の声が、ハスキーになってくる。
その声が、俺の耳元で囁いてくる。
 「治。この背中のは、いつまで経っても消えないな…。」

背中の傷。
それは、俺が高1の時、あのチビすけ健に付けられた。
俺の目には見えない位置に付いてるが、俺は痛みも何もない。
 「俊平。…もう、部屋戻ろうよ。」
 「ん・・・。もう少し、解してからだ。」
そう言いながら、俊平は・・・、指を俺の中に突っ込んできた。
 「あ! っ・・・」

 「治。何を考えてるのか、当ててやろうか。」
 「ア…あ、うっ 」
 「チェックインしてた時の事だろう。違うか?」
 「ぁ、ぁ…。ち、ちが、わ、なぃ・・・」
俊平の指が、3本に増えた。
 「あっ、くっ・・・」

ダメだ、イキソウだ。
俊平の方を向きたかった。
 「しゅっ…んっ…ぺ、ぃ…」
 「治。気にしなくていい。お前を悪いようにはしない。」
俊平は、俺を甘やかしてくれる時がある。
 「しゅんっ…」
 「治。お前の側に、ずっと居たいっ…。」
俺は、俊平を抱きしめたかった。

だめだ、これ以上すると出る。
そう思ったら、身体が浮いた。
え…、俊平?

温泉風呂に戻り、浴槽の外で、俺は出した。
俊平と一緒に。

 「間に合って良かったよ。さすがに、あそこでは出せなかった。」
俊平は、そう言いながら俺の身体を擦ってくる。
俺の額に、俊平は自分の額をくっ付けては言ってくる。
 「サウナに入るか。」
 「う、ん…。」

サウナに入ってはポカポカになって部屋に戻ると、自分達で寝る準備をする。
布団にカバーとかシーツとかを被せては、敷布団は1人一つだ。

俊平は、その敷布団を2枚隣同士にくっ付けてくれる。
これって、まるで新婚初夜みたいだ。
俺は、思わず口走っていた。

俊平は、微笑んでいた。
 「そう思ってくれると嬉しいな。」
それでは、奥様。お手を。
俊平は、そう言いながら俺に向かって手を出してきた。

俺は、素直に頷けずにサッサと布団に潜った。
俊平は嫌そうな表情はせずに、笑っていた。
 「素直に手を出してこられたら、どうしよう…、と思っていたが。
うん。お前も男だよなー。今ので正解だわ。」
とさ。


まったく、もう・・・。




☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
そうやって治で遊んでしまう俊平。
それでも、治に関しては甘すぎず、厳しすぎずなところもあるのですよねー。

さて、初夜ですか(*≧m≦*)ププッ
今夜は、どんなお伽になるのかしらね(*^m^*) ムフッ

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正月旅行、嬉しいのだけど… ※2014~2015 年末年始特別SS※(2)

翌日、年末年始の行先が決まった。

宿泊先は、俊平が決めた。
なにしろ、商店街の年末福引で箱根の温泉旅館の招待券を手に入れたからだ。
だって、朝食夕食付の2泊3日でお二人様ご招待65000円が無料なんだよ!!
招待券だよ、招待券ということは・・・。
65000円が、タダなんだっ!

もぅ・・・。
凄いっ!
えらいぞっ!俊平!!

俺なんて、同じ様に福引で手に入れたのは、ティッシュ3箱。
なんなの、この差は・・・。

でも、文句は言いません。

ということで、やって来たのは箱根!
しかも、露天にジャグジー&サウナが部屋付のだ。
ラッキー!

車だと何時間も掛かるからと俊平に言われ、俺達は東京の郊外から新宿まで出てきては、電車を乗り継いではやって来た。
電車の窓越しから外を見ると、俊平に言われた意味が分かった。
車が、渋滞してる。
動きがないんだね。
だから、電車にしたのか。


目的地に着いた俺達2人は、チェックインした。
さすが、高級そうな旅館だ。
そして、夕食の時間がくるまで風呂に入ってはゆっくりしていた。
部屋の風呂もいいが、いつでも入れるので、大浴場の方に行った。
部屋に付いていたタオルと浴衣を持って。
この時間帯には人が入っておらず、貸切の状態だった。
広い浴槽で、俺は思わず泳いでいた。
俊平は、そんな俺を見ては笑っていた。
 「お前は、ほんとに子供だな。」
 「煩いっ。だって、一度でいいからしてみたかったんだよ。」

俊平は、そんな俺を見てはずっと笑っては言ってきた。
 「来て良かったよ。」
 「え、ほんとに?俺も、嬉しいよ。」
 「お前の、その下手な泳ぎも見れたし。それに、お前も嬉しそうにしてるからな。」
その言葉にムカついた俺は、浴槽に立っては腰に手を当てて俊平に言ってやった。
 「ちょっと、誰が下手な泳ぎだって?」
その俺のジュニア君をツンツンと触ってきては、俊平は言ってくる。
 「お前のココも嬉しそうにしてるぞ。」
 「やっ…エッチ。」

思わず、両手で隠していた。

 「夕食後には、可愛がってやるからな。」
そう言っては、俊平は浴槽から出ては身体を洗ってる。
俺は肩まで浴槽に浸かっては、同じ様に身体を洗いに浴槽から出た。


夕食後には、まったりと過ごしていた。
雪は降ってないが、寒い。
そのうち俊平が言ってきた。
 「治。温まろうか。」
 「露天は寒いと思うから、温泉風呂の方だね。」
 「そうだな。」

って、言ってたのに…。
温泉風呂に入った後、露天にも入った。
風が吹いてて寒かったけど、お湯が温かく、俊平の身体も熱かった。
俊平の指が、俺の乳首を抓ってくる。
 「ぅ・・・」
 「我慢せずに声を出せ。」
 「だって・・・。」
 「構わん。どうせ、誰も聞いてない。」

俊平の手が、俺の胸を腹を這ってくる。
 「っ・・・」


そういえば、チェックインする時言ってたな。
 「御兄弟ですか?」
俊平は、平然と答えていた。
 「はい。お喋り好きで煩いのですが、その時は御免なさい。」
と言いながら、俺の頭を下げてくれたっけ。


俊平の手が、俺の下半身に、アソコに触れた。
 「んっ・・・」



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
そして、年末恒例の福引ですね。
私も、引きましたよ・・・ティッシュばかりですが(-_-;)

その福引で、俊平が当たったのは招待券!
5組様限定の招待券が当たった俊平。
あなたは凄い!!

ということで、正月は箱根で温泉三昧&エッチ三昧に、なるのかな。。。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ


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正月旅行、嬉しいのだけど… ※2014~2015 年末年始特別SS※ 

クリスマスを過ぎては、残り4日で年始を迎える頃。

俺は、どうやって年末年始を過ごすかを考えていた。
玄関のドアが開く音と同時に、声が聞こえてきた。
 「ただいま。外は雪が降ってるぞ。」
 「俊平、お帰り!」

俺は、俊平を出迎えに玄関まで向かった。
俊平のコートには、雪が付いてる。
その雪を叩くこともなく、俊平は中に入ろうとする。
それは止めて欲しいので、玄関で俺はコートを脱がして叩いてやる。
その行動を見ていた俊平は、俺に言ってきた。
 「治。お前は、いい奥さんになるよ。」
そう言っては、俺の頭にキスをしてはリビングに入って行った。

いい奥さん。
良い響きだ。
少しばかりウットリしては幸せに浸っていたが、思い直した。
・・・違うだろ、俺。
文句は言いたいが、言えない。
それには大学を卒業してからだ。
なにしろ、今の俺は・・・、俊平に養われてるのも同然だからな。

俺は、俊平の後を追う様にリビングに入って行った。
 「ねえ、俊平。」
 「なんだ?」
 「この正月、どうする?」
思案顔をしながら、俊平は言ってきた。
 「うーん・・・。里に帰らせるのも有りだが、東京でコレだからな。道中は、どうなるか…。」
俺は、自分の考えを俊平に言っていた。
 「ねえ、俊平。俺は、俊平と2人っきりが良いんだけど。それはダメかな?」
そう言うと、俊平はちょっとだけビックリ顔をしていたが、微笑んでくれた。
 「そうだな。なら、どこかに泊りがけで行くか。」
 「やったー!」

俊平の「それなら・・・」と、俺の「それなら・・・」の一部分が、被さった。
俊平の言葉を無視して、俺は言っていた。
 「それなら、箱根はどうかな?色々と旅館があって、温泉にも入れるんだよ。
出来るなら、部屋に付いてる温泉が良いんだけど…。でも大浴場も捨てがたいんだよね。
ぬくぬくと温まって、美味しいものも食べれて、鋭気を養おうよ。」
そこまで一気に言った俺は、俊平に聞いた。
 「どう?」
俊平は、苦笑しながら言ってきた。
 「治は、色々と調べてたんだな。宿泊費という言葉は知ってるかな?」
 「もちろん。」
 「出来るなら、一泊8000円以内に抑えて貰いたいね。」
 「もちろん。今、言ってたのはね・・・」
と、俺は箱根の雑誌を見せては言っていた。
俊平は言っていた。
 「なるほど、2人で一泊2食付で22000円ね。
で、こっちが2人で一泊2食付で20000円ね。
んで、これが露天も付いてるところで、1人で11000円ね。」
 「うん。俺はね、この露天付で、食い放題コースが良いなと思ってるんだ。見てこれ。
一泊2食付で、夕食は食い放題コース。2人で18000円だよ!凄いよねー」
嬉しそうに言っていた。
俊平は、一言だけだった。
 「・・・考えとく。」

そう言って、俊平は自分の部屋に戻って行った。
俺は、その背中に向かって言っていた。
 「2泊でいいからね。よろしくー!」


俺は、自分の考えが通ります様に、と祈っていた。



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
新作です。
しかも、治と俊平コンビです。
『君と一緒に…』と『君のそばに居たいんだ』の2人です。

雅治(みやび おさむ)と、田宮俊平(たみや しゅんぺい)は一緒に暮らしている。
治は大学生になり、2人暮らしをして…、初の正月休み。
はてさて、どう過ごすのでしょうか?

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正月旅行、嬉しいのだけど… ※2014~2015 年末年始特別SS※ 

2014~2015年末年始特別SS
 18禁【正月旅行、嬉しいのだけど…】(2014/12/27~2015/1/5)
久しぶりの、『君と一緒に…』と、『君のそばに居たいんだ』の2人の登場です。
雅治と田宮俊平の、2人だけの○○○○(ほにゃらら~)です。
大学1年生になった治は、恋人の俊平のマンションで一緒に暮らしてる。
2人だけの生活も楽しく、一大イベントのクリスマスも無事にクリアした。
残るは、年末年始!
大学も冬休みに入るとバイトするのだけど、治は陸上部に所属してる為、完全に休みが取れるのは・・・。
年末年始の1週間だけ!
その休みの間を、いかに過ごすのかを、今日も考案中。
12345678910あとがき

~男の花園~ ※あとがき※

いつも読んでいただきありがとうございます。

『俺様ボスと私の恋物語 第一部』、『俺様ボスと私の恋物語 第二部』、『貴方への想い、それは禁忌』、『あなたの体温(ぬくもり)は気持ちいい』と、長らく続いてきました。
最初は、単品で考えておりましたが…。
いつの間にか、シリーズ化になってしまいました。

~~~~
簡単な、あらすじです。
 『友達と親友の線引き』
このシリーズである主人公の福山友明の幼少期及び、親友との触れ合いを書いてます。

小学校6年生になるまでは東京に住んでいた福山一家。
友明ことトモは、虐められっ子だった。
そのトモに、後の親友となる幼馴染の男の子(斉藤康介)との出会いを確信させた出来事。
どんなに年月が経っても、あの時の言葉は忘れられない。
大学生になっても、まだ色鮮やかに覚えている。
 『言いたい時は、そうやってきっぱりと言った方がいいぞ。』
お互い、まだ4歳児だった。でも、その言葉は友明の人生を変えた一言でした。
東京の大学へ進み、トモは東京で住んでた頃の家から通学。
そして、弟の優人が引っ越してきては割った物。
それを見て、トモは久しぶりに会いたいと思った人物。
会いに行くと康介には子供が…、『斉藤優介』がいた。

 『俺様ボスと私の恋物語 第一部』
まだ医学生だった福山友明と、すでに社会人としてドイツ帰りしてきた福山博人との出会い。

大学3年から4年になろうとしていた時期に、合気道の段試合を控えていた友明。
ちょうどドイツから帰郷してきては、時差もなんのその…という気持ちで車を運転していた博人。
その博人の運転する車に当て逃げされて…から始まった。
大学を卒業しては事故に遭い退院までの約3年数ヶ月の物語でした。

 『俺様ボスと私の恋物語 第二部』
大学を卒業後の事故で、「スポーツは無理」と、ドクターストップを貰った友明は、母親に親孝行したくて香港旅行に。
そして、その香港で仕事のオファーを貰い、福岡で仕事に就くことになりました。
5年後にはシンガポールへ。そして、その3年後にはオーストラリアのパースへ。
世界に羽ばたいては順調かと思えていた矢先。友明は、シンガポールでは銃撃戦に遭っては左目を失明しては…。
メスを持っての、オペドクターの道を閉ざされてしまった。
それでも、パースのスペシャル病院のボスと偶然にも会っては、パースで仕事に就く。
今度は、GPドクターとして。

その他にも、色々とありました。
恋人である博人と偶然にもシンガポールで再会した後、連絡先を交換しては連絡を取り合う。
そして…パースに博人を呼び寄せては、2人きりの暮らしに満喫。
そのうち子供を授かっては結婚生活もしては死別離婚に。
そして、両親を交通事故で亡くした。
自分の為に作ったモノで、ノーベル賞を取る。
念願の、自分がボスになってのクリニックを創設。
その友明の心情を書いた物語でした。

 『あなたの体温(ぬくもり)は気持ちいい』
ドイツにあるフォン・パトリッシュ一族の『御』の側付きであるジョンと、シンガポールにあるスペシャル病院の室長をしていたレイとのハッピーエンドの物語です。

シンガポールにあるスペシャル病院のボスとして『御』の孫のアンソニーが来た。
そのアンソニーの守り役監視役として、ジョンは付いて来た。
そのアンソニーが、ある日…、行方をくらました。
ジョンは、何かを知ってるであろう室長のレイを追っては、パースに行く。
アンソニーの事しか念頭に置いてなかったジョンは、ある時、気が付いた。
これではいけない、と。
それは、同じく側付きをしていた人と久しぶりに会ったからだった。
そして、ジョンはレイがオーナーとして働いてる病院に、コンピュータ技師として勤務する事に。

 『貴方への想い、それは禁忌』
ドイツにあるフォン・パトリッシュ一族の『御』の親戚であるエドワードと、その『御』の側付きであるアラン。このシリーズ唯一の、切ない系の物語です。

エドワードは、オーストラリアのパースでGPと、スペシャル病院のボスをしている。
アランは、色々と任務を与えられていたが、今回はパースでの任務を与えられた。
アランにとっては、エドワードは雲の上の人。
身分違いも甚だしいが、それでも、この気持ちだけは本当だった。

そのアランの過去が、この話では暴露されていきます。
シンガポールでの銃撃戦の事等…。
フォン・パトリッシュ一族の『御』の息子であるジュニアには、睨まれてしまう。
だけど、アランは…。

ある意味、師従愛を自覚した?


なお、『俺様ボスと私の恋物語 第二部』と『あなたの体温(ぬくもり)は気持ちいい』と『貴方への想い、それは禁忌』の三作品ですが。
時系列に話が交差しております。
『俺様~』では友明視点、『あなたの~』ではジョン視点、『貴方への~』ではアラン視点ですが、いずれも、共通の話が書かれています。
『俺様~』では、分からなかった事が『あなたの~』で、解決したり。
銃撃戦の事では、『貴方への~』で、解決されるように書いています。

そして、いよいよ…。
今回の総集編です。

 『~男の花園~』
フォン・パトリッシュ一族の『御』の息子であるジュニアが、クリニックボスである友明を、ドイツに連れて行こうとする。
そこから話が始まります。
その理由は、本篇を御参考に。(笑)
ドンパチあり、悲劇あり、笑いあり・・・。

そして、パースを発祥の地として、友明は『オーストラリア・ドン』と呼ばれる様になった。

本編にも書いてますが、
 「『ドン』と名称が付いても、日々の生活は変わらない。」
そうでしょうね。
いかに自分の存在感をアピールしていくか、そこが大事な所です。

エドワードは、未だにレディを友明の母親だと信じて疑っては無い。
そんなにも、友明はレディに似ているんですね。
そして、友明はレディを…、亡き母を、自分の母親だと信じてまっすぐにマザコンを貫いてる。
真実を知っても、なお。

本篇にも書きました。
『少しだけど、涙が出た。』
少しでも母親の死を悲しむゆとりが出てきたので、私としてもホッと安心してます。

私設とはいえ、オーケストラ団を創設しては、大好きな音楽に囲まれてる。
その一幕も、書かさせていただきました。


そして、緩やかに総集編が幕を閉じました。

長い間、お付き合いくださり、ありがとうございました。
また、どこかで登場させるかもしれません。
その時は、よろしくお願いします。



そして、おまけがあります。
お楽しみに~(*^m^*) ムフッ



  あさみより  2014/12/26  



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡
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~男の花園~ (31)※最終話※

そして…。
ヨウイチのラーメン屋には、ドイツから帰郷してきた2人のシェフが入り、3人に。
マサの警備警護会社には、ドイツから帰郷してきた3人のガードマンが入り、18人に。
ユタカのコンピュータ会社には、フィルを含め4人が入り、7人に。
ユウマの病院は、2年半後には完成する。
タカは、エドからオファーを掛けて貰い、新しくできるユウマの病院のオペリーダーとしての実績を作ろうとしている。
ジュンヤは、モデルの経験を活かしては、服飾ブランドを興す。
ここ、パースで…。
カズキは、「ユウマの病院が出来ると、ヘルプ先が増える」と、楽しみにしている。
ワンは、クリニックとGPの両方で勤務しながら、エドから経営者としてのノウハウを教えて貰う。

博人さんは、自分には何も言ってこないので、自由に動き回ってる。
もっぱらオペだけど…。

でも、エドは言ったみたいだ。
 「私はバトラーだが、ヒロにも、ちゃんとあるぞ。」
何も聞いてないヒロトは、素直にそれを言った。
 「それは何だ?私は、何も聞いてないぞ。」

ニヤつきながら、エドはヒロに言った。
 「ヴァレットだよ。お前には、うってつけの役だろ。」
ヒロトは絶句した。
 「なっ・・・。」

エドは、呟いてる。
俺様なドンに仕える、ヴァレット。
いいじゃないか、この言葉。
…あ、いいこと考え付いたぞ、この場所の名称だ。
 『~男の花園~』

どうだ、良いネーミングだろう。


その後、エドはヒロトに追いかけられていた。
エドの言い分は、こうだった。
 「お前もそうだが、私も結婚はしないんだ。男だらけにして、何が悪いっ。」

女性ナースだって、女医だって居るのに。
エドのバカッ!
と、ヒロトから言われながら…。
追いかけられては、中庭からヘリポートのある裏庭までを含め、敷地内を追いかけっこしてる。

しかし、そう言われるとエドも黙ってない。
 「彼女らの居る所は、GPであり、クリニックだ。私が言ってるのは、本宅の方だ。」

その追いかけっこを横目で見ながら、番犬である5匹のドーベルマンは寝ていた。


しまいには、こうも言ってくれる。
 「ああ、そうだ。バトラーは本宅では私室が貰える位置の人間なんだ。私も、本宅でっ…。」
そこまで言ってると、ヒロトが本気でダッシュを掛けてきた。
 「それだけは許さんっ!」

ダッシュを掛けて追いついたヒロトは、エドにタックルを掛けては…。
得意の内払いで勝ち取った。
倒れては寝転んだエドは、笑いながら言っていた。
痛いなぁ……。
 「参った、参った…。降参。」
ほんとにヒロは、トモが好きなんだねぇ…。


ヒロは、ポカポカの陽気に包まれたエドの腹上に寝っころがっては、昔の事を思い出していた。
 「エドー。一緒に演奏しようよ。」
 「おお♪それじゃ、私のバスとデュエットしようか。」
 「うん。」
~~~♪♪♪
 「エドのバスって、凄く安心できるね。まるで、大地みたいだ。」
 「そうか…」
 「うん。大地が無いと人間って、歩けないでしょ。」
 「ありがとう。それじゃ、ヒロのバイオリンは人間ではなくて、空だな。」
その言葉に対して嬉しくなり、こう返していた。
 「それなら、他の楽器が人間であり、動物だね。」
 「そうだな。」
 「エド…。」
 「なに?」
 「いつになるか分からないけど、その時は一緒に演ろうよ。他の楽器と一緒に。」
 「そうだな。その日が楽しみだな。」


ヒロトは、エドに言っていた。
 「エド…。」
 「ん?」
 「昔、エドに言った事があったよね。」
 「たくさん、あるけど…どれだ?」
 「『いつになるか分からないけど、その時は、他の楽器と一緒に演ろうよ。』って、私が言ったのを覚えてる?」
 「・・・あの時ね。うん、覚えてるよ。」

 「形に、なったね。」
 「そうだな。」

ああ、こんな言葉も思い出したぞ。
そう言っては、エドは言ってきた。
 「マルクが言ってきた言葉だ。覚えてるか?
『音楽だけで生きてけるものか…。お前等は、お気楽でいいよな。能天気野郎。』って。」

その言葉に対して、ヒロトはこう返していた。
 「マルクは、楽器が下手だからな。」
エドは、こう返してきた。
 「まだ仲良しで、くっ付いていた時期だったんだけどな…。」
ふふっ、と含み笑いをしながらエドは呟いた。
これからが楽しみだ。
しかし、ヒロ…。お前、重いな・・・。

それを聞いたヒロトは、寝っころがっていた態勢から下腹部に移り・・・。
そして、全体重を掛ける様に座り直した。
その重みで、エドは思わず声を出していた。
 「ぐぇ……。」

その時、エドは気が付いた。
トモの両親の墓の前に、新しい墓があるのを。
ここから文字が見える。
その墓には『アラン・デイモス』と、名が刻まれていた。
 (ごめん、忘れてたよ。トモが、建ててくれたんだな。良かったな、アラン。)


そして・・・。
5月のオーストラリアは、今日もポカポカで良い天気だ。
絶好の昼寝日和だ。
 














ー 完 ー



※※ あさみからの、裏話コメント※※
シリーズも、最終話となりました。
長い期間、お読み頂きありがとうございました<(_ _)>

私の感想というか・・・、なんか感無量の極地です(^^ゞ
あとがきをご覧ください。

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~男の花園~ (30)※そして、また1人誕生する!※

トモは、ユタカに言ってる。
 「ユタカ。フィルを含めて新人4人に独り立ちできるメニューを作れ。」
 「はあ?」

今度はフィルに。
 「フィル。2年間だ。2年間、ユタカの所で研修を兼ねて仕事をする。
そして、2年後にはフランスに戻り、他の2人を連れて3人で会社を興せ。」
 「え!」

トモの言葉は続く。
 「エドの見解では、あと数年で、フォン・パトリッシュは終わるだろうとの事だ。
そうなると、欧州とのリンクはイタリアだけになる。」
ユタカが、すかさず言ってくる。
 「イタリア含めっ…」
トモは、ユタカの言葉を遮る。
 「だけど!フランスにあると、欧州の事がリアルに分かる。
それに、一々イタリアに伺いを立ててやるのは、適切ではない。そう思わないか?」

ユタカは呟いてる。
まあ、そうだけど・・・。

トモの話は続いてる。
 「そのスポンサーとして名を上げるのは、アメリカにあるスーザンの病院であり、パースにあるエドワード・ジョンソンの病院であり、ミスター・コウの病院だ。もしかしたら、香港のミスターの病院にも話をすれば、名を上げてくれると思う。ミスターには、まだ話をしてないから分からないけど。
イタリア国も、名を上げる。そして…パースにある、フクヤマグループの一つとしてリンクする。
OK?」

フィルは嬉しくなった。
 「ラジャ!王子、よろしくお願いします。」

はあ・・・・・・。

深く、ふかーく溜息を吐いたユタカは、フィルに声を掛けた。
 「分かったよ…。それじゃ、フィル。」
 「はい!」
 「良い返事だな。それじゃ…、その調子で、私をミスターと呼んでもらう。」
 「え・・・」
 「2年間も、毎日居るんだ。出来るはずだ。」

ミスター・・・?
ミスターだなんて、無理だっ。
王子でなければ、どう呼べば・・・。

フィルの頭はパニックになる寸前だ。

トモが助言してくる。
 「フィル、とっておきの言葉があるぞ。」
 「どんな?」
 「『ボス』だ。なにしろ会社のトップだからな。ボスと呼ぶのは当然だろう。」

うん、それもそうだなと思い、フィルは声に出して言ってみる。
 「ボス。…ユタカ・ボス。」

ビクッと反応したユタカは、王子風に表情や口調が変わった。
 「ふっ…。苦しゅうない。良い響きだな。皆にも、そう言わせよう。」



ボスなのか、王子なのか・・・。
俺様ボスが、また1人誕生した。



※※ あさみからの、裏話コメント※※
前回及び前々回同様、エピローグです。

そして、トモはドンとなっての初の仕事(?)。
ユタカとフィルに交渉というか、命を出す。
そして、何かしら自分にとって嫌な気配を感じ取っていたユタカは、覚悟を決めた。

そして、フィルの言葉により刺激を受けては。。。
ここで、俺様なボスが誕生した。
ボスなのか王子なのか、分からないが(^^ゞ
「王子」と呼ばれるのを嫌ってるユタカにとっては「ボス」という言葉は、嬉しかったのでしょう。

いよいよ、次回は最終話です!

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メリー クリスマス!!!

(*^-')ノ☆;:*:;☆“Merry*Christmas”☆;:*:;☆ヽ('-^*)


今年もクリスマス、やってきましたね~
長男の仕事場で注文しては受け取りに行きました。

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今年の、我が家のケーキです♪
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