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archive: 2014年08月  1/3

俺様ボスと私の恋物語 (10) 友明視点

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「ボス。マサ1人だと無理でしょ。」と、軽い調子で言ってくれるソイツは、貴匡(タカマサ=タカ)。「ボス。こういう時は、皆に声かけるべきでしょ。」と、悟らせようと言ってくるソイツは、一樹(カズキ)。「ボスを狙おうなんて、100年早いよ。」と言ってくるのは、冷静沈着な香港人の王(ワン)。「ボス。夜は出歩かないことだな。」と言ってくるのは、普段はあんまり喋らない優馬(ユウマ)。「ボス。アイツは誰?」と、すぐ...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 9 ) 友明視点

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4年生も夏休み明けになると、期末試験が始まる。問題は試験ではない。バイトする時間が取りにくくなってきたのだ。でも、バイトを辞めるのは忍びない。バイト料は良いし、色々と社会勉強できるから。仕方ないので、バイトの時間を減らした。合気道でストレス発散するか。 10月に入り後期が始まった、ある日。それは起きた。週に5日行ってたバイトを2日に減らした為に、起きた事だった。常連の1人である、今田さん。彼が、店で暴...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 8 ) 博人視点

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一日おきで通ってるカフェ「Home」。 今夜も行けるだろうな、と思っていた。そしたら、救急が来た。悪いが、患者優先だ。今夜は飲みに行くのは、諦めよう。………。オペも終わり、1人で部屋で黙祷していた。あんな状態でやってきて間に合わなかった。もっと早く来てたら…なぜ、真っ先にここに来させなかった?何故?家に帰る気もなかった。何もしたくなかった。こういう日は、飲むに限る。だが、病院には酒は置いてない。行ってみよ...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 7 ) 博人視点 ※ソフトR有ります※

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私、福山博人は日本生まれだが、日独のハーフだ。日本の某大学医学部を卒業後、都内の病院に5年間勤務していた。が、ドイツに行くことになった。医者としてドイツで仕事をして7年。36歳独身だが、10月には37歳になる。ドイツから日本に戻ってきた、あの日。マンションまではタクシーで戻ってきたが、龍三のとこに行くのに、自分の車を使った。感覚が、まだドイツ時間だ。それに眠気も…と、思ったら何かに当たった。「ボンッ!!」...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 6 ) 友明視点 ※ソフトRです?※

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※軽めのソフトR・・・モノ、なのかしら?※毎週土曜日は、龍三先生の道場で、合気道を習いに行ってる。その日も、いつも通りに稽古をしていた。水分補給も済み、稽古に戻ろうとした時・・・視界にひろちゃんが入ってきた。その瞬間、投げられていた。え…合気道で投げるのか、って?もちろん、合気道にも『投げ』という技はある。あるが、この投げ方は柔道…案の定、俺を投げ飛ばした相手はひろちゃんだ。しかも、その構え・・・柔道...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 5 )友明視点

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自転車を押して歩くこと、10分ほど。そこには、立派な高級マンションがあった。そこだけ、世界が違うんだ。外では話せないから、中に入れと言ってくる。 んー知らない人の家には、むやみに入ったりしません。なんて言っても、こいつには無理だろうな。なので、軽く聞き出すことにする。「用件だけでも言ってもらいたいですね。私は、忙しい。」ウンともスンとも言わない私に、あっちが折れた。「足がどうなったのか、それだけだ。...

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『ロッセリーニ家の息子 略奪者』の感想

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読み終わった(*^。^*) 岩本薫先生著で、イラストが蓮川愛先生。まずは、イラストですよ♪レオのカッコいいこと!エドゥの素敵なこと!ルカの可愛らしいこと!瑛の可愛らしいこと!やはり設定が設定なんでしょうね。どことなくルカと瑛が似てる。やはり兄弟ですね( ^)o(^ )レオもいいが、やはり私的にはダンテです。お世話されたい←そこかよっw次作は、ダンテのイラスト希望します。(*^^)v逃げ回っては捕まり、最後には心まで捕ま...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 4 )友明視点

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大学から自転車で20分ほど走った所にあるビジネス街の一角に、カフェ「Home」がある。その通用口を入ると、私の仕事は始まる。キッチン希望だったのに、可愛い顔だからという理由でホールになったのだ。あれから、2年目に突入した。昼間は、サラリーマンやOLさんが主なお客様だ。夜は、医者とか残業で遅くなった会社員が多いかな。私は、大学があるので夜の時間にバイト希望し、大学が休みの時は、昼間でもバイトしていた。その日...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 3 )友明視点

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ムカつくことったら、憎たらしいぐらいにムカつく。この間のベンツ野郎、あれからすぐに逃げやがって・・・ここ最近は、普通に歩くのもままならない。案の定、仲間たちは聞いてくる。それに一々答えるのも疲れる。なので、自称右腕のヨウイチと左腕サトルの2人だけに話す。あとは、その2人が良いようにするだろう。くそぅ・・・今回の試験を逃せば、最低でも3年後になってしまう。それだけは避けたい。私、福山友明は、ただいま...

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俺様ボスと私の恋物語 ( 2 )

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「っ! ……たぁー」見ると、龍三先生が、捻って痛い右足首を押したり触ったりしてる。「先生、何してるんですかっ。」すると、先生の一言。「ふむ… 練習はできそうもないな。今回の試験はパスするか・・・。」はぁ?!「冗談じゃないですよ。今回を逃したら、いつするんですか!その為に、頑張って練習してきてるのに・・・」貴様のせいでー!と、掴みかかろうとするとソイツは逃げようとする。逃げるな!チッ・・・逃げ足の早い...

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