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category: 4人の幼き戦士(2周年記念)  1/5

4人の幼き戦士(2周年記念SS) ~あとがき~

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いつも読みに来て頂き、ありがとうございました。 『4人の幼き戦士』は如何でしたでしょうか?このブログも2周年を突破し、3年目に入りました。詳しくは、2年と1ヶ月ですね…。その2周年を記念しての、小説をどれにしようかなと思いつつ・・・。Rジャンルでありながらでも、ごく薄目のジャンル臭を残しつつ何か無いかなと思い当たったのが、この物語でした。本編である『俺様ボスと私の恋物語』から、最新の番外編である『君は腐れ...

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4人の幼き戦士 (20)~最終話~

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下界から声が聞こえてくる。 「スズメー、腹減った」 「煩いなっ、このイタリアのガキが。たまには作ってやろうという気は無いのかっ!」 「お前が作るのを放棄したら、誰が作るんだっ」 「このクールビッチが…。お前はスィーツでも食ってろっ」イタリアのガキ。それは三人が側に居たいと思ってる人物だ。グズは、あの時のままだ。変わって無いbaby faceだ。リンは気が付いたみたいだ。 「あれ?ヨーイチだ」 「誰?」 「私...

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4人の幼き戦士 (19)

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やっと、バーンズが来た。リンの側には赤髪のウォルターまで居る。私より早くに死んだのだろうか…。野暮用を済ませてたら遅くなった、とバーンズは断りを口にする。リンとウォルターは、バーンズから話を聞いた。グズは、まだ生きてる。本名はユタカで、イタリア王子としてフリーパスで世界を行き来しているという事を。どうやら、ある男に惚れているみたいで告る事は出来ないチキンな奴だという事も付け加えた。それを聞いてウォ...

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4人の幼き戦士 (18)

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ここは『無』の世界。 「マルク、待ってたよ」 「うん?誰だ?」 「分からないみたいだな…」 「誰だ?と言ってるんだ」 「お前は…、誰に向かって睨み付けてるっ!」アダム=バーンズは、マルクに気を飛ばす。吹き飛ばされたマルクは死んでるので痛みも何も感じない。だけど、雲に激突したままの体勢でマルクは睨み付ける。 「何をするっ」 「それは、こっちの台詞だ。」 「あ?」 「よくも、私に毒を盛って刀で腹を切り開...

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4人の幼き戦士 (17)

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いつも、あの部屋に居て、あの椅子に座っている男を、あの息子は父だと思っているみたいだ。あの子の父は、この私なのに。マルク。自分だけイギリスで生まれた事を、まだ根に持ってるようだが…。私は、それだけで次代を決めるわけでは無い。音楽を愛でる人間になって欲しい。エドまでいかなくても良いから。ヒロみたいにクールでなくても良いから。小さい頃のお前は、明るく笑顔の絶えない子だった。私は人殺しだ。いくら無理矢理...

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