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R18! 鞭と目隠し (最終話)18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください

※R18※


約束を信じた治は鞭を縛られたまま、再度エッチ2回戦目に突入した。
目を瞑っては俊平の息遣いを、温もりを感じている。
 「ふ…、ふ…」

なにやら自分の感覚が研ぎ澄まされてるのか、そんな感じがする。
 「ん、ん…」

俊平の唇が、俺の胸筋に沿ってる鞭の辺りを舐めてくる。
 「はぅ…」

腹にも足にも、腕にも脇にも、俊平の息が掛かる。
 「ん、んぁっ…」


俊平が動くたびに、鞭はギシギシと治の裸に纏わりつく様な感じだ。
 「しゅ、ん…」
 「治…」

俊平の息遣いが荒くなる。
あ、もう駄目。俺、イク。

 「んんんっ…」

治の白濁が、俊平の身体にも飛び散る。
だが、俊平のも同時に治の中を潤してくれる。
 「しゅんぺ…」
 「治、俺の治…」

俊平は治の身体に覆い被さる。
だが、まだ鞭を解いてくれないので抱きしめる事は出来ない。
余韻に浸るのだろうか、良いけど、俺も抱きしめたいな。

その時に、何か違和感を感じた。
俺、目をまだ瞑ってたっけ?
何か暗い感じだ。
もしかして電気消してるのか?
点けてやるよりは恥ずかしくないから良いけど…。
でも、何か変…。


俊平に抱きしめられてるので、まだ良しとしていた。
俊平の声がする。
 「治、本当にイイ反応だな。俺は嬉しいよ」
 「え、そう?」
 「ああ、本当に嬉しい。待ってろ、解いてやる」
あ、鞭を解いてくれるのか嬉しいな。


きつく縛られた鞭は解け、俺は俊平に抱き付いた。
んー、でも違和感がまだあるんだけどな。
目の辺り、何かなってるのかな?
 「本当にイイ反応だ。治、分かるか。お前、感覚が研ぎ澄んでるだろう?」
ほら、と言って、俊平は俺の尻に手を当ててくる。
それだけで、俺は感じてしまう。
 「アッ…」

俊平の手は、尻から太腿に這わせてる。
 「ぅ、うん…」

外してやる、と言ってくるが何の事か分からなかった。
だが、何かが外れたのだろう、俺の目の前は明るくなった。
俊平は言ってくる。
 「良いね、その目。ほら、これだよ」
と言って、見せてくれる、その物。
まさか、それは……。

 「俊…、平。まさかとは思うが、それ…」
 「凄くイイ反応だったぞ」
 「う、嘘つきっ!俺、言っただろ。それは嫌だって…」
 「でも、お前はこうも言ってきたぞ。もっと俺を見て、って」
 「そ、それは…、それは言ったけど…」
俊平はニヤつきながら言ってきた。
 「だから、見させて貰った」

俺は睨み付けてやるが、俊平には効かないみたいだ。
 「もっと、色んな治が見たくて付けたんだ。でも、お前は抵抗しなかった。それに泣きもしなかったからな。去年の正月旅行の時は泣いて、その泣き顔に負けて俺は断念した。
でも、今回は抵抗も泣きも無かった。だから付けたんだよ。
そう見つめてくるなよ、照れるだろ…」
そう言いながら、俊平は俺の鼻の頭を小突いてくる。

ったく、この野郎…。
せめてもの意趣返しとして、治は自分を小突いてくる俊平の指を持ち挟んで噛み付いてやる。
 「いっ…」

ふんっ、だ。
痛がれ、もっと痛がれ。
人の嫌がる事をしてくれて、今度は俺の番だ。
俊平、覚悟しろよ。

そう心の中で言い、治は俊平の頭を抱きしめ唇にふれた。
最初の内は驚いていた俊平だが、そのうち俊平の腕は治を抱きしめてくれる。
 「ん…、ん…」

息が出来ない。
顔を少しだが横に避けると、俊平の顔も唇もくっ付いてくる。
今度は反対方向に唇を避けるが、俊平の顔も唇もくっ付いてくる。
息がしたい。
 「ふ…、んふぅ…」


何度目かの避けをした後、ゆっくりと唇が離れる。
やっと息が出来ると思い、思わず口を大きく開けてパクパクとさせる。
 「治からのキスなんて初めてだな」
 「俺は、舌なんて挿してません。ったく、息が出来なくて困ってたんだからな」

俊平は蕩け顔で言ってくる。
 「キスされたら、キスを返すもんだろう。今度は、俺からだ。受け取れ」


俊平からキスされる。
遠慮なく、口内に舌が挿し込まれる。その舌は俺の舌を探し当てると絡め取る。
 「ん、ん…」



俊平からキスを受けて治は決意を新たにした。

俊平、俺の事を見て。
もっと、俺を見てね。
もう、二度と目隠しなんてさせないからな。
何処かに隠してやる。


















- 番外編 (終) -





☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
二話と言うショート・ショートですが、番外編を書きたくなって、書いてしまいました。


俊平と治の2人を、これからもよろしくお願いします<(_ _)>



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R18! 鞭と目隠し (1) 18歳未満&抵抗のある方はご遠慮下さい

 「さ~て、お仕置きの時間ですよ」
 「な、何の事だよ。帰ってきたら、ただいま、でしょ」


今日は大学の入学式で、新一年生が1人、乱入してきた日だ。
治の巾跳びに触発されて、その一年生は跳んだ。
いや…、跳ぶのはいいが、そこから後が問題だった。

その一年生はスーツのまま跳んだせいか、スラックスの尻部分が破れては、そいつが渡してくれた物で治が直していったのだ。
その手渡された物とは、鞭だった。
なんで、こいつ鞭なんて持ってるんだ?
そう思ったが、俊平がそいつの尻を触るのを見るのが嫌で、治は自分がやると言い張っては、やり方を俊平から教えて貰いながら上半身に括り付けていったのだ。

だけど上手くいかず…、皆からのアドバイスで、そいつの胸筋やら、胸部分やらをカッターシャツ越しに触る事になり…。
挙句の果てには、こいつは感じたのかと思える程の声を出してくれる始末だ。

しかも、尻の肉が挟まれてるって言葉で、こいつの尻を触るのか…嫌だな、と思ったが…。
俊平が触るよりは、と思い直して触ろうとしたら拓海先生が交代してくれたんだ。
その時に、俺は俊平へと突き飛ばされてしまったが…。
でも、そいつの尻を触らなくて良かった。

と、思ってたら俊平からは睨まれるし。
 「帰ったら、お仕置きだ」
と、言われたが。
何でだよ、俺は俊平の手が俺以外の人間の身体に触れるのを見るのが嫌なんだよ。
だから、俺がしたんだよ。
そういう思いで、睨み返したんだ。


なのに、この木偶の坊は帰ってくるなり「お仕置きタイムだ」と言ってくれるし。
お仕置きって、何をするのだろう。
まあ、エッチという事は分かる。
正月以来だよな…。

なにやら不気味な感じもするが、一体何をされるのだろう。


と、思っていたら俊平は鞭を片手に俺を寝室へと誘ってくる。
え、鞭で縛られるの?
なにやら、いや~な予感がするんだけど…。
鞭と言えば、昨年の正月を思い出す。
あの時は露天風呂でエッチをされては声を出せと言われ、声出し大会に参加させられたっけ。
思い出してると、俊平の声が近くで聞こえる。
 「治、何を思ってる?もしかして、去年の正月に行った箱根旅行か?」
 「え、なんで分かるの?…ってぇ、何これっ」

何時の間にか治は裸ん坊になっては、鞭で縛られていた。
 「お前が大人しくしてるから不気味だなとは思ったが、で、最後にこれだな」
 「げっ…」

まだ鞭は良い。だが、それは嫌だ。
本当に嫌だったんだよ、それを今回もするって?
嫌だ―!
 「俊平の、ばかー!それは嫌なんだよっ」
 「なら、鞭だけにする」
 「う、うん…」

なにやら素直に引いてくれて良かった。
安心しては鞭に縛られてのエッチをしていた。

いきなり胸を攻められ、仰け反ってしまう。
 「あ、あ…」
 「治、イイ表情だな」
 「ふぅ…」

これはどうかな、と呟きながら俊平は俺の太腿に手を掛けては広げてくれる。
足を広げられ、ベッドに押し倒される。
 「しゅん…ぺ…」
 「ん…、もう勃起してるよ」
 「や、やめ……」
 「やめ、ではなくて…、どう言うんだ?」
 「い、意地悪っ」

知ってるくせに、それを言わそうとするのか。
今回は言葉攻めか、まあ目隠しが無いから良いけどな。
素直に目隠しを止めてくれたので、俺も素直に言い直す。
 「俊平…」
 「うん?」
 「もっと触って」
 「治…」
 「もっと奥に突っ込んで」

俊平は嬉しそうな顔になってきたので、もっと言ってやる。
 「俊平、もっと…、もっと、俺だけを見て」
 「治…」

唇にキスをされる。
俊平の舌が、俺の口内に捩じる様に挿し入れてくる。
 「ん…」

俊平の舌が俺の舌を絡み取り、吸い付いてくる。
 「ふ…、うん…」

俊平を抱きしめたいが、俺の腕は鞭で身体と縛り付けられているので気持ちだけでもと思い、抱きしめている思いを込めて俊平の身体に寄せ合う。
 「しゅ…っん」

暫らくすると、唇が、顔が離れていく。
 「しゅん…ぺ…」
 「治…、淹れたい」
 「ん、きて…」


俊平は、治の言葉が意外と素直なのが不気味だけど、ほとんど理性が飛んでる現状では何も考えれないでいた。なので、馴らしも無く自分の塊を治の中に突っ込んだ。
 「くぅ…、うぅ…」

 「治、治…」
 「しゅ…、っん…」

俊平の塊は治の中を遠慮なくズブズブと押し進んでいく。
 「あぅ…」

最奥に到達したのだろう、俊平の動きは止まる。
 「ぅん……」

少しの間、俊平は治の顔を覗き込んでいた。
治の目は潤んでいる。
もっと、と先程は言ってくれた。確認の為に、もう一度聞きたい。
そう思い、俊平は治に声を掛ける。
 「治…」
 「ん…、何?」
 「俺以外の奴の身体に触るな」
 「うん。昼間の事なら、俊平が他の奴の身体に触れてるのを見るのが嫌で、俺がやったんだよ。
だから、俺以外の人間に手を出さないで、浮気はしないで…」
 「浮気なんてしてないよ…」
治の言葉を聞き、俊平の声は掠れてきてる。
 「俊平…、俺は拓海先生がしてくれて良かったと思ってるんだ」
 「あいつの好みなんだろうな…」
 「俺は、俊平一筋だから」
その言葉を聞き、俊平は治を抱きしめた。
それと同時に残っていた理性も吹き飛んだ。
激しく俊平の身体が動いては突いてくる。
 「ぅ…、ぅ…」

なにしろ、久しぶりのエッチだ。
そのせいか、治は早々とイッテしまった。
 「あ…、あああっ」

 「早かったな…」
 「だって、気持ち良い・・・」

嬉しそうに俊平は言ってくる。
 「なら、今度はもっと気持ち良くしてやるよ」
 「俊平、この鞭を解いて…」
 「なんで?」
 「抱きしめたい…」
 「え…」
 「その…、鞭が嫌とかではなくて、ただ俊平を抱きしめて温もりを感じていたいんだ」

その素直な言葉に、俊平は即答していた。
 「それなら、こっちを付ける」
こっちと言われた物を見て、実に嫌そうな表情をして治も即答だ。
 「それは嫌だ。絶っ対に嫌だからなっ」
 「なら我慢するんだな」
 「俊平に抱きつきたい…」
その言葉に俊平は顔を緩めては微笑む。
 「終わったら解いてやるよ」
 「約束だよ」
 「ああ、約束する」






☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
 『楽しい3P&お仕置き3P』の番外編です。
R18!モノです。

俊平と治です。
そう、『君と一緒に・・・』シリーズの2人です。



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