BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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楽しい3P & お仕置き3P (5)最終話ですが…、R18!!性描写あります。18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください

 ~エピローグ~


翌日。
伸一は健とジェフと連れだって大学へ向かった。
声がする。
 「お二人さん、待っていたよ」
 
振り返らなくても分かる。
この声はメガネだ。
昨日は大学に戻らなかったからな。
しかも、言われてたトラック100周も、20周しか走ってない。
だが、足は止まっていた。
 「一年生は教科棟に行け」
そう言われ、伸一は進む。

 

 「さて、健とジェフ。
君達には、特別メニューを今日から10日間してもらう事になった。」

え、特別メニュー?
って事は拓海先生もメニュー作りに参加した、って事か…。


二人は、長距離担当の顧問教授である人物の声を待つことしか出来なかった。
 「二人には、今日から10日間。これをして貰う」

そう言って、メニュー表を見せてくれる。
げっ…。

 「う、嘘っ」
 「No!それだけはっ」


 「決まったから、よろしく」
そう言って、俊平はサボるなよと付け加え乍ら一枚ずつ渡していく。
その後、二人の雄叫びが聞こえる。
 「拓海せんせーのバカッ!」
 「それを許すメガネセンセーもバカッ」



長距離顧問教授の田宮俊平は、自分ではなく短距離顧問教授の拓海の方を決めたのだ。
あの二人にとっては、当然ながら嫌で嫌で堪らない事だろう。
拓海はニヤニヤしながら嬉しそうに書いていたのだ。
それには、こう書かれてあった。

  「 Dear Takeru & Jeff 

You need penalty job.

A long long time....

10days.
It's making love to Professor Takumi.

I'm waiting for you.

                               from.Takumi 」



俊平は、これだけだと嫌なのだが、精神的に苦痛を与えるのなら、これ以上の事は考えられなかったので賛同したのだった。



そして、初日である今日。
二人は、おずおずと拓海教授のいる教授室へ向かう。
コンコン、とノックをしてドアを開く。
一斉に教授達が自分達を見てくる。
 「お、来たか。昨日は俺を除け者にしては上手い事をやってくれたよな」
 「せんせ、あの…」
 「それじゃ、行くぞ」

二人は観念して、拓海教授に連れられてラブホテルへと向かった。
まずは、最初に健にしよう…と呟きながら健を鞭で縛っていく。
 「んでもって、ジェフ。お前は上だ」
 「え、上?」
 「俺は腹と下を貰う」

 「や、やめ…、ジェフ、止めるんだ」
 「文句は、タクミセンセに言って」

 「ほれ、ジェフ」
OKと仕方なく、ジェフは健の口を塞ぐ。
 「んっ」
健は目を見開き、どうにかしてこの場から逃げるかを考えていたら、いきなり下半身を扱かれては腰を動かしていた。
 「ふ…、う、た、たく…」

 「ジェフ、口を離すな」
 「ok」

駄目だ、我慢出来ない。
こうなると任せてしまおう、その方が早く終わる。
 「あっ…、う、う」

拓海先生の指が塊に変わり、その塊が入ってくる気配がある。
 「た、たく…」
 「へ、久々に健の中に出させてもらう」

ジェフは、健の胸に吸い付いてる。
 「くぅ、ジェ…フ…、めっ」

 「あ・・・、ああああっ」
健がイッた数瞬後、拓海は腹に力を入れ、中に弾き出した。
 「ぐっ…」

(あー、拓海先生のが中に・・・)

だけど、拓海はまだ離さない。
なんで、と思い健は拓海の顔を見上げると、拓海はニヤついてる表情をしている。
まさか、まだヤルのか…。
拓海は言ってくる。
 「ほんと、健はお利口だな。そうだよ、抜かずの状態で、後2発だ」
 「めっ!」

 「それに、ジェフはその気になってるし」
ほら、もう2発イクぞ。



そして、結局抜かずの3発をヤッテは、へなへな腰になってしまった健は、今度はジェフを攻めるのだが、拓海のパワフルさには負けた。
 「せんせ、俺の中を掻き出して」
 「ジェフが終わってからだ」
 「ええっ…」

そのジェフは、健を攻めていたので、思いっきり興奮状態になっては孔もゆるゆるになっては、拓海の愛撫を心待ちにしていた様だ。
健はジェフの口を塞いでは、拓海は腹と下半身を攻める。
すぐに1回目をイってしまった。
 「ジェフ、早過ぎだ」
 「タ、タク…」
 「あと2発は、ゆっくりと攻めてやる」

 「おら、健。誰がチンタラしてるんだ。さっさと胸を攻めろ」
 「だ、だって…しんどい」
 「若者が何を言ってるんだが…」

 「それに、あと9日間も同様なんだからな」
 「ええー・………・」

健は拓海に懇願していた。
 「ま、まともなメニューが良いです」
 「それなら、ジェフが終わったらメニューを見せてやる」
 「え、何の?」
 「俊平が考えていたメニューをな」
ほら、ジェフのは2発まるまる残ってるんだ。

そう言われ、健はジェフの胸に吸い付いた。


流石の拓海も、6発もすると顎と腰がガクガクになってはジェフに覆い被さる。
健とジェフは、同じ事を思っていた。
(拓海せんせ、早く掻き出して。でないと腹が冷えて病院行きになる)

そう、この二人は何回か抱かれては掻き出すことをされずに病院通いした事があるのだ。
男とヤル事には抵抗は無いが、拓海先生とはヤリたくないのだ。
中出ししては掻き出してくれないからだ。
その時の気分によりけりで、後始末してくれる時としてくれない時があるのだ。

どれほどの時間が経ったのだろうか、拓海教授は口を開いた。
 「じゃ、風呂入るか」

その言葉を聞き、二人はホッと安心した。
風呂場に行くと、二人は浴槽に浸かりたかったが、拓海は二人の尻に指を突っ込んでくる。
あ、今日は掻き出してくれるんだ。
二人は自分が先にしてもらうんだ、という気持ちで拓海にしがみ付く。
シャワーを浴びながら、拓海は健とジェフを抱きしめては尻の孔に指を突っ込んでは中出しした自分の蜜を掻き出してやる。
二人の声が風呂場という密室で反響して色っぽく聞こえてくる。
 「あ、あ、あ…」

 「ぅ……」

 「健、ジェフ。今日はお疲れさん。でも、健は俊平のメニューが良いと言ってたので、この後やって貰うからな」

 「え、この後?」と、健が。
 「タケル、何を」と、ジェフが。


お湯にゆったりと浸かった2人は、拓海先生から夕食を奢って貰っては、俊平先生が書いたというメニューを見せて貰った。

  「申立書
 
 長距離ランナー 健
 長距離ランナー ジェフ

上記の2名は、以下のメニューを10日間行う事を命ずる。

1.トラック30周
2.外門30周
3.中庭と裏庭の草むしり
4.裏山を3往復
5.トイレ掃除
                    以上 from.Shunpei 」


げっ…。
あの野郎、ここの大学の敷地がどんなに広いか知らないのか。
内門ではなく、外門だと?
しかも、草むしりだなんて億劫な。
最後のトイレ掃除だなんて、誰がするかっ。


拓海先生の不気味な声が聞こえてくる。
 「なあ、するんだろ?」
 「こんな事をするぐらいなら、毎日でもあんたに抱かれてる方が良い」


こんな肉体メニューばかり思い付きやがって…、あんのクソッタレ眼鏡め。
まだ拓海先生の方が良い。
ただ自分が受け身になるのが嫌なだけだ。
攻める方なら良いのだけどなぁ…。


学生とは、我儘で勝手気ままな生活を送るもの。
とはいえ、規律は規律として従うべき事は従わないといけないのだけど、この二人にとっては肉体的な苦痛よりも精神的苦痛の方を取った、というオチ。
ただ、俊平は知らなかったのだ。
健とジェフが、今迄に何度も拓海にエッチされてた事を。
知っていたなら、自分のやり方でさせていただろう。




そして、約束の10日間が過ぎた2週間後。
健とジェフは、新しい獲物を狙いに行く。
二人には拘りというのは無い。
ただ、男である。
それだけで良いのだ。
今迄は警察に連絡されても二人は走ると早いので捕まらないでいた。
それもそうだろう、この二人は陸上部所属で走るのは得意中の大得意だ。

だが、1年前のsmall penisが入学してきたのは誤算だった。
あいつは、健とジェフを追ってくるのだ。
どうやって探し出すのか分からないが、見つかっては自分を縛ってエッチしろ、と言ってくるのだ。
最初の内は相手をしてやったが、その内に飽きてくるのは人間としては当然の事だ。
本当に、とんでもない奴に当たったものだな。



健とジェフが獲物で遊んでは、それを追いかけては自分にしろ、と言い迫る伸一。
そして、その3人の追いかけっこ状態は、これからもエンドレスで続くのだろう。。。 





















- 完 - 





※※※※※
 ~あとがき~

読んで頂きありがとうございました。
3Pというシチュエーションですが、濡れ場の描写に悩みました。。。
エンドレスで続く辺り、この3人は仲良しこよし状態(?)になるのかな。

単品で読める様にしております。
シリーズ物ではありませんので、ご容赦を。
でも、分かる人には分かるかもですね(*´∀`*)



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楽しい3P & お仕置き3P (4)R描写あります!抵抗のある方はご遠慮ください

だが、伸一は探し当ててくれる。
そして、追いかけ回しては二人を求めてくる。
健とジェフはうんざりしているが、健は重たい口を開き言ってくる。
 「お前ね、いい加減にしろよ」
 「それはこっちの台詞だ。いい加減に俺に抱かれるんだな」
 「けっ、誰がお前みたいなsmall penisに抱かれるもんか」
 「誰でも最初はsmallだっ」

普通に走れば追いつかれるので、健とジェフは仕方なくダッシュを掛けて走る。
しかし、相手もダッシュを掛けてくる。
だが、この長距離ランナーの2人にとっては長距離であればあるほど分がある。


はあ、はあ、はあ……。

追いつこうとしても、追いつく事は出来ない。
伸一は、いつかはチビを抱いてはエロ顔を見させて貰う、と心に強く誓ったものだった。



最近は自分達に寄りついて来たがる人間がいる。
はみだし者で異端児である自分達を追いかけてくる人間がいるだなんて、二人は驚いていた。
あいつは、本気で走るとイイ線いくんではないか…。
と、思ってしまうほどの体力とバネを持っている。

ある日、ジェフは伸一に近付いた。
それを目敏く見つけられて、スタバに引っ張られてしまったが、ケーキを奢って貰う事で良しとしたのだ。伸一は苦笑しているが、そこはお互い様だ。
ジェフは拙い片言で伸一に切り出す。
 「大学は何処を受ける気だ?」
 「あんたに関係ないだろ」
 「俺達は大学生だ」
 「え、嘘っ…」
 「で、何処を」
 「私立を受ける気だ。で、どこの学生?」
 「私立・・?」
あ、言葉の意味が分からないのかと思うと、米語に切り替えた。
 『どこの大学に行ってるの?』
 『トーキョー大学』
 『はあ?』
 『なんだ、その顔は…』
 『トーキョーって、国立じゃないか…。赤門の東大だろ…』
 『赤?』
 『違うのか?門の色』
 『違う。高校が付いてる』

高校が付いてる東京大学?
ハタと気が付いた。
東京ではなく、東響の方だ。
どっちにしろ国立じゃないかよっ。

 『で、その大学で何をしてるんだ?』
 『体育学部で、中学から走ってる』
 『え、という事は陸上部?』
 『ああ、そうだ』

通りで、走るのが早いと思ったんだよ。

 『で、それが?』
もう、どういう返事がきても驚かんぞ。
そういうつもりで聞いていた。
だが、ジェフの言葉は予想より斜め上の言葉だった。
 『トーキョー大学を受けろ』
 『あぁ??』
 『お前の走りは最高だ。バネもあるし、走るのに適した身体だ。それに、同じ学部だと、学年は違っても会う確率は高い』
 『そ、それはそうだけど…』
伸一は、一番ネックな事を言わないといけない事に気が付いた。

 『あのさ…、俺は数学が大の苦手なんだよ』
 『数学なんて、一番楽しい教科だぞ』
 『どこが?』
溜息が返ってきた。
 『あのさ、だから予備校に行ってんだよ』
 『勉強してるのか?』
 『う……』

痛い所をツイテきやがって……。
 『あと1年程ある。勉強の仕方を変えて、過去の問題集を1冊だけでも良いから何度も何度も勉強するんだな。』
まさか、そういう言葉を日本人ではなく外人から言われるとは思いもしなかった。
外人は立ち上がった。
 『それじゃ、来年。待ってるからな』

思わず、こう応えていた。
 『おう、頑張る』


外人が店から出ると、俺はテーブルに顔を俯かせていた。
 「あー、俺のバカ。何を頑張るって、言ってんだ。東大も東響も国立じゃないか、どうやって頑張るんだよ。でも、お父ちゃんもお母ちゃんも喜ぶだろうな。
特にお父ちゃん、東響大学の教育学部を卒業してるからなぁ…」
でも、体育学部ね。
そうか、あの二人は東響大学の体育学部か…。
帰ったら、お父ちゃんに大学の事を聞いてみるか。

この時期に希望大学を変更するのは、まだ大丈夫だろう。
一番の問題は、俺の頭だ。


見てろよ、あの二人。
絶対に合格して、今度こそお前等を滅茶苦茶に抱いてはエロ顔を見せて貰うからなっ。
1年後を楽しみにしとけよ。





外人の言う通りに数学の勉強を中心に頑張り、1年後の3月。
合格通知が届いた。
 「やったー!」

ふふふ…。
見てろよ、今度こそ絶対にあいつ等に抱かれて滅茶苦茶にされるんだ。
そう、この1年で思いは変わっていた。
滅茶苦茶にしてやりたいではなく、自分を滅茶苦茶にして欲しい、と。
伸一は、彼等に攻められることを本心から嫌がってたわけでは無かった。

 「見事に国立合格出来たー。」
仕事中なんだけど、お父ちゃんにメールをしたほどだ。
お父ちゃんもそうだが、お母ちゃんも涙を出して喜んでくれたし、目出度く一人暮らしだ。



桜の散る4月中旬。
大学の入学式も終わり、競技場に足を向ける。
先輩達の走りを眺めていた。
俺も、明日からは走るんだ。

あ、居る。
ほんとに走ってるんだ。
そう思うと、伸一はトラックに向かって走っていく。


トラックの手前のフィールドでは短距離ランナーが練習をしている。
先に気が付いたのは、短距離ランナーだった。
 「スーツ?あぁ、新入学生か…」
 「初々しいなぁ」
 「やっぱり誰かが走ってるのを見ると、走りたくなるって事か」

伸一は、二人を見つけると声を掛けては飛びついた。
 「チビ先輩、俺来たよ。ここの体育学部だ。」
チビと言われムカついた健は無視する。
が、次に飛びつかれたのはジェフだ。
 『1年間、頑張って勉強した。あんたに言われてね』
ジェフは驚いて、伸一の顔をマジマジと見ている。
 『オー、あの時の』
 『そうだよ、あの時はありがとね』
 『おめでとう』
 『ありがと』

 『さあ、これでお構いなくあんた達にサド的な事をされる事が出来た。
明日から俺を鞭でシバイては玩具を尻の中に入れてくれ。そしてキスをしてくれ』
この米語の意味が分かる人間は三人だけだ。
その三人は思わず吹いていた。

 『ジェフ、こいつは一体…』
 『ほら、1年前の2月に予備校のsmall penisだ』
 『ああ、あの時の…』
オドロオドロシイ声が割って入った。
 『ほう……。お前等は1年前に…、誰に、何を、していたって?』

ゲッ、メガネだっ。
健とジェフは逃げようと走り出すが、相手の方が早かった。
すぐに転げされてしまった。
 「お前等二人はトラック100周だ。とっとと走れっ!」

眼鏡を掛けた人が伸一の方を振り向く。
 「スーツ、という事は1年生か」
 「はい、入学式は終わったので帰る前にこっちに来ました」
 「さっき言ってた事だけど…」
 「あれ、あの言葉の意味分かったのですか?」
 「俺は体育学部の教授だけど、英語も教えてるんでね」
 「え、教授?す、すみませんっ…」

 「大学の外でなら、何をしていようがそれは俺達の管轄外だ。自己責任だ。
だけど、大学内ではそういう発言や危険な事はしない事だな」
 「はい、肝に銘じときます」

 
眼鏡教授は、フィールドに目を向けては優しい目つきをしている。
 「君は短距離だな。彼等の練習を見て、色々と決めれば良い」

すると、目の前には見事なフォームで巾跳びを飛んだ人がいた。
声が聞こえる。
7.38!
 「治、もっと飛べるはずだっ」
眼鏡教授も見ていたのか、そう声を掛けている。
 「やってみたいですっ」
うずうずしていた。
先程の人の巾跳びが、伸一にやる気を出させていた。
伸一は、助走をつけてラインギリギリで飛ぶ。

4.70!

5m弱か、柔軟とかをすれば、もっと飛べるだろうな。
そう思っていたら、尻の辺りがスース―するのに気が付く。
なんだろう、と思い身を捩り尻に手を当てると…。

スラックスが…、尻の部分が裂けてる。
げっ…、最悪。

 「良いけど、スーツでは飛ばない事だな」
 「そ、そうですね…」
 「名前は?」
 「海藤伸一(かいどう しんいち)です」
 「海藤君、君は短距離と巾跳びにするか?」
 「はい、跳びたいですっ。あ、でも長距離も走りたいですっ」
 「それなら、2週間長距離をやってから決めるか」
 「はい、お願いします」

長距離だと、あの二人と一緒だ。

さっき飛んだ人が声を掛けてくる。
 「俊平先生、楽しそうですね」
 「ああ、まるで昔のお前みたいだからな」
 「俺、こいつみたいにドジでは無いです」
 「治。こいつの尻部分を縫ってくれないか?」
 「えー…。あ、尻って、この尻に針を挿せって事?」
 「治、尻ではなくスラックスにだ」
 「それなら、鞭で縛っておけば?」
 「治、お前ね…」

伸一はカバンの中から取り出して渡した。
 「これで、お願いしますっ」
渡された物を見て、治は驚いてる。
 「俊平、俺、これの使い方分からないんだけど…」

俊平の言う通りに、治はやっていく。
俊平がやれば良いのだけど、俊平の手が他の人間の尻を触るのを見るのは嫌だ。
だから、治は自分でやっているのだ。

なんとか出来上がった。

上半身と破れた尻の部分をくっ付ける様に、渡された鞭で縛っていく。
それを遠目に見ていた健とジェフは足が止まる。
他の学生達も同様だ。
数人の声が聞こえてくる。

 「治君、胸筋に沿った方が良いよ」
え、胸筋?
胸筋にずらす。

すると違う声がする。
 「治君、右側。乳首に当たってるよ」
え、右の乳首?
慌てて、鞭の向きを変える。その時に乳首に掠ったのだろう、声が漏れ聞こえる。
 「ん……」
へ…。こいつ、今何か言った?

 「治君、尻の部分、少し肉を挟んでるよ」
へ、今度は尻の肉?

 「おい、交代だ」
治は突き飛ばされるが、俊平の胸に飛び込んでいた。
振り返って見ると、短距離顧問の拓海先生だ。

耳元で声が囁いてくる。
 「治、帰ったらお仕置きな」
 「え、なんで…」


海藤伸一は、拓海先生に連れ去られてしまった。
あの先生は、本当に手が早いな…。

健とジェフはアイコンタクトを取っては拓海先生を追う。
行先は分かる。
 「拓海先生が居ないから皆サボってますよ」
 「お前等はトラック走れと言われてなかったか?」
 「教授が生徒に手を出してどうするんですか?」
 「う、うむ……、そうだな」

健とジェフは、伸一にナビをさせてはマンションに送って行くと、徐に二人は伸一の身体に鞭を縛っていく。
治の縛ってくれた鞭は緩いし、あんなのだと動いてると直ぐに解ける。




三度目の正直。
その言葉通り、伸一は再々度、この二人に鞭を縛られては悦びに声を出していた。

2時間後。
伸一がぐっすりと寝込んでしまったので鞭を解きベッドに寝させた。健とジェフは冷蔵庫から勝手に飲み物を取り出しては飲んでいる。
 『しかし、あの坊ちゃんが来るとはね…』
 『勉強、頑張ったんだろうよ』
 『ま、ストレス発散にはなるけどな』

次に返してきたジェフの言葉で健は気が付いた。
 『あのメガネ、明日になると俺達をどうするつもりかな…』
健は頭を掻き毟りながら呟いてる。
 『あー…、トラックだけでは許してくれないだろうな』








最終話へ続く

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楽しい3P & お仕置き3P (3) R18!性描写あります。抵抗のある方はご遠慮ください

そして、近くの空き家に連れ入っては、二人は伸一を裸にして鞭で縛る。
その縛ってる途中で伸一は意識を取り戻す。
だが、既に身体には括り付けられている。
チビが言ってくる。
 「俺は、鞭とコレはいつも持ち歩いてるんでね」
と、コレと言ってバイブレーターもどきを見せてくれる。
外人は俺のモノを擦っていたが、その内に扱いてくる。
 「っ………」

瞬間だが、尻が、身体が動いてしまう。
我慢しようとしていたら、チビが言ってくる。
 「よくも俺にしてくれたな。返しをしてやるよ」
そう言って、チビは俺の唇に触れてくる。

 「ん・・、ん・・・」

この間とは逆だ。
チビの唇が離れると息を吸う為、口を開く。
すかさずチビの舌が挿し込まれるが、なんとしても拒否ってやる。その思いで噤む。
だが、チビの舌は俺の上下の歯肉をなぞり歯の隙間もなぞってくる。
堪らなくなり歯を浮かす。
今度は歯の内側に舌が潜ってきては内側をなぞってくる。
チビの歯が当たり、俺の舌を絡め取る。

ん、チビの方が良い。
 
断然、チビの方がテクが上だ。
逃げる事も出来ず、されるがままになっていた。


その間、外人は俺のモノを扱いては窄みも舐めてくる。
上と下を押さえられ、俺は何も出来なかった。
喘ぐだけだ。

チビの唇が離れると、唾液が糸を引いてるのが目に映る。
声が聞こえる。
 「エッロでぇ…」
(そう言うお前もエロだ…)
言いたいが、思う事しか出来ない。

俺のモノを舐めてくる感覚がある。
外人だ。
俺のを、裏の方も舐められている。
 「っ・ん…」
 『ジェフ、もっとやれ』

 「うっ…」
駄目だ、出る…。

 「まだだ。まだイカせない」
そう言うと、俺の胸に吸い付いては突起を舐めては噛んでくる。
痛さの無い甘噛みだ。
 「あっ、ん…」
 「この乳首は感度良好なんだな」
 「ふ…、や、あぁっ!」


何かが俺の中に入ってる。
 「あ… うぅ…」
 『入ったか?』
 『いや、先に指だ』
 『ああ、お前のやり方で良いよ』

外人の指が俺の中に挿し込んでは動いてるのが分かる。
 「くっ…、うぅ……」
 「どっちにイイ反応を示してくれるのかなあ?」
チビは俺の腹に吸い付いては痣を付けてくれる。
そのうちにコリコリとしてくる。
ああ、舐められ甘噛みされてるのか。
堪らない、イイ気持ちだ…。

下からもくちゅ…、くちゅ…、と音がする。
ああ、外人にも舐められてるのか…。

 「ん…、んんっ…」

俺を縛る鞭が邪魔だ。
少しでも身体を捩ると鞭は容赦なく反応しては締めつけてくる。

 『入れる』
 『ああ』

その声は聞こえてなかった。
俺はウットリとしていたのだから、聞こえる筈もない。

俺の中を勝手に動き回ってくれる気配で気が付いたくらいだ。

ブブブブ―…、ブブブブ―…、ブブブブ―…。

 「う、ぅん……」

身体が揺れると鞭が締まる。
俺のモノから何かが垂れてるのか分かる。
そのモノを握られる。
 
 「ぐっ」

声が聞こえてくる。
 「あれ、ポケットに良い物が入ってんじゃん。ほら食えよ」
そう言われ、口の中に押し入れられる。
チョコだ。
これは、上着のポケットに入れていた筈のチョコだ。
美味しい。
きのこの山という名称のチョコレートだが、その甘さが俺の脳を正常に戻してくれる。

 『俺、この上部分が好きでね』
と外人は言いながら何かを俺の身体の上に置いていく。
チビの声がする。
 『楽しい事してるじゃん』
(何の事を言ってるのか分からない。この外人は何をしてるんだ?)


すると、肌を噛まれた。
 「っつ…」
 「ああ、チョコかと思ったら、あんたの肌だったとはね」
このチョコ、美味しいね。
あ、でもこっちのも美味そうだ。
また噛まれる。
 「や、やめ」

 『very sweet』
 「ぅ……」
外人もか…。


俺の孔の中にはバイブレーター。
左半分はチビに、右半分は外人。
どっち、とも決められてない俺のモノは、その二人にされるがまま。

 「んっ…」
ビクッと、身体が揺れると鞭は締まる。

 「チョコ美味しかったよ。御馳走様」
 『mee too』
 「あれ、まだある」

カリッ…。
 「ア…」
 「チョコかと思ったら、乳首だったよ」
(嘘つき。わざとだろう…)

 『美味しそうなのを、こっちも見つけた』
舐められ齧られては、その部分は俺のモノだと気が付く。
すると、吸われてる感じが…。
嘘だろ、やめっ……。

 「めっ……、ア…、アアアッ!」

弾け出た俺の蜜はそいつの口で無く、そこら辺に飛び散った。
は、はぁ…、はぁ…。

もう駄目だ、堪らない。
いい加減にしてくれ。
俺だって男だ、お前等も俺と同じ様に無茶苦茶にしてやる。
 
チビは俺の顔を覗き込んでくる。
 「この間とは違い、イイ反応だ」
 「これ解いて」
 「なんで?」
 「……たい」
 「なに?」
 「お前とヤリタイのっ。抱かせろっ。俺だけ、こんな風にしやがって。それに、この間はバイト先から出入り禁止を食らったんだ。お前等のせいでなっ」
 「おやおや」
 「それに、俺はお前等の事を忘れる事は出来ない。
気持ち良くて…。
特にあんたのキス、最高にイイ。で、こっちの外人はキスよりもフェラの方が上手い。
もっとされたいんだ。でも、この鞭は邪魔だ。それに、俺の身体をチョコまみれにするなっ」

一気に言ってやると、チビは何かのスイッチを入れる動作をする。
俺の中に入ってる何かが急に激しく動き回る。
 「ぅ…、ぅ…、ぅぅ…」

その何かが激しくて、俺のモノの先端から何かが流れ出てる気もする。

 『とんでもない奴に当たってしまったな』
 『どうする?』
その二人の会話に伸一は割って入ってくる。
 『だから、俺はお前等が良いんだっ!ってか、とっとと鞭を…、く…、鞭を解けっ』

 「あれ、お前言葉」
 「俺は文系だ」
 「予備校では…」
 「理数が嫌いなだけだ」



健は再びスイッチを入れる。
そのバイブレーターはもっと激しく動いては伸一を気絶させた。
しかも、モノの先端からは伸一の蜜が飛び散りながら辺りを汚していた。


溜息付いて、健はジェフに言っていた。
 『当分の間は、こっちに来ない方が良いな』
 『暫らくは真面目にしとくか…』
 『そうだな…』







(4)へ続く

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楽しい3P & お仕置き3P (2) R18!18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください

チビは俺に言ってるみたいだ。
 「ねえ、伸一君も食べる?」
そう言って、寿司を差し出してくる。
何も言わず、口を開けてやる。

ぷぷぷっ…と笑ってくれるが、俺は何も言いたくない。
 「そうだね。手も動かないからね。はい、あーん」
チビはイクラを口の中に入れてくれる。
他にもマグロとサーモンを食べさせてくれては一息ついた。
すると、チビは外人に何かを聞いてる。
 『ねえ、これは何をする為に買ったの?』
 『太巻きにしようかと思って買った』
 『太巻き?』
俺も内心驚いた。
(太巻きって、なんだ?)

すると、その外人はこう返してくる。
 『太巻きは、こうやって作る』
その声は俺の近くで聞こえる。
だが、そいつは俺のモノに海苔を巻いて齧る真似をしている。
だが、本気で齧られた。
 「うっ・・」
 「わーお、痛そう…」
甘噛みとかでは無い、本気で齧ってきたのだ。

 『上と中、どちらが良い?』
 『うーん…、上にする』
 『OK!なら俺は中だ』

(それって、どういう意味だろう)

すると、俺は腕を頭上に持ち上げられては、外人には顔を、チビには腹を攻められた。
 「ん……」

外人にキスをされ、深く深く口腔内を貪られる、いや、攻められると言う方が正しいのか。
そう、俺の口は外人の舌をいとも簡単に口内に入れるのを許していたのだ。
口内を貪られては頭が痺れてくる。
チビは俺の腹に吸い付いては胸にも吸い付いてくる。
 「ん、ん、ん、んんっ…」

乳首も噛まれるが、痛みなんて感じない。
そう、下半身と比べると乳首の痛みなんて優しいものだ。
このチビは、さっきの太巻きが気に入ったのか、俺のモノに海苔を巻いては齧ってくるのだ。
 「ぅ………」

身体を動かせば鞭は締まってくるし…。
外人のキスで頭はジンジンとしてるし…。
チビのテクで俺のモノは固く熱を帯びてくるのは自分でも分かる。
チビの指が俺の中に入り、押し広げられる。
 「くぅ…、ふ………」

指が抜かれ、何かが当たる。
まさか、このチビのか?
しかし、違うと直ぐに分かった。
俺の中で、それは動き回ってくれるからだ。

ブブブブ―…、ブブブブー…。

 「あっ、あ、あ、あぁ…」
 「どんな?これはね俺が作った玩具なんだ。皆が皆、今の君と同じ反応を示してくれるので、俺も嬉しいんだ。作って良かったな、と思ってるんだ」
 『そっちはどう?』
 『見ての通りだ』
 「ふふ、最高に良い表情だね。マサハル君も良かったが、君も良い」


 「ああ、ここから溢れ出てるよ」
そう言って、俺のモノを抓んでくる。
 「あぅっ・・」
痛みを感じても良いのに、快感しか襲ってこない。
そうしてるとチビは、俺のモノに何かをしてくる。
 「あああっ!!」

 「ふふっ、痛そうだね」
 「あ、あ、あ……」
 「目に涙を浮かべちゃって」
そういうと、ペロリと涙を舐められた。
ビクッ…。

身体が揺れてしまい、鞭が締まる。
 「もしかして感じた?」

でも、ここまでだよ。
それとも、最後までして欲しい?なら強請ってごらん。
その強請り方で最後までしてあげよう。

誰が、誰がお前に強請るかっ。
そう言いたかったが、俺の口は喘ぎ声しか出ない。

まあ、そんなにも感じていては声も出ないか。
すぐ反応するのは嬉しいのだけど、抵抗がないのではつまらないからね。
じゃぁねー。

そう言って、俺の尻から何かを取り出しては鞭も解いてくれ、服を着せられては置き去りにされてしまった。
ここは何処だ…?

いきなり拉致られ、こんな変態紛いな事をされ、勝手に置いて行かれてしまった。
あいつ等は誰だ?


その後。
約束を破った、とパトロンから怒られたのは言うまでもない。
だけど俺は来たんだ。
破る位なら俺は来ない。
そう言って服を脱ぐと、パトロンは般若の顔になった。
鞭の跡が付いてはキスマークも付いてるからだ。
しかも、俺の尻は孔がゆるゆる状態になっていた。



その二人に会ったのは、1週間後だ。
忘れられない、あの金髪と黒髪のチビ。
渋谷の交差点で見かけ、そのまま後を尾行する。
少し歩くと道玄坂だ。
その手前で二人は分かれた。

俺はチビの方を追っては肩に触れる。
 「待てっ!お前はこの間の奴だろ!」

そのチビは、振り向きもせず返してくる。
 「へえ…、この俺に走りで付いて来れるだなんて……」
そのチビは、やっと俺の方を振り返ってきた。
 「…見た顔だな」
 「この間は俺を拉致って変な事をしてくれたなっ」
 「ああ、あの時の…。まさか礼返しか?」
 「そうだと言ったら?」
 「面白い。出来るも」
出来るもんならしてみろ。
そう言いたかったが、間髪を入れずに伸一は唇を重ねた。
逃げるチャンスを奪われ、唇まで奪われたチビは伸一を力強く押し退ける。

ドンッ!

 「よくもやってくれたなっ」
 「それはこっちの台詞だっ」
ジェフがマスクにクロロホルムを付けてるのを見て、チビは伸一の動きを止める様に動く。
マスクが伸一の口に当てられる。
気を失うが、ジェフは言ってくる。
 『少ししか無かったから、長くもたない』
 『ジェフ、こいつは、この間のだよ』











(3)へ続く

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R18BL文字書きさん向け企画「いろんな人の濡れ場が見たい」




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18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください!!!




※※※※※


ここ東京では色々な人間がいる。
この二人が狙うのは高校生のみだ。
今回の狙う場所は、予備校だ。
大学進学の為にガリガリと真面目に勉強する高校生よりも、親から言われ仕方なく通ってる高校生の方が良い。どんな予備校でも、少なからずそういう人間はいるものだ。

二人には拘りというのは無い。
ただ、男である。
それだけで良いのだ。
今迄は警察に連絡されても二人は走ると早いので捕まらないでいた。
それもそうだろう、この二人は陸上部所属で走るのは得意中の大得意だ。

以前、雅治という高校生に手を出したが、それがもとで足を掬われそうになった事があった。
あれから2年。
なりを潜めていたが、そろそろ良いだろう。久しぶりにヤルか。
 『ジェフ』
 『なんだ?』
 『例のモノを持て。ヤリに行くぞ』
 『OK』


その予備校だが、区内には沢山ある。
あまりにも近くだと足が付くので、3区ほど離れた所の予備校にする。
予備校の前の道路を挟んだ向かいにはコンビニがある。
そのコンビニで、二人は目星を付ける。

何人かに目を付けるが、その内の一人に声を掛けよう。
そいつは予備校に入って行くが、数分後には出てくる。どうやらサボるつもるらしい。その方が、こっちにとっても好都合だ。
チビ助こと、健は相棒のジェフに目で合図をする。
ジェフは、一つ頷くと行動に移す。

 「ハイ!一緒に遊びに行こうよ。良い所を知ってるんだ」
だが、そいつは無視してくれる。
 「なあ、楽しい事をしようよ」
だが、そいつはジェフを睨み付けるだけだ。

仕方なく、ジェフは行動に移した。
無視して欲しくないな…、と呟きながら。
ジェフは手際よくそいつを路地に誘い込んでは、健はそいつにマスクをさせる。
すると、そいつは直ぐに気を失った。
なにしろ、そのマスクにはクロロホルムを塗ってるからだ。


予備校から出てきたそいつの名前は、海藤伸一(かいどう しんいち)。
予備校の参考書に名前が書かれている。
そいつが気を失ってる間、健とジェフは鞭でそいつを縛っていく。
ジェフが呟いてる。
 『Oh-... nice body』
ジェフは、そう言いながらなぞってはキスをしていく。
 『そうだね、スポーツしてるみたいだね。適度に腹が割れては筋肉も付いてる』
少し経つと、そいつは目を覚ましたみたいだ。
 「ぅ……」


 「やっとお目覚めだね。待っていたよ、伸一君」
そいつは何も言わず睨んでくるだけだ。
健は何も言ってこない伸一に続けて言う。
 「夜は長い。一緒に楽しい事をしようよ」
何も言わないそいつは近付いてこようとするので、それを避ける為身体を動かす。

何かがきつく締まる。
最初は分からなかったが、数度ほど身体を動かす度に、身体が締まっていく。
何がどうなってるのか分からないので、改めて自分の身体に目を向ける。
真っ裸にされては鞭で括り付けられては腕は左右別々にされてはベッドからはみ出ているだけでなく、何かしら重さを感じる。もしかしてベッドの脚と括り付けられてるのか。
身体を捻ると、痛みが走る。
その痛みに顔を顰めると、目の前に居る人物が喜んでるのが視界に入る。
その時、こいつが言った楽しい事はどんな事なのかを知った。

こいつ、俺をどうするつもりだ…。

すると、いきなりマスクをさせられる。
それと同時に、下半身にあるモノに靴下を被せてくる。
靴下って、普通そこはゴムだろう?
なんなんだ、こいつ…。

チビの声が聞こえてくる。
 「伸一君のは小さいからどうしようと思っていたんだが、デカくなってきてるね。この状態に興奮してるんだね。」
靴下を被せられている部分が疼く。
ああ、確かに自分は興奮してるよ。
なにしろ、今迄に経験してきた事ではないからな。

伸一は、目の前に居るチビを見ていた。
が、他にも一人居たみたいで、見えてなかった。
チビが、そいつに声を掛けては、そいつは靴下を被せたモノを扱いてくるからだ。
くぅ…、こいつ上手い……。

伸一はマスク越しに感じていた。
手の感じもするが、靴下が直接肌に当たっては擦れる感じが堪らないのだ。
まだマスクがあるから、声は小さくなる。
しかも、そいつは靴下だけを集中して扱いてくる。
靴下に擦られ、靴下越しに甘噛みされて、その度に身体は動き、その度に何かが締まっていく感じがするのだ。
チビの声が、遠くなったのか…。
 「鞭がきつくないか?身体を動かせば動かすごとに鞭はきつく締まる」


はぁ……。
体が熱い、なんかこれだけでイキそうだ。
この金髪野郎のテクが凄くイイから身体が勝手に反応してしまう。
伸一は、こいつ等が自分を拉致ってこんな事をしてくれるお蔭でパトロンとの約束なんてすっかりと忘れていたのだ。

 「っ……、ぁ……」
はぁ…。

 「いっ…」
思いっきり噛まれた。
 「エロい表情にエロい声。しかもマスクは涎がダラダラだよ。もうマスクは要らないね」
 『靴下も要らない』
という声も聞こえてくると、マスクと靴下は外される。
冷気に触れ、俺のは萎む。
だが、チビは俺のモノではなく、そこより下位にある窪みに指を挿してくる。
 「うっ…」
 「うん、まだ固いね。やっぱりジェル系が必要だ」
少しは入るが、まだまだだ。

チビは俺の口を開けては指を突っ込んでくる。
 「伸一君のを使わせて貰う」
そう言って、俺の口内に残っていた涎や唾液を掬い取って窪みに付けてくれる。
そういう事をされると、何をされるのかは分かる。

 「止めろっ!止めてくれっ」
身体を捩るがきつく締まる。
ギ…、ギ…、と鞭は締り俺の身体は動きを押さえつけられる。
 「ぅぅ……」

何かが身体の中を這いずり回ってる。
指だ。
嫌だ、止めろっ!

その時に思い出した。
今夜は、あの人に抱かれる約束をしていた事に。
思い出すと気が緩んだのか、声を出していた。
 「あ…、ぅ……」
 「うん、声が出てきたね。もっと聞かせて」

チビの指が俺の中を動き回ってるのか…。
感じる…、駄目だ、もう…。
 「くぅ………」

 「ん、パンパンだ。1回抜いとこうか」
そういう声と同時に数回ほど激しく上下に扱かれ、イってしまった。

 「あ・・、あああっ」


伸一は肩で息をしていた。
感じる度に、身体を動かす度に、きつく締まるのだ。
どうとでもなれ、という気持ちになりつつある自分に驚いてる。


はっきりと声が聞こえる。
 「ねえ、適度にヌイテル?」
もう一人は米国人か?
米国語が聞こえてる。
 『体力補給だ』
 『わぉ!寿司だ、嬉しいな』







(2)へ続く

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