BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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Sweet X'mas ~あとがき~

いつも読みに来て頂きありがとうございます。

あれ?
Sweetって何処?
と、思われてる方々、お忘れなく。
うちの子には天然の代名詞が二人いるのを、お間違えなく。

1人は優介、もう一人は弘毅です。
その弘毅ですもの、夜を甘ったるく過ごそうという気配は全くゼロでした。
まあ、文雄も・・・
その弘毅に負けては夜こそはリベンジ!という意気込みが削がれてしまったのでしょう。
ごめんよ、文雄。


はい、文中にも出てましたが。。。


結局、弘毅は文雄の質問には答えられなかったですねw
答えが全く違うぞ・・……(-。-) ボソッ

何個食べたのでしょう?
と言われて「0個」は無いわな(;・∀・)

皆さんは、お分かりだったでしょうか?


その二人が来年の夏休みにはアメリカへ行く?
シカゴかニューヨークか・・・

( ̄へ ̄|||) ウーム
私は行ってないので書きようがないのですが、それまでには色々と仕入れておきます。




年末年始ですが、帰省しますが年末年始SSを予約投稿しております。
楽しんで頂けると幸いです。

良いお年をお迎えくださいませ<(_ _)>

ありがとうございました。





 あさみより   2015/12/27








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Sweet X'mas (3)最終話

 「ところで、弘毅…」
 「なに?」
 「アメリカへ行ってやれよ」
 「何しに?」

ガクッと肩を落として項垂れる文雄さんは、苦笑しながら言ってくる。
 「二人の弟の顔を見に。それと」
 「えー、嫌だ。アメリカなんて遠いんだよ」

腕を掴まれ、俺の額に文雄さんの額が触れる。だから目線が同じだ。
 「今じゃなくても良いから」
 「俺は文雄さんが居れば」
 「来年の夏休みでも良いから、2週間程行って来い。俺は大丈夫だから」
 「えー・・・・・・・・」
 「親はお前の顔を見たいんだよ」
 「俺は別に」
 「お前は良くても、あっちは違う。弘毅、行っておいで」
・・・・・・・・・・・・・・・。

すると囁く様に言ってくれる。
 「実は、2年の夏休みはゼミの連中でアメリカに行こうという話が出てるんだ。だから、弘毅、アメリカで会おう」
 「え、アメリカに行くの?」
 「ああ」
 「だって、アメリカって広いんだよ。俺は、アメリカでもニューヨークなんだけど…」
 「行き場所の候補は2ヵ所あるんだ。シカゴとニューヨーク。今日、開示があったんだ。それならニューヨークに俺は一票を入れよう。皆の多数決で決まるのだけど、もしシカゴになっても文句は言えない。その時は、弘毅、シカゴにおいで。」
 「決まるのは何時になるの?」
 「来週の月曜に投票するから…、分かるのは来年かな」
 「分かった…、来年になったらメールする」
お前は、全く……、と笑ってくれる。
 「違うの。お前は、今メールするの」
 「なんで」
 「一杯メールが着てるんだろ?向こうもヤキモキしてるぞ」
仕方ない、文雄さんが言うのなら……。
そう思い、お母ちゃんにメールを返信した。

すると、メールが着た。
 『そう。良かった、それじゃ夏休みに待ってるね。で、二人の名前なんだけど、一人で良いから考えて付けてちょうだいね』
うっかり忘れてたよ。
 「それは嫌。俺が行くのはお母ちゃんの顔を見に行くだけなんだからね」
 『分かったwww』
という返事が直ぐに着た。


ふふっ、来年の夏休みが楽しみだ。
 「あ、そうだ。ところで文雄さんは会話出来るの?」
 「俺の会話力を知らないな。なんなら普段から日本語ではなく英米語で話そうか」
 「別に良いよ。俺だってアメリカに5年間居たんだから。ネイティブだよ?」


その後、日本語ではなくネイティブで会話をしては、文雄さんからギブアップを貰った。
やったぜ!
なにしろ、日本で習う英米語は教科書だもんね。
筆記重視の会話とヒアリングで会話が成り立つと思うな。
初めて文雄さんを言い負かせたことによる優越感を味わった俺は、意気揚々と部屋に戻った。
残っている128個を持って。。。
文雄さんは俺に負けた事にショックを受けたみたいで、俺より先に部屋に戻ったし。
あー、良い気分だ。


むふっ♪
やっぱり、美味しいや。
あ、そうだ。
文雄さん、さっきの問題の答えが出たよ。
答えはね「0個」だよ。
無くなっちゃったっ。

御馳走様でした。



Sweetを40個食べては食べ過ぎた文雄と、とってもSweetな夜を過ごした弘毅でした。

 I'm happy !!
 Very very sweet !
 Oh- Yummy!!



















- 完 -






あれ、Sweetは何処行った?
((・(_・(_・ (・_・) ・_)・_)・)) キョロキョロ

でも、【完】です。
続きません。。。。。。
読んで頂きありがとうございました<(_ _)>


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Sweet X'mas (2)

30分程すると、文雄さんは帰って来た。
 「ただいまー。やったぜっ、しっかりと元が取れたっ」
 「元って・・・」

夕食を食べながら、文雄さんは話してくれた。
 「最初にテルの所に行ったんだ。『これ、例の和菓子屋の所のシュークリームだ。金は代払いしておいたから』って言うと、テルは包装を解いて中を見た途端、嬉しそうな表情をして一つ口に入れてたが…、そのうちにマサが奥から出てきてはシュークリームを食べると、美味いと言ってニコニコしだしたんだ。それを見たテルはマサと話をして折半してお金を出してきたんだ。
テルは言ってたよ。『あそこの店は和菓子だけでなく、シュークリームも美味しいねぇ』って。
二人では食べきれないだろうけど、族の奴等にでもくれてやるかな…と言ってたから、直ぐに無くなるだろう。
で、今度は家に持って行ったんだ。
親父は驚いていたけど、まだ一人息子が残ってるからな。優は甘いものが好きだから、あっという間に10個が口の中さ。で、『美味いっ』て。親父も一つ食べてから納得したみたいだよ。
で、テルとマサと親父から金を貰って三人の合計で75,000円。元は取れたよ」
で、10個で1500円だと言ってやったからな♪だから、弘毅からは貰わないからと言ってきた文雄さんは嬉しそうな顔だ。
でも、何かしたくて俺は文雄さんに抱き付いて言った。
 「ありがとう。文雄さんが居てくれて心強いよ」
そう言うと背伸びしてキスをした。
文雄さんは微笑んで言ってくれる。
 「弘毅からキスだなんて嬉しいな。でも、唇にして欲しかったなー」
 「く…、今のはハグです。日本ではしないだろうけど、海外に出るとハグは当たり前だよ」
文雄さんは笑ってくれるが、本当なんだからね。
だって、俺は5年間をアメリカで過ごしてたんだよ。
はいはい……と、文雄さんは笑ってくれる。


でも、300個を二人で食べるのか......、食べきることが出来るのか?
それにクリスマスケーキがある。
食後のデザートはケーキだろう。
ケーキも食べ終わり、ふと見ると文雄さんは既に生クリームの封を切っては食べてる。
思わず言っていた。
 「入るの?」
 「もちろん。別腹だよ」
ほれ、と言っては俺にシュークリームを食え、と言って渡してくれる。
が、俺は黙ったまま口を開けた。
アーン……として。
文雄さんは微笑みながら俺の口の中に入れてくれた。
 「どうだ?」
 「うん、美味しい」

文雄さんに優しく抱きしめられては幸せと満腹感に浸りながら俺は言っていた。
 「あ、そうだ。文雄さんの家庭教師してる家に、幾らか持って行ったらどうかな?」
 「良いのか?」
 「うん、だってこんなにもあるんだもの」
 「それなら、明日行く所には持って行く」
 「うん、そうして」
5個ずつパックになってるから3種類を1パックずつにするかな…と呟いてるのが聞こえる。
俺は文雄さんに抱かれたまま、その腕に身体を委ねていた。


文雄さんは言ってくる。
 「ところで、あのiPhone、弘毅のだろ。いい加減に覗いてみろよ」
 「いいの、誰からなのかは分かるから」
そうは言っても気になるんだよな…ブーブー煩いし……、とブツブツ言いながら文雄さんはiPhoneを渡してくれる。
文雄さんに持たせたまま画面をスワイプすると、やはりお父ちゃんとお母ちゃんからのメールで埋められている。
 「親御さん、何か用なんだろう?メールを見」
 「嫌」
 「嫌って、お前ね…」
 「だって、双子が生まれたから名前を付けてくれとか、こっちにおいで、とか書いて送って着てるんだよ。俺は名付けなんてしないもんっ」
そう言うと、文雄さんは笑ってる。
 「何笑ってるの?」
 「いや、可愛いなあって思って……」
 「俺は男です。可愛くないもんっ」
それでも、文雄さんの笑いは止まらない。

その笑いを止める為、手近にあったシュークリームのパックを手に取り封を開けては口に放り込んでやると、見事に止まった。
だけど、身体はまだ震えてる。
自分も一つ口に入れると、凄く美味しい。
思わず言っていた。
 「うわぁ~、このチョコ味の美味しいっ」
 
もう止まらなかった。
チョコだけでなく、苺のも封を開ける。
一つを口に入れると、苺の甘さが何とも言えない美味さを醸し出してる。
生クリームも、最高っ!

300個分の内、文雄さんは明日持って行くつもりの15個分を確保しては、自分も食べてる。
 「お、ほんとだ。苺のこの甘さ、何とも言えないね~」
 「やっぱり和菓子だけでなく洋菓子もすべきだよね~」
 「ああ、そうだな」


もうパクついてた。
メールとか電話とかでの嫌な気分を晴らしたい為ではなく、純粋に美味しい物を味わいたい。
そういう思いで、次々に口の中に入れてはジュースと共に飲み込んでいく。
俺も作るけど、こんなに美味しくは出来ない。
お金も払ったし、本当にスッキリ気分で食べれる。
美味しいな~!
幸せだなぁ~。


文雄さんの呆れたような声が聞こえてくる。
 「はあ……。よく、ここまで食べれるもんだな。流石の俺でさえも40個が限度なのに…。
そのほそっこい身体の何処に入ってるのかねぇ……」
 「ふふふ♪だって、美味しいんだもの」
 「なら、弘毅君」
なんか、突然口調が変わった。
 「なに?」
 「300個ありました」
 「うん♪」
 「最初に1個ずつ食べました」
 「うん」
 「そして、俺が1個食べ、弘毅も1個。さっきは俺の口に1個を入れ、弘毅は2個食べました」
 「…うん?」
もしかして、これって・・・数学の問題になるのか?
 「俺は明日持って行くつもりの15個を避けて、40個を食べました。で、今現在、床に散らばってるのは128個です。果たして、今現在、弘毅君は何個食べたのでしょうか?」
 「あのね、クリスマスだから固い事言いっこ無しだよ」
 「デブデブになるぞ」
 「細い体に肉を付けるつもりなんだよ」
 「同じ付けるなら、頭の脳みそに皺を増やせよ」
 「ひっどー」
 「で、答えは?」
 「は?」
 「さっきの問題の答え」
あー………。
暫らくの間考えて、俺は口を開く。
 「Have a Sweet X'mas!!!」

文雄さんは、頭を抱えてる。
 「これぐらい小学生でも分かるぞ…」



暗算では無理だけど、筆算なら出来ますっ!
それに、いいじゃん、ねー。
美味しい物をひたすら食べて、楽しく過ごせれば良いんだよ。
皆、楽しいクリスマスを過ごしてね♪
 Merry X'mas!
    &
  Sweet X'mas!!!






IMG_0275.jpg
しっかりと元が取れた文雄。
良かったね(^▽^)/



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Sweet X'mas (1)

いきなりメールが着た。
添付有りと書いてあるので、クリックするとお母ちゃんの嬉しそうな顔だった。
しかも、腕には何を抱いてるのだろう…。
本文を見ると、こう書いてある。
 『つい先ほどの、12月24日 双子が誕生
二人とも男の子だ。
お前の弟になる』


はあっ?
1月って言ってなかったか?
24日って、昨日ってクリスマス……。
いや、こっちでは昨日になるが、向こうでは現在はまだ24日の夜か。

もう、お父ちゃんのバカッ。
忘れていたのに、思い出さない様にしてたのに…。

だから、スルーしていた。
半日ほど経った時、再度メールが着た。
 『双子とも健康体だ。一人はお前が名を付けてくれ』
はあ?
何言ってんの、俺は嫌だよ。
またもやスルーしていた。
なのに、数時間後、またもやメールが。
もうっ、いい加減にしてくれっ。
 『連絡して欲しいな。お前は小さい頃は妹が欲しいと言ってたのに…。
まさか、二人とも男だから拗ねてるのか?』
そりゃ、確かに小さい頃は可愛い妹が欲しかったよ。
可愛い妹が!ね。
そうだよ、二人とも男だから拗ねてるんだよ。
そう思いたければ思ってれば?

そう思ってると、またメールの着信音が鳴る。
今度は何っ?
 『クリスマスケーキ、無事に買えたぞ。これから帰る』
あ、ケーキ買えたのか、嬉しいな♪
なので、返信する。
 「はーい、夕食も半分ほど出来てます。気を付けて帰って来て下さいね」
すぐに返信が着た。
 『大丈夫だよ、寄り道なんてしないから』
 「待ってます」

すると、メールが着た。
もう、この忙しい時に、今度は誰なんだ?
そう思ってると、お母ちゃんからだ。
 『この冬休みはどうするの?来年は3年生になって受験で来れないでしょ?
一度でいいから、こっちに来て』
ううっ…。
二人して…、そんなにも連絡くれ攻撃してくるのか。
仕方ないので、お母ちゃん宛てにメールを返信する。
 「そうだよ、受験で大変なんだからね。
お父ちゃんにも言っといて、親バカなメールはするなって。
それに、俺はアメリカになんて行かないし名前も付けないからっ」

少しするとメールが着く。
 『弘毅、どうしたの?なんか荒れてるの?』
うっさい、あんた等が余計なメールを寄越すからだろ。

そう、弘毅は元々大人しくお行儀よく躾けられては、言葉遣いも丁寧な人間だった。
だが、恋人である文雄と知り合ってからは、言葉遣いも普通の高校生らしくなっていたのだ。
それを知らない親は、荒れてるという表現しか出来なかったのである。


そうこうすると、今度は玄関からピンポーンと呼び鈴が。
ったく、今度は誰?
セキュリティカメラを覗くと、バイト先の店長だった。
急いで玄関に行きドアを開ける。
 「店長、どうされたのですか?」
 「これ、どうぞ。優介が数を間違えてシュークリームを作り過ぎて困ってたんだ。弘毅君の事を思い出して持ってきたのだが…。貰ってやって」
 「わあっ、嬉しい。ありがとうございます」
和菓子屋なんだけど、季節ごとにシュークリームとかハロウィン菓子とかアイスクリームとかを作って売ってるお店。
とっても美味しくて評判の良い店で、俺はその店でバイトをしている。
それが、まさかな展開になるとは、この時点では分からなかった。
でも、この箱…。やけにデカくないか?
なので聞いてみる。
 「店長、大きい入れ物ですね」
 「まあね……」
その内、店長は溜息を吐いて言ってきた。
 「優介の奴、数を一桁間違えて作ったんだ。」
 「一桁?」
 「本当は880個で良いのに……。あいつは8880個作ったんだ」
まったく、赤字も大赤字だ………。
なんてブツブツ言ってる店長に、俺は思わず言っていた。
 「なんて勿体無い!」
 「で、2000個は道場へ通ってくる奴等にクリスマスプレゼントと称して配り、残りはこうやって知り合いに配ってるんだ」
 「ちなみに、この中には何個が」
 「100個が八パック分」
げっ…、優介さん余りにも作り過ぎだし……、それに、店長も詰め過ぎだ……。

そうしてると文雄さんが帰って来た。
 「ただいま。あれ出迎えてくれたの?嬉しいな」
 「店長、残りは?」
 「弘毅・・・。あれ、和菓子屋の……」
 
 「おかえりなさい、文雄さん。店長、俺お金払いますよ。800個で幾らですか?」
 「いや、お金は要らない」
 「そんな事出来ません。1個幾らですか?」
 「10個で800円なんだ」
 「10個で800円ね。それが800個・・・ええとぉ、1個が80円だから……」
文雄さんが直ぐに答えを出してくれる。
 「64,000円だ。これぐらい簡単に暗算で答えられるだろう」
数字の弱い俺には、もう少し時間があれば答えられた質問だ。
だけど、悲しいかな……。
払います、とは言ったものの…。
払えない金額なのが現実だ。
丸々2ヶ月分のバイト料がパーだ。
店長は言ってくる。
 「いつも仕事頑張ってくれてるからね。私からのクリスマスプレゼントだよ」
64,000円分をプレゼント…、しかも現ナマでなくシュークリーム800個で………。
いや、やっぱり貰えるなら現ナマが良い。
 「そ、それなら半分は払います。待ってて下さいね」
文雄さんがそれを遮ってくれる。
 「はい、それでしたら64,000円。きっかりです」
 「え…文雄さん?」
 「バイト料入ったからね。で、家に入ったら弘毅から半分貰う」
だが店長は受け取らない。
 「店長、お願いです。受け取って下さい」
 「でも・・・」
 「店長さん。作り過ぎて困ってるのなら、その人に伝えて下さい。『これを機に、しっかりと数の確認を怠るな』ってね。それでは、これで」
弘毅、家の中に入ろう。

玄関を入り掛けに、店長から声を掛けられた。
 「ありがとう。ごめんね……」
振り返り、俺は返事をした。
 「いえいえ、優介さんに伝えて下さいね。『何事も経験だけど、二度と同じ事はしないで下さいね』ってね。店長、ありがとうございます。残ってる分だけでも売れば良いと思いますよ。
隣の研究所に来られてる方達とか、お店で明日でも十分食べれると思いますよ。
それに、これでスッキリした気分で食べれます」
 

で、キッチンのテーブルに置いて箱の中を開けると・・・。
100個詰めの苺入りが3パックに生クリームが3パック、そしてチョコレートが2パック入っていた。
少しばかり唖然として見ていた。

すると、何かを思い付いたのか、文雄さんは言ってくる。
 「弘毅、俺は少し出てくる。夕食まだ作ってるんだろ?」
 「え…、あ、うん、まだ時間掛かるけど」
苺と生とチョコを1パックずつ残しては、苺と生クリームで一つに、もう一つは苺と生クリームとチョコの包装を作っている。
何処に行くのだろうと思ってると、文雄さんは言ってくる。
 「バイクで行く。だから」
 「怪我しないでね」
 「ありがとう。家とテルの所に持って行くから」
上手くすれば元が取れるかも…、と呟きながら文雄さんはバイクを駆って行った。







bike_1.jpg

さて、文雄は元は取れるのでしょうか?
ところで優介君。
君の天然ぶりには驚かされるね。。。


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2015年度クリスマスSS Sweet X'mas ~あらすじ~

今作は短編です。

この春から秋に掛けて掲載していた『恋人は副会長』の続編?みたいな感じになっておりますが・・・
クリスマス用に書きました。


 ~あらすじ~
大学生になった宮田文雄(副会長)は、恋人の松井弘毅と二人で暮らしている。
昨年のクリスマスは副会長は受験生で、弘毅はバイトに精を出していた為クリスマスを過ごしてなかった。
なので、今年は。。。!
バイトに精を出してる副会長…もとい文雄と、クリスマスを二人で…と力入ってる弘毅です。
その二人の今年のクリスマスの日です♪


(1)
(2)
(3)
あとがき


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