BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
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CATEGORY ≫ 恋人は副会長(宮田文雄&松井弘毅)

恋人は副会長  ~あとがき~

いつも読みに来ていただきありがとうございます。

今回の『恋人は副会長』は、いかがでしたでしょうか?
男子校と言えば、これでしょう!
という、勝手な思い込みで書いてみました。
想像も膨らませては書いてみました。


結局、主人公である弘毅は、恋人を名前呼びするのが出来にくい、という事ですね。
文雄は、特別でありたいという思いもあってか、名前呼びをするように言ってますけどね。
一応、完結出来たので良かったです。

文雄、これで良いのか?(;´∀`) ←良くないっ(怒)by文雄

途中からは、悟も出演してくるし・・・。
(*゜0゜)ハッ!!
も、もしかして…。
全ての作品は、友明と繋がってる?
いや、全ての作品ではないけれど…。
今、気が付きました。
Σ(; ̄□ ̄A アセアセ

なんたることっ…。
この事を知ったら、友明はドヤ顔をしてくるだろうな。
(-ω-;)ウーン
《そういえば、文雄と弘毅は端役としてスピンオフに出てるな・・・》
↑今、思い出した。


そういえば、今迄の作品の中では、一番話数の多い作品になってしまいました。
飽きられてないかどうかが心配でしたが…。
しかも、歳の離れた弟か妹が生まれる弘毅。
番外編で「その後・・・」が書けれたら良いな、と思ってます。
書けるかどうかは未定ですが・・・。

それに、出てきましたねっ。
お父様、いや松井孝之様、最後の最後の最終話で、なんていう事をっ。
東大の医学部すら、まともに総集編に入ってないのに・・・。
経済学と、教育学の連中の話を出すなんて。。。
経済学の方では、プロットは少ししか出来てませんが、しばらくお待ちください。

これからも、宜しくお願いします。


あさみより   2015/9/12






ふっ。
やはり、全ての道は私に通ずる、だな。
ヘ( ゜ρ゜)┌θペタッ  εεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ

(-_-)( -_)( -)(  )(- )(-_- )( -_-)ノビシ*)゜O゜)
やっぱり出てきた…。


リアルで忙しい為、2,3日ほどお休みを頂ます。
次作を、お楽しみに~ <(_ _)>

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恋人は副会長 ※最終話※

※ソフトR有ります。抵抗ある方はスルーして下さい※


学祭を楽しんで帰宅したそうそう、これだ。
 「弘毅ー…。お前はっ!何百回言わせれば気が済むんだっ。副会長と呼ぶなって…」
 「ごめんなさいっ…」
 「っとにもう…」
 「しかし、驚いたよ。お父ちゃんって、そんなに有名人だったとはね…」
 「俺も驚いたよ。でも納得いった。お父ちゃんが即決で許してくれた理由が分かったよ…」
 「そうなの?」
 「文化祭の処分が無かった理由もな!」
 「処分は、生徒会長になる事だったよっ!」
生徒会メンバーだったのに、会長になるなんて…。


あの後、俺と文雄さんは4人にランチを奢って貰っては名刺も頂いた。
新田敏夫さん、桑田耕平さん、宮田敦さん、元宗裕二さん。
彼等の名刺を写メして送ったら、そんなにも時間が置かずに返信が着た。
お父ちゃんからだ。
 『懐かしい名前が4つ揃ってるな。あいつ等と会ったのか。
医学10人に、経済5人。あと教育5人が居たな…。
メガネも健在みたいだし。次に会う時があれば、よろしく伝えてくれ。』

しかも、追伸にはとんでもない文字が打ってある。
これだ。
 『来年の1月には、お前の弟か妹のどちらかが生まれる。生まれたら、また連絡する。』

えー…、なに17歳も年下の弟か妹?
しかも、アメリカ人?
お父ちゃんとお母ちゃんのばかっ!
グレテやるっ。
まだ一人っ子の方が良い。日本とアメリカだなんて、気軽に行き来出来ない。
弘毅は、まだ生まれてもない弟か妹に腹を立てていた。
両親を取られた、と。

その心情が態度に出ないわけがない。
文雄は、弘毅の一変した態度の理由を知りたくて、色々としていた。
だが、弘毅は親からのメールを見せただけだった。
文雄は、それを見て呟いてる。
 「弟か妹か、どちらかでも生まれるのは良いが…。こう年が離れすぎるのは嫌だよな。
しかも、あっちはアメリカ人か…」
その的確な言葉を言い当てられて、弘毅は悔しかった。
なので、文雄の上に乗っかっては、文雄のスラックスのジッパーを外していく。

 「え…、こ、弘毅?」

焦る文雄を無視して、弘毅は文雄の少し硬くなった塊を、力を込めてギュッと握った。

うっ…。
 「お、俺が何をしたっ…」
 「煩いっ。もう、副会長と呼ぶっ。呼び直さないからねっ」

そう言うと、弘毅は、自分から恋人の身体を求めていた。
日本に戻ってきてから、自分は色々な経験をしてきた。
もう、あっちに戻る事は無いだろう。
俺には、大事な人が居る。

去年の誕生日は、バイクに乗せて貰っては、海で抱かれた。
1年前の今頃は副会長に決別の言葉を言ったのに、言い負かされては、泣かされてしまった。
クリスマスは、副会長は受験生だったし、俺はバイトだった。

そこで、気が付いた。
 「副会長。今年のクリスマ」
 「お前、重いっ」
 「副会長よりは軽いっ」

そう言うと、尻を押さえつけられた。
 「あ、あ、あ、あああっ・・・・」
いつの間にかスラックスを脱がされては、太腿の上に乗っかったままの体勢で突っ込まれていた。
 「ふ、ふか・・、ん・・・」
 「副会長と呼ぶ、と言うのなら、ずっとこのままだからな。動かない」
きっぱりと言われてしまった。
俺は、副会長の背に腕を回しては、その胸に顔を埋めていた。
 「動かなくて良い。このまま抱いていて…、抱きしめて…」



違和感ありありの、副会長呼び。
でも、俺は気にしない。
副会長と呼ぶと、ずっと、このままで居られる。
この温もりを離したくない。
だから、俺はこれからも呼ぶだろう。

 「恋人は、副会長だよ」と。







- 完 -







☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
学祭から帰宅後。
弘毅は文雄からメッ!と、お叱りを受けてますが。

自分から求めていたのに、いつの間にか攻防がいつも通りに。



136話という長い間、お付き合い下さりありがとうございました。
丸々5ヶ月です。

長かった・・・。



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恋人は副会長(135)※大学祭 於: 東大※


あれから1年経った今でも、俺は5人に犯された事をしっかりと覚えてる。簡単に忘れられる事ではない。
大学生になった文雄さんは、酒や女に溺れることは無く、合コンに誘われても断ってるらしい。
俺の頭では、到底叶わないトップレベルの大学、東大。
それでも、東京大学ではなく、同じ国立の東興大学だ。
今日は、その東大の大学祭。
文雄さんは1時間ほど早くに大学に行った。
待ち合わせの時間まで、まだある。
賢い人が山ほど居るんだなあ…と、人の群れを見ていた。

小中学生の姿も見える。
 「お父さん。僕は、ここを目指して勉強頑張るからねっ」
 「楽しみにしてるよ。もう一つの東大でも良いよ」
父子の会話が、耳に飛び込んできた。
俺の小学生の頃は、アメリカに居た。
ピアノで生計を、と思ってた時もあったっけ。
今の自分には、この父子の会話は耳の痛い言葉だ。

いきなり、風が強くなり髪がボサボサになってしまう。そう思うと、手櫛で撫で付けた。
すると、ピタッ!と、人の群れは止まり、人々の目は、ある一点に注がれていた。

俺は気付いてなかった。
誰かが呼んでる。

 「松井君。松井君、久しぶりだね」
 「卒業以来だね」
 「今日は、引き抜きの為の打診かい?」

その人達は、俺に言ってくる。
 「人間、年を取ると背は縮む、と言うけれど、君も例外ではなさそうだな」
 「ほんと、安心したよ」

え、この人達、誰の事を言ってるんだ?
 「松井君、何とか言って欲しいな」
 「それとも、久しぶりに会えて、感動のあまり声が出ないって事かな?」
 「こんな所に1人で居るだなんて、不用心だな」

視界に、文雄さんの姿が入って来た。
思わず叫んでいた。
 「副会長、助けてっ!」
声が届いたのだろう、走ってくる。
 「この声って・・・」

俺は文雄さんに腕を引っ張られて、抱きとめられた。
 「こいつに、何か用ですか?」
怪訝そうな声が聞こえてくる。
 「松井君?」
 「松井君の声って、もっと低かったような…」
 「失礼。人違いしたみたいだ」


文雄さんが、俺を上向かせる。
 「弘毅、お前…って、なに、こっちの髪型になってんだっ」
その言葉に、4人は反応してきた。
 「弘毅?もしかして、松井君の息子さん?」
 「ああ、なるほどね。だから似てるのか」
 「人違いだったけれど、松井君の息子さんだとは思いもしなかったよ」
 「先程は失礼したね」

文雄さんは、俺の髪型をくしゃくしゃにしてくれてる。
その様子を見ていた先程の4人は、さっきの髪型にして、とリクエストをしてくれる。
理由が分からず、撫で付けると…。その4人は納得したのか、声が重なる。
 「昔の松井君だ。」
その内の一人が、こう言ってきた。
 「その髪型で学内を歩いてごらん。皆が道を空けてくれるよ」
 「振り返ってもくれる」
 「今、この場に居る人達がそうである様に、凝視されるよ」
 「学長や理事も飛んで来るだろうな」

何のことか分からず、俺は黙っていたかったが、思わず口から出ていた。
 「あ、あの…?」
 「松井弘毅君。松井グループの総帥である松井孝之の一人息子でしょ?」
文雄さんが、驚いてる。
 「えっ…?弘毅、お前の父親って…・・」
 「ごめんなさいっ。言うと引かれる、と思って言わなかったの」


違う声が聞こえた。
 「おや、松井君だ…と、思ったが、松井君のそっくりさんか」
先程の4人の内の一人が応じた。
 「あ…、メガネ理事、ご無沙汰しております。新田です。」
 「おおっ。松井君にくっ付いていた、あの金魚の糞の新田君か」
 「よく覚えていらっしゃる…。理事、彼は松井君の息子さんですよ」
 「ああ、君が松井君の息子さんね。同じ髪型で驚いたよ。」

俺はパニクッていた。
なにしろ、目の前に居るのは、大学の理事長だから。
その理事長は、俺の隣に立っている文雄さんに目を向けた。
 「これは、宮田の…。どちらかな?兄かな、それとも弟の方かな…」
 「弟の文雄です。今年度、こちらの教育学部に入学しました。」
 「文雄君と、松井君の息子さんね。今日は学祭だ、楽しんでくれ。それでは。」

文雄さんは俺の頭を押さえ込んでは一緒にお辞儀をさせては、理事長に言っていた。
 「ありがとうございます。」




☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
そして、大学の学祭。
はい、何を隠そう。

この大学こそ、あのイケメンコンテストを催してる大学です。
覚えてますか?
『君と一緒に~』シリーズの俊平が堂々と優勝をかっさらったコンテストですよ~
そして、『俺様ボス~』シリーズの主人公10人+αの入学した大学ですよ~


そして、いよいよ・・・。
次回は最終話。
 (ちなみに、リアルの世界でも、明日&明後日は、私の子供の高校の文化祭です)



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恋人は副会長(134)※先輩&ユウ登場 part5 ※

俺は、文雄さんの胸に顔を埋めたまま、言っていた。
 「あのね…」
 「うん?」
 「1年前の、あの時…。助けてくれたのは、店長なの。」
 「え?」
 「その時、店長は俺に言ってくれたんだ。『付き合う人間を選べ』と。
刑事からは、こう言われた。『よく頑張ったな。でも、逃げようとする気持ちを無くすなよ』と。
文化祭の、あの時だって…。俺は理事長に3人の処分の取り消しをお願いした。その時、理事長から言われたんだ。『退学処分と留年。どちらが良いのか、それは誰にも分からない。だけど、それは汚点ではない。彼等の生き方は、彼等自身が決める事であって、君が選ぶものではない。』
だけど、俺は留年を取り消して貰う為に、ミッションをクリアした。俺の為に…、俺が、あんな事を起こした為に、3人が留年になるのは許せなかった。
今だから思うことがあるんだ。店長と刑事と理事長。この3人は、同じ大学の医学部を卒業してるのだけど、ここまで来るのに、色々とあったんだな、と。
俺も、この3人みたいに精神的に強くなりたい。大人になりたい。
そう思ったからこそ、バイトを始めたんだ。
でもね、それでも、好きな人の側に居たいの。
俺の我儘なんだけどね…。」

そして、今度は文雄さんの顔を見ながら言った。
 「俺は、文雄さんが好き。
あの時、告られた時に感じた。気になってるのではなく、好きなんだ、それに、もっと知りたい。
そう思っていたし、今も、そう思ってる。
ねえ、文雄さん。
俺、貴方に関しては貪欲なんだよ。もっと好きになっても良い?」

文雄さんは、にっこりと微笑んでくる。
 (うっ…。やっぱり、この笑顔は反則だ)
そう思ってると、今度は文雄さんから言ってくる。
 「うん。もっと俺を知って、もっと好きになって。ユウが居るからと言ってだけど、副会長呼びは止めてほしいな。それに、いつもよりニュアンス違ってたよな…」
 「ばれてた?」
 「うん、ばればれだったよ」
 「なんかね、違和感があったの」
 「だろうな。それと、」
デコピンされた…。
 「ってぇ……」
 「一本指で、指すんじゃないっ!」

その、メッという表情にやられた。
 「ごめんなさい」


今度は、文雄さんが気持ちを言ってくれた。
 「俺はね、3人兄弟の真ん中なんだよ。
一番、孤独を感じる位置に当たるんだ。
生まれてからはマサとずっと一緒だった。親も、どちらかが付いていた。それが、ユウが生まれてからは、母親をユウに取られた。
だけど、マサと俺には父親が居た。それが、段々とマサは長男っぽくなっては、ユウを可愛がり出してきた。俺には、そういうのが無かったんだ。俺は一人でも良いや、という気持ちで居た。
それが、母親とマサだけでは飽き足らずに、ユウは小学校に行き出してからかな…。
俺に懐いてきた。懐く、というよりも何だろうね…。真似をするようになったんだ。
俺が持ってる物を、同じ物を持ちたがるようになってきた。
母がピアノを弾くのを側で見ては教えて貰ってたのだけど、いつの間にかユウも一緒に教えて貰っていた。それを見て、俺は一時だけどピアノを弾くのを止めたね。
その止めてた間は、俺は剣道をするようになったんだ。
ユウもやりたがっていたが、あいつは体験をしただけで剣道は性に合わないと思ったのだろう。
だから、俺は剣道をしてる時だけは、自分は生きてる。そう思えたね。
ユウは、頭が良いだろ。だから、自分に都合のいい方法を取るんだ。
マサが、テルを恋人だ、と紹介してきた時は驚いたが、ユウも驚いたみたいだよ。それからは、ユウはマサには懐かなくなったんだ。その代わり、俺にくっ付く様になってきた。
まだ真似をしたがっていた時の方が良かった。そう思えたね。
だから、ユウが弘毅を好きだ、と知った時は驚いたよ。
冗談じゃない、なんでそこまで同じなんだ?そう思ったね。」

文雄さんは、俺をぎゅっと強く抱きしめては、続けて言ってくれる。
 「実は…、そう思った日に、弘毅に告白したんだ。
自分の好きになった物を真似とはいえ、お兄ちゃんだからという理由で、弟にあげてね、と言われては取られてきた。
だけど、好きな人だけは、絶対に取られたくない。振られたら、そこまでなんだけどね…。
でも、振られなかった。
俺は、自分の一番大事な物や人は、手離したくないんだ…。」

それは、泣いてるように感じ取れた。
 「ありがとう。文雄さんの気持ちが聞けて嬉しい。」



その後、文雄さんが作ってくれた食事を温め直しては食べた。
俺は、言っていた。
 「あのね…」
 「今度はなんだ?」
 「今日、俺の誕生日なんだ」
 「えっ…」
 「教えてなかったけど、誕生日の夕食がカレーでなくて良かったよ。この煮魚、凄く美味しい。
ありがとう。さっきの言葉もそうだけど、今までよりも最高のプレゼントだ。」
 「そういう事は、もっと早くに言えよなっ」

ケーキを買って帰って来たので、夕食後は、2人して1ホールを食べきった。
太るー、と言いながら…。
そして、夕食後は誕生日プレゼントだと言われながら、俺は抱かれた。
文雄さんの言い分は、これだ。
 「なにしろ、ユウが邪魔してくれて最後までやってないのだからな。それに、去年もプレゼントしてないという事になるじゃないか」
 「ううん、去年はバイクに乗せてくれたよ。海でエッチ…した、のを…・覚えてる?」
 「あの日か・・・」
 「うん」



一方、ユウは。
コウキに冷たくあしらわれたユウは、ヤスオの家に居た。
泣きながら言ってる。
 「コウキに振られた。あんな…、あんなコウキは初めてだ。しかも、文兄とキス…」

その泣き虫ユウに対し、溜息をついてヤスオは言い返していた。
 「ジメジメとうっとおしい。キスの1つや2つでグダグダと言ってくるな!1ヶ月以上も、ここに居てどうするつもりなんだ?とっとと、自分の家に戻れっ!」
 「俺は恋人だ」

ヤスオは、怪しく言ってくる。
 「ごっこの時間は終わりだ」
 「何を言って…」
 「いつ、お前を抱きたいって言った?いつ、お前を好きだと言った?ネンネ坊やは、自分の家に戻るんだな。」
 「で…でも」
 「甘々の坊ちゃんが、自分を甘やかしてくれる兄が居ないから、俺の所に来た。そうだろ?
お前の周りには居ない人種だから、物珍しさもあり押しかけて来た。違うか?
自分を甘えさせてくれる。そう思ったんだろう。
人選を間違えたね、お坊ちゃま。
コウキは、ああ見えても冷たいところがある。おそらく友人を一人無くした。そう思ってるだろう。
ま、今はガードマンが居るので、手出しは出来ないだろうな…。」

まあ良いさ。
あの男が、俺のライバルを蹴散らしてくれる。コウキは、いつでも手が出せる距離に居るからな。
おチビちゃん、人を見る目を養うんだな。





☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
さあ、仕切り直してのエッチタイムに、今度こそ突入ですよ~
描写はありませんが(-。-;)

そして、ユウはコウキに振られては恋人だと思っていた人にも振られた。
そうだよ、ユウ。
人選ミスだよね…



※※※

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恋人は副会長(133)※R18!!性描写有ります…先輩&ユウ登場 part4 ※

※Rあります!18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください※


ダイニングの続き部屋になっているリビングのソファで、俺は抱かれた。
いきなり、副会長の指が、俺の尻の中で動いてる。
 「うっ…、うぅん・・・、い、いき・な・り・・・」
 「たまには、こういうのも良いだろう」

その指が、1本、また1本と増えていく。
 「ふ・・、ふ・・ 」
 「こう…」
 「ん、んっ、んっ、んんっ・・・」

慣らしがなかったせいか、いつもより生々しく感じる。
いつの間にか、俺は文雄さんの太腿に座っては突いてくるモノは文雄さんの塊になっていた。
 「ふみ・・・」
 「ん、ん、ん…」
 「ふ・・、み…」
 「くぅ…」

ピンポイントで突いてくるが、時々逸れる。
 「あ、あ、あ…やっ、そこ…だ、め…」
 「ん…、ここ、か…」
 「あ…、やあ…、やっ、め…」

激しく、下から突いてくる。
 「あっ、あっ、あっ…、ぅんっ・・・・」
 「ふっ…」
 「や…、そ・こ・・・・やあっ・・」

気持ちが良くなり、思わず絞めていた。
 「ぐっ…、こぅ…、しめっ・・、んな・・・・」


いきなり声が聞こえてきた。
 「文兄、何してるの?コウキなんて嫌がってるじゃないっ。」

 「うっ…」
文雄さんのが、じわじわと滑っては抜こうとしてるのか。
 「やぁ……、だ、め…」
(お願い、抜かないでっ。ねえ、このまま抱かれていたいのっ)


ユウの声が響く。
 「文兄っ!!」

 「う”っ…」
 「や、だ…、ぁ……・」
結局、文雄さんは、俺の中から抜いては上半身を起こしてきた。
俺は、そのまま文雄さんに抱き付き、背中に腕を回した。

文雄さんの胸に顔を埋めると、頭の上からシャツを羽織られて抱きしめられた。


文雄さんの声が掠れてる。
 「帰ったのは…」
 「先に帰ったのはヤスオさん。俺はトイレに行ってたの」
それよりも、とユウは兄を詰ってるみたいだ。
 「なんで嫌がる人間に対して、そういう事するの?文兄っ!」
 「誰が嫌がってるって…?」
 「コウキだよ。イヤ、とか、駄目、とか言ってるのに・・」
 「とっとと帰れっ」

さっきまで掠れ気味だった文雄さんの声は、怖いぐらいに落ち着いてきてる。
 「ユウ。帰るんだ。」
 「まだ帰らない。文兄をコウキから引き離す。」
ユウは、本気で俺と文雄さんを引き離すみたいだ。
その証拠に、俺にこう言ってくる。
 「ごめんね、コウキ。もう少し待ってね。ちょっと、文兄っ!!」

ユウは、俺を抱きしめてくれてる文雄さんの、次兄の腕を引っ張っろうとしてる。
そこで、俺は気付いた。
 「ユウは、松岡先輩とはキスとかエッチはしたの?」
 「はあっ?なに、いきなり…」

俺の言いたいことが分かったのだろう、文雄さんがユウを遮り言ってる。
 「なるほど、身体の関係はない、という事か。プラトニックのネンネ坊やは、とっとと帰るんだな」

そう言って、文雄さんは俺にキスをしてきた。
 「んっ・・、んふっ・・・」
(ちょっと、ユウが居るのにっ!でも、気持ち良い…)

俺の口の中を貪るように、今迄にないぐらいの激しさでキスをしてきた。


ユウの叫び声が聞こえる。
 「文兄っ!何をしてっ」

俺は何も言えず、文雄さんのキスに酔っていた。
暫らくすると、唇が離れていく。
 「ぁ…・」

 「ふ・・ふ、み・・にぃ・・・・。なんで・・・、コウキッ!何でっ?なんで抵抗しないの?
ねえ、コウキッ!」

俺は首を横に振ることしか出来なかった。
そんな俺に、ユウは言ってくる。
 「コウキ…、俺の気持ちを知ってるよね?なのにっ、・・なんで文兄とキス」
 「帰れ」
 「文に」
 「とっとと家に帰れ。二度と来るな」

ユウは泣いてるのか、泣き声で言ってくる。
 「コウキ…。さっきはイヤとか言ってたよね。なのに、なんでキス・・」

俺は、やっと気持ちが落ち着いてきた。でも、顔を見られたくない。文雄さんの胸に顔を埋めたまま、ユウに返した。
 「俺は、ユウの事は友人としか見てない」
 「でも、俺のキスを受けたっ」
 「頬っぺたにしてきた事を言ってるの?俺は、キスだとは思ってない」
 「俺…、俺、告ったよね?」
 「でも、俺の気持ちを知ろうとはしなかった」
 「そ、それはっ…、知るのが怖かったから…。コウキ、俺は」
 「帰って」
 「コウキ…」
 「帰って!」

 「コ・・コウキのばかっ!」

足音が玄関のドアの向こうに消えた。


さよなら、ユウ。
今までありがとう。





☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
性描写有ります。
18歳未満&抵抗のある方はご遠慮ください。

お仕置きタイムに突入した文雄と弘毅。

なのに邪魔が入って・・・。



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