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続・カレー王子は魔法使い?※2次作品※

姫抱っこされてる事に気が付いたのは、食べ終わってからだった。
しかも、俺の脚の付け根に、何かが当たってくる。

何だろうと思い、それに触れた。
そしたら、目の前に・・・
いや、褐色の肌を持った奴が視界に現れた。
しかも、そいつは少し紅潮してるみたいだ。
 「優輝…。それは、止めるんだ。それとも、誘ってるの、か、な…。」

どことなく苦しそうな表情。
こいつの、そんな表情を見るのは初めてだ。
俺は、自分が何をしてるのか分かってなかった。
だから、身体を動かして、そのモノを見ようとしたんだ。

そしたら、俺は、そいつのチンを、思いっきり触っていた。
その場で、俺はフリーズしてしまった。
思考回路もフリーズ・・・。

俺は、固まったまま、そいつに抱きかかえられていた。


次に気が付いた時は、翌日になっていた。
朝早くからピンポンピンポンと煩い。
 「誰ですか?」
 「俺だ。」

何様のつもりですか?
とも言いたかった。
呼び鈴を鳴らして入ってくるほどの繊細さを持ち合わせてるのなら、毎回鳴らせよ。
と思いながら、俺はドアを開けた。
 「一体、なんの・・・」
用事ですか、と続けて言いたかった俺は、ドアを開けた途端、目を見開いた。

ドアの向こうに居た人は、金色の袈裟を纏っては頭にはターバンを巻いている。
手には、何を持ってるのだろうか。
大きな袋を持っている。

 「一体、なに・・・」
俺の声は震えていた。
 「なに、そんな恰好をしてるの?」
 「もちろん、これから優輝の家で暮らす為、自分の持ち物を持って来たんだよ。」
 「暮らす?」
 「そうだよ、マイ・ハニー。これから、よろしく。」
そう言って、ウインクをしてくる。もちろん、そのウインクはキマッテいた。

そう言って、ずけずけと入ってくる。
褐色の肌に金色の袈裟に赤のターバン。
金色が、ピカピカと眩しい。
だが、家に入ると、すぐにターバンだけになる。

まあ、目がチカチカとなるよりは、こっちの方が良いや。
仕方ないな。
でも、ターバンだけになるのは家の中だけなのか。
少しは恥じらいというものがあるんだな。
そう思っていた矢先、声が聞こえてきた。
 「優輝。昨日の続きをするぞ。」
続き?
俺は、首を傾げた。
なにをやってたかな…。

声のする方に行くと、ベッドの方…。
そこで俺は思い出した。
そういえば、昨日はどさくさに紛れて、俺はこいつにエッチされたんだ。
もしかして続きって・・・・・・。
アレだよな、絶対にヤラシイ事をする気なんだな。

俺は、キッチンに向かった。
昨夜のは気持ち良かった。尻は痛かったけどな。
こいつはカレーだけあればご機嫌なんだ。
だから、もっと気持ち良くさせてくれるかも、と期待を込めて、昨日のカレーを温め直していた。
ふいに近くで声がした。
 「まあ、食べてからでもいいか。」

俺は、どきどきしてしまった心を抑えては、違う事を口にしていた。
 「このヘンタイ野郎、服を着んかいっ。」
すると、とんでもない事を言ってきた。
 「誰がヘンタイだ。私は、この姿が好きなんだ。ほら、優輝も一緒に…」
 「嫌だ。誰が、そんなヘンタイな格好をするもんか。」

そいつは、持って来た袋から何かを取り出そうとしているのが見える。
興味はあった。
だから、近くで見たかったんだ。
 「何を持って来たの?」
 「着替えだ。」
 「え・・・」
 「優輝が、煩く着替え着替えって言うからな。」

そう言って、袋から取り出した着替えは。。。


全部が全部、赤色のターバンだった。
俺は、興味を持った自分に腹が立った。
 「おのれはー!ターバンしか持ってないのかよっ。」

俺は拳骨で殴っていた。
 「いっ…いひゃい…ゆうひっ・・いひゃい……」

痛いのは俺も同じだ。
このヘンタイバカ野郎。

でも、グーで殴らなくても…、パーでも良かったんだよな。
俺は、言ってた。
 「殴って…、ごめんな。俺も、痛いの。」

 「優輝は悪くないよ。お茶目な所がある、という事だけだから。」
気にしない、気にしない。
って言ってくれるが、俺は殴った頬に唇を当てた。
その頬を撫でながら、もう1回。
 「ごめんな。」

 「優輝っ。大好き!」
俺は、抱きしめられては唇にキスされていた。
 「んっ…!」

ターバンは、俺達を優しく包み込むように巻き付いていた。









         



『カレー王子は魔法使い?』を読んでいただき、ありがとうございました。
完結、にさせちゃいました。
ういちろさんの、あのイラストを見ただけで、こんなに自分の妄想が広がるとは思ってもなかったです。

もう一度、ういちろさん宅をご紹介です。
りんごあめBlog
そして、イラストの置き場所も、ご紹介。
カレーの王子様

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カレー王子は魔法使い? ※2次作品※

SSを書いてみました。
ういちろさんのカレー王子のイラストを見て。

実は、このカレー王子を見ては夕食をカレーにしてました(暴露)
買い物しなくて済んだのと、夕食のネタを提供してもらったので。
そのお礼も兼ねて書いてみた次第です。
そして、事後承諾となってしまいました(-_-;)
初の2次です。


☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。

俺は、昨夜からカレーのルーを仕込んでいた。
カツオと昆布から丁寧にダシを取っては、それに計量した小麦粉に数種類のスパイスを混ぜ込んでは一晩寝かしていた。

そして、今夜はカレーを食べる。
具材は、玉ねぎと肉だけだ。

そして…、カレーに付けるモノを、これから焼いていく。
ナンだ。
小麦粉と水を計量しては、2つ用意する。
1つはプレーンを。
もう一つにはホウレン草を茹でては磨り潰しては、一緒に混ぜ合わせる。
グリーンナンだ。
ライスも付け合せる。
デザートはヨーグルトにしようかな。

え、1人では食べきれない程の量だって?
いや、1人分だよ。
しかも今は客が居るので、それを2人分にするだけの話だ。
その客なんだけど、図々しくてさ・・・。


そうしてると、声が聞こえてきた。
 「出たぞー。」
・・・ああ、良い気持ちだった。
と、タオルで身体を拭きながら、ターバンを巻いてる褐色の肌の持ち主が風呂場から出てきた。

しかも、真っ裸だし。
 「せめてタオルで身体を隠せよっ!(怒)」
そう言って俺はタオルを取り上げて、身体を隠すように当ててやる。

とんでもない事をそいつは言ってくる。
 「一緒に入ればよかったのにな。」
 「なに言ってるんだよ。俺は晩飯を作ってるんだ。」

作りながらでも風呂に入れるだろ。
とまで言ってくる。

何処の世界に、そういう器用な奴が居るんだ。
そう言ってやると、そいつは何かをブツブツ言ってる。
 「アララホンダマ…・・・」

無視してやったら、いつの間にか俺の居たキッチンは、風呂場に早変わり。
こ、こいつ・・・もしかして魔法を使ったのか?

俺は真っ裸に…。
そうしてると、そいつはニヤニヤしながら言ってくる。
 「ほら。風呂入りながらでも作れるだろう。」

この野郎。カレー鍋を投げつけてやろうかっ。
でも我慢だ。
そう、このカレー鍋を投げつけると、せっかく作ったカレーが勿体ない。
なので、俺は黙っていたよ。
この件に関しては、な。(強調)

しかし、違う件に関しては言ってやった。
 「あのなー・・・」
 「ん、なんだ?」
 「風呂に入ってきたのなら、着替えたらどうなんだ。お前、その一色しか持ってないのか。」
せっかく綺麗になったのに、着替えもしないなんて、汚いよなー…。

すると、こう言ってのけた。
 「優輝は大丈夫そうだな。」
 「なにが?」
ってか、お前…人の言った事、聞いてないな。
順応力が早いって言ってくれるが、なんのことだ・・・?

よし、出来たっ!

そう言うと、そいつは嬉しそうに椅子に座った。
おい、手伝う気はないのかよ。
何様のつもりだ、ったくう…。

仕方なく、2人分をテーブルに持って行く。
ふと見ると、そいつのターバンが外れかけている。
 「ほら。ターバンぐらい自分で上手に巻けないのか。」
そう言って、俺はターバンをギュウっと巻いてやった。

え・・・?
え、え、え、?
なに、これ?
えー、なんで俺に巻き付いてくんの?

 「優輝。このターバンはお前を選んだ。俺達は、これからも一緒だよ。」
 「はぁ?ふっざけんじゃないよっ!ターバンに気に入られなくても・・・」
くぅ…外れねぇー。

俺は叫んでいた。
 「俺は飯を食いたいのっ!カレー、ナン、ライス、デザート、ヨーグルトッ!」

そしたら、ターバンはクルクルッと動いては、俺とそいつを一纏めにしてくれた。
目の前には、褐色の肌の持ち主のそいつ。
何が起きたのか分からない俺は、何回も瞬きをしていた。
 「優輝。このターバンはな、魔法を唱えるには必要不可欠な物なんだ。」

え・・・、なに、これ。どういうこと?
目の前の男は、溜息を吐いて言ってきた。
 「優輝。こうなると、アレをしないと解けない。するぞ。」
何も考えずに、思わず頷いていた。

何かが肌に吸い付いてくる感覚があった。
そう、俺は真っ裸だという事を忘れていた。
しかも、目の前にいる褐色の男は、俺を・・・。
俺に、エッチをしようとしているみたいだ。
 「あっ…、や・・やめ……」
 「優輝、お前は気持ちいい肌だな」
俺は、目の前にいる褐色の肌の持ち主に、身体を貪られていた。
 「んっ…んっ…、ぁ… 」

中まで穿つかれては、気持ち良くなっていた。


気が付くと、ターバンは解けていた。
しかも、褐色の肌の持ち主は椅子に座ってる?
カレーだ。1人で食べてるのか。
そういえば、作っただけで食ってないな。
 「俺も食いたい。」
そう言うと、その男は温め直してきては、俺を横抱きにしては食べさせてくれた。

なんだよ、しようと思えば出来るんじゃないか。
でも、俺は自分が姫抱っこされてる事に気が付いてなかった。



いかがでしたでしょうか?
ういちろさん宅は→りんごあめBlog

やはりオリジナルとは違い、好き勝手に弄れない。
でも、楽しかったです。
あ、ちなみに昨日の夕食には、レンコン入りのカレーにしました。


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カレー王子は魔法使い?

ういちろさんのカレー王子のイラストを見て。

実は、このカレー王子を見ては夕食をカレーにしてました(暴露)
買い物しなくて済んだのと、夕食のネタを提供してもらったので。
そのお礼も兼ねて書いてみた次第です。
そして、事後承諾となってしまいました(-_-;)
初の2次です。

第一話
第二話


二話で完結です。
お後がよろしい様で(自分で言うw

ういちろさんの、あのイラストを見ただけで、こんなに自分の妄想が広がるとは思ってもなかったです。

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