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BL風味のオリジナル小説です。
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一人ぼっちはイヤ! ※あとがき※

いつも読みに来て頂き、ありがとうございます。
今年に入っての、初モノ小説です。

昨年シリーズ化してました『俺様ボス~』の、おまけ的な小説です。
トモが違和感なく、その道に入っていったのかが少しでも分かって頂けたと思います。


主人公の鮫島矜持。
登場人物の紹介欄でも書きました。
本人もカミングアウトしてましたが、ゲイです。(きっぱりw
そして、何歳になろうとしても…、男好きです!

呼びにくい名前の為、『サメ』と、学生達には呼ばれてました。
理事とか教授とかの呼び名より、『サメさん』と、他の教授達にも呼ばれてました。
その名残で、オーストラリア・ドンであるトモを含め、皆からは相変わらずの呼び名で。
でも、エドやヒロトには『キョージ』と呼ばれてます。親戚だしね。

軽く、サメの事を紹介。
鮫島矜持は複雑な立場に居たのですね。
母親である女性は、本来の父親である男性とは違う男性に無理矢理抱かれて息子を生んだ。
その無理矢理抱いては孕ませた父親である男性とは、父子とは名乗れずに…。

異父兄の諒一を実の兄だと思っていた矜恃は、勝手に日本に付いて行ってしまう始末。
矜恃にとってアンソニーは従兄弟としか認識してなく、異母弟のアンソニーは、自分は一人っ子であり、矜恃のことを従兄弟としか認識しておらず…。

ほんとに一人ぼっちだったのでした。

それでも、持ち前の明るさで乗り切ろうとしていた。
それが、トモを始め10人の医学生が入学してきた。
彼等を自分のゼミに強引に勧誘したのが切っ掛けでした。
それからの6年間は山あり谷ありの年月だったけれど、この10人の結束力が強く、ゼミに関する出来事とか…。文武両道で各々が色んな面に力を有していた家系というのもあり、理事という立場からも外されることもなく…。
だから、この10人を余計に気に入っては贔屓していたのですね。

大学時代では、このサメのゼミに入っていた為、違和感なく男の世界へと足を入れていた。
だから、トモは博人に。
サトルは優介に。
他のメンバーも、抵抗なく男性との付き合いも出来るのですね。


一応、このシリーズも今回で終わりです。
スピンオフ的なモノは執筆中です。
いつになるかは分かりませんが、年内にはアップ出来たら良いなと思ってます。
その時は、読みに来てくださいね。


ありがとうございました。



    あさみより  2015/1/25

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一人ぼっちはイヤ! (18) ※最終話※

ジュンがパースに戻ってきた8月。
56歳になった友明は、71歳を目前に控えてる博人に聞いた。
 「博人さん・・・。」
すると、博人は泣きながら言ってきたが最後までは言えなかった。
 「行かない。トモが…。」

言いたい事が分かったのか、トモはこう応じてきた。
 「そうだね。サメも、1人だと寂しいだろうし…。お母ちゃんの前に、前衛にさせてあげよう。
うちの両親とデイモスを相手にしては、喋り続けてるだろう。」

ありがとう、と博人は呟いてはフランツに声を掛けた。
 「フランツ。私は、そっちへ行かない。その代り、ここで矜恃のを作る。
あいつは、昔から賑やかなのが好きだったからな…。」
 「分かりました。それでは、こちらにも矜恃様のを作っておきます。
そちらと、行き来できるようにね。」

ほんとに、死んでも賑やかしい奴だな・・・。
そう呟いた博人さんの表情には、寂しさと苦笑が入り混じっていた。


オーストラリアに戻ってきては大学生を過ごそうとして入試を受けに行ってたジュンは、帰宅するとキョージが死んだと聞かされては、自分の部屋に閉じこもってしまった。
気持ちは分かるので、そっとしておいた。

キョージ・・・。
ジュンは、キョージがよく言ってくれてた言葉を思い出していた。
  『人生、何が起こるのか分からない。
生きてるからこそ、悲しい事も苦しい事もあり、楽しい事もあるんだよ。
ねえ、ジュン。
君のダディは、本当に私の自慢の教え子であり、大好きだったんだよ。
私の誇りであり、宝物なんだ。
そして、君もまた…、私の宝物になったんだ。
これからは、自分の人生を楽しめ。』

 「キョージ・・・、キョージ・・・。」
ジュンは泣いていた。
ドアから漏れ聞こえてくる泣き声を聞いた友明は、安心した。
泣くことが出来れば、大丈夫だ。
3年間、何があったのかは知らないが、サメはこいつを性対象として見てなかったのは確かだ。
おそらく魘されて起きる事はないだろう。


私も、克服していかなければならない。
まだ魘されては起きてしまう事がある。
回数は減ったが、それでも、まだ・・・。


サメ。
ジュンの面倒を見てくれてありがとう。
空の彼方で、ジュンのことを見守ってくれ。

いつかは、私も死ぬ。
それでも、後3年間はパースに居る。
3年後には、日本に戻るか…どうしようかな。

友明は、日本で生きてるだろう人物に連絡を入れた。
サトルに。
返事が来るのは、早くても明日だな。

サトル。
優介の為にも、長生きしてくれ。


墓が出来たら歌ってやるか。
サメの好きだった、お母ちゃんの歌を。
弔いの歌として。
『Hand in hand with together 』を。
~~~♪♪
 Hand in hand with you 誘ったら来てくれるかな
 一人で居るのはイヤ あなたと一緒に 居たい
 Hand in hand with me 告白するよ
 君よ 側に居て 
 これからも いつまでも with together ~~♪♪



サメ。
今度は、普通の一般家庭に生まれ変わることを祈ってるよ。
それに兄弟もいて、賑やかな家庭に・・・。
一人ぼっちはイヤだよな。














- 完 -



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
最終話です。
『俺様ボス~』から始まった、このシリーズ。
まさか、年越しになるとは・・・。

おまけ話の主人公のサメ、こと鮫島矜持は複雑な立場に居たのですね。
母親である女性は、本来の父親である男性とは違う男性に無理矢理抱かれて…、
その無理矢理抱いては孕ませた父親である男性とは、父子とは名乗れずに…。
異父兄の諒一にくっ付いては、勝手に日本に行ってしまう始末。
異母弟のアンソニーは、矜恃のことを従兄弟としか認識しておらず…。
ほんとに一人ぼっちだったのでした。

それでも、持ち前の明るさで乗り切ろうとしていた。
それが、トモを始め10人の医学生が入学してきた。
彼等を自分のゼミに強引に勧誘したのが切っ掛けでした。
それからの6年間は山谷のあった年月だったけれど、この10人の結束力が強く、ゼミに関する出来事とかで色々と認められた為、理事という立場からも外されることもなく…。
だから、余計にこの10人を気に入っては贔屓していたのですね。


長い間、読んでくださりありがとうございました。

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一人ぼっちはイヤ! (17)※訃報が届く※

3年後。

ドイツで3年間、ジュンは頑張った。

18歳になったジュンは、大学時代のトモにそっくりだった。
これからは、益々トモに似てくるだろう。
頭の回転が速く運動神経が良いのは父親似だが、人懐っこさとお喋り好きなのは母親似だ。
だが、トモの頭脳と料理の遺伝は受け継いでいないみたいだ。

でも、矜恃は満足していた。
トモと一緒に居たかった。
だが、トモの息子であるジュンと暮らすことを決めたのだ。

あの時、ジュンから手渡されたプレゼント。
食後、部屋に戻ってから開けて見たのだ。
それには、手紙が添えられていた。
 「いつかは色々な国に赴かせては、世界の事を知ってもらいたい。
ドイツに行く事があれば…、その時は、この息子をよろしくお願いします。」
そう書かれてあった。
トモは、昔からこういう人間だった。
いつも先を読んでは指示したり行動していた。
何があったのか知らないが、あいつも成長したんだな。
今でも、その手紙を大事に持ってる。


矜恃は、この3年間ずっとジュンに言っていた。
 『人生、何が起こるのか分からない。
生きてるからこそ、悲しい事や苦しい事もあり、楽しい事もあるんだよ。
ねえ、ジュン。
君のダディは、本当に私の自慢の教え子であり、大好きだったんだよ。
私の誇りであり、宝物なんだ。
そして、君もまた…、私の宝物になったんだ。
これからは、自分の人生を楽しめ。』と。

その言葉は、ジュンの心に焼き付いて離れなかった。
そして、ジュンがドイツを発つ日も言っていた。
ジュンが聞いた、鮫島矜恃の最後の言葉だった。


ジュンがオーストラリアに戻って数日後。
矜恃は、満足気な表情で逝った。
最後を見届けたのは、フランツだった。
 「御も居なくなり、矜恃様まで。エドワード様も、博人様も。私より早く逝かないで下さいね。」



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
そして3年後。
ジュンは、オーストラリアに戻ってきた。
こっちの大学へ行くために。

そして、サメ訃報の連絡を、ドイツに居るフランツから貰った。

次回は、最終話です。

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一人ぼっちはイヤ! (16)※R18!!性描写あります※

※R18!性描写あり。18歳未満&抵抗のある方はスルーしてください。※

うっ・・・。
イキそうだ。

な、何が・・・。
自分のを見ると、トモが齧り付いている。

トモが吸ってる。

自然と声が出ていた。
 「くぅ・・・。トモ、や、め、ろ・・・」

これだと、トモのが飲めない。
トモの喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。
 「イ、ク・・・」
 「トモ、待て。まだイクな」

仕方ない。
自分の身体を捩ってはトモのに齧り付いた。
 「うぅ・・・、あっ・・・ アアアッ!」
トモのが弾け飛んだ。
それと同時に、私のも弾け飛んだ。
 「っ・・・!」

すかさず、トモの口が私のを含んできた。

トモが声を出したせいで、私はトモの塊を楽な姿勢で口に含むことが出来て飲めた。

でも、まだ足りない。

キスしかしてないからだ。
今度は、思いっきり乱してやる。


そして、二回戦に突入。
今度は、下半身を主に攻めていく。
友明の塊は、勝手に蜜を溢れさせている。

その蜜を舐め取りながら、至福の時を過ごしていく。

 「トモ…」
 「ん、ん、ん、ん・・・」
はあ、はあ、はあ・・・と、肩で息をしながら突いて行く。
 「ひ、ろ… んぁっ…!」

…ああ、気持ちいい。
もう一度、イキそうだ。
自分の塊と友明の塊を、重ねて持っては扱いていく。

くっ・・・。

二つの塊から蜜が弾け飛んだ。
でも、舐め取らない。
友明は気を失ってるので、ティッシュで拭き取った。
自分は、シャワーを浴びてきた。

その寝顔を見ながら、明日は寝起きの一発をしよう。
そう思っては、頭を枕に付けた。


☆☆☆☆


目が覚めると、朝なのか昼なのか分からなかった。


満足そうな表情をして寝ている友明を、起こすかどうかと悩んでいた。
が、その寝顔を見てるだけでも嬉しい。
私も満足だ。
これからは、週に1回はネチネチと抱こう。
至福の時を迎える事ができた時だった。


そして・・・。
3年間、みっちりーと濃密な時間を過ごした。




☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
博人視点のRは、まだ続いてる・・・。

そう、この人。
博人さん。
ほんとにネチネチですねo(*^▽^*)oあはっ
この調子で、3年間をみっちり~と過ごしていたようです。

このおまけ物語も、残り僅か2話となりました。
もう少しのお付き合いお願いします。

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一人ぼっちはイヤ! (15)※R18!!性描写あります※

※R18!性描写あり。18歳未満&抵抗のある方はスルーしてください。※

 「ヒロ…ト…、欲しいっ・・・」
 「トモ、トモ、トモ・・・」

うぅ、くそっ。
我慢できない。
指を抜いては、トモの孔に自分の塊をあてがっては押し広げていく。
 「うぅ・・・」
 「トモ・・・」

奥まで一気に押し込んだ。
 「はうっ!」
もう、我慢が出来ない。
 「トモ、トモ、トモ・・・」

ズンズンズンズンッ…。

 「あ、あ、あ、あ・・・」
 「ふぅ…、トモ、ト、モ…」

くぅ・・・。
我慢できない。
トモ。

ふと見ると、トモは心有らずの表情でウットリ気味だ。
感じてくれてる。
そう思うと、我慢できる。

待ってろ。

自分のを挿したままの状態で、トモを膝抱きにする。
 「う、うぅ・・・」
もっと深い位置まで、トモの身体は沈んでくる。
 「あ、あぅ・・・ふ、ふか…ぃ・・・」

ああ、気持ちいい。

そう思うと、トモを上下に動かした。
 「あぅっ…、っう…、んっ・・・」

ズンッ、ズンッ、ズンッ・・・。
力強く上下に揺らすと、トモも上下に動かしてくる。
こういう時は、スポーツ万能の奴だと助かる。
そのうち、スピードアップさせては、一緒にイキタクなってきた。
トモの声が聞こえる。
 「あ、あ、あ・・・。ヒロ、トさん・・・。イキ…た、い」

 「あぁ、イコウ。」

 「んっ」

でも、私はトモの根っこを握っていた。
 「ヒロッ・・・」
トモに言っていた。
 「飲みたいんだっ」


自分の塊を抜いては、トモのを齧り付い・・・た?



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
博人視点のRは、続いてる・・・。

なかなかトモをイカセナイ博人。
最後の言葉「飲みたいんだっ」に、欲望が濃く強く出てる・・・。

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