BL風味の小説

月曜から土曜日まで更新営業しております。日曜日は、お休みです。一次創作のR18!BL&ML小説書きブログです。
2017年05月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年07月

はじめに。。。

性的表現がありますが、ストーリー重視の小説です。
18歳未満の方や、♂×♂同士の恋愛話に抵抗のある方はご遠慮ください。


私の創作ですので、自己満足の世界とも言います。
中傷、批判とかは受け付けません。(きっぱり)
なお、文章及び画像は著作権放棄しておりません。
無断使用、無断転載は固くお断りします。

最新記事かカテゴリ別の、お好きな欄で、選択してください。

ごゆっくり~♪(゚▽^*)ノ⌒☆


目次は、こちらへ移動になりました。
 ↓↓
総合目次


Hiroto_Fukuyama
🌠イラスト:豆たろさん🌠



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。

このテンプレートは、ゆみかん様よりお借りしています。
ゆみかん様
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3周年記念特別SS 『君と交えた、このレアな日に感謝』 (4) ※R18!性描写有ります。18歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい※

※R18!性描写あります※


着せてくれたのは嬉しい。
だが、俊平は黙ったままだ。
声を掛けていた。
 「しゅんぺ…、ん、ちょっと」
 「浴衣という物は脱がせやすいんだよ」
 「ま、まって…」
 
俊平の手は浴衣の合わせから手を差し込んできて、足を、腿の辺りを触ってくる。
 「ん…」

そのうち俺のパンツに触れて、いや、これはパンツの上から舐めてる。
 「は、しゅん…」

感じる。
自分のモノが熱を持ち固くなっていくのが分かる。
俊平は舐めるのを止めようとしない。
 「しゅん、や」


もう堪らないと思ったら、今度は手は上半身を触り出した。
破るような勢いで左右を開き、乳首を噛まれる。
 「っ…」

くすっと笑い声が聞こえた。
 「大丈夫、破かないよ。せっかく買ったんだからな」


俺の考えてる事が分かったのか、言い当てられ恥ずかしい。
俺の乳首を舌で舐めたりしゃぶったりしながら、もう片方の乳首は俊平の指で弄られ抓られ押し潰されている。
 「ん、しゅっ…」

もう駄目、
足が、踏ん張れない。


やっと俊平の口攻撃と指攻撃から解放された。
そう思ったら反対側の乳首も口攻撃と指攻撃にあってしまう。
 「ふ…」


足がガクガクと震える。
 「しゅ、ん…」

あ、なんか目が回りそうだ。
視線を下に向けると、俊平のふさふさとした黒髪が目に映る。
その髪を触っていた。
途端に強く吸われた。
 「あっ!」

それと同時に俺の腰を引き寄せて何か言ってくる。
でも、何を言ってるのかはっきりと聞き取れない。


俊平の身体が離れたので腕を伸ばしていたら引っ張られた。
 「こっちだよ」

視界がぐるっと90度反転して天井を見ていた。
背中はフワフワしている。
もしかしてベッドに背中をつけてるのかと思うと、エッチする事に気が付いた。
ら、いきなり頭に痛みがきた。
 「ぅ………」

 「悪い悪い、目測を誤った」



痛くて何も言えずに俊平にしがみ付いていた。
エッチしたいのだけど、それどころではない。
俊平は俺の浴衣を直すと抱きしめてくれ、頭を撫でてくれる。

 「痛いの、痛いの、飛んでけー」
と、何回も何回も言ってくれる。
俊平の腕に抱かれ、耳元で「痛いの飛んで行け」と囁かれると眠りに落ちていきそうだ。


俊平ありがと。
絶対に観に行こうね。
どうか晴れます様に。



うつらうつらとしていた。
いきなり俊平の声が聞こえてきた。
 「治、その痛みを吹き飛ばしてやる」
 「へ?」
 「大丈夫、俺に任せろ」

そう言いながら、俊平の手は俺の肌を触ってきた。
もしかしてと思った俺は手を伸ばしていた。
 「キスして」 
 「ん」


優しくキスしてくる。
俊平の手は俺の身体を触り続けている。
俊平の熱の塊が俺の身体に押し付けられてるのが分かる。
 「俊…」
 「欲しい」
 「俺も欲しい」
 「ん…」


今度は口内を貪ってきた。
息が出来なくなると、項に顔を埋め、鎖骨から胸へと俊平の唇が痕を付けていく。
 「しゅんぺ…」




気が付くと、頭の痛みは消えていた。
結局、浴衣はベッドの下に落とされていた。





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しっかりと性描写あります。18歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい。

あらら、せっかく着せたのに・・・
脱がしちゃったのね。。。


3周年記念特別SS 『君と交えた、このレアな日に感謝』 (3) ※ソフトな性表現あります※

※俊平&治※


 「ねえねえ、俊平」
 「なんだ?」
 「あと2日後だね。楽しみだ~」
 「何が?」
キョトンとしている俊平に、治は不安を感じた。
 「もしかして流星群を見に行くの、忘れてる?」


流星群—―。

そういえば、60年に一度、日本でしか見れないとか言ってテレビでも騒いでるアレか。
黙っていたら、その沈黙をどう捉えたのか、治は言ってくる。
 「分かった。俊平が行かないのなら俺も行かない」


案外、早くに言葉が返ってきたなと思ってたら、リビングの部屋に掛けてるカレンダーを見たのだろう。治の立っていた場所の近くに掛けてるので、見えたのだろうな。
 「ゲスト出」
と赤字で書いてある下に、 「流星群の日!」と、治の字で書かれてある。

ああ、そうだ。
思い出した。
その日はゲストとして大会に出て走る日だ。
俺は、どうなるか分からないと言ってたのだが、治は「覚えといてね」と言ってカレンダーに書き加えていた。

その日は珍しく、治は自分の部屋で寝ていた。
いつもなら煩く「一緒に寝よー」と言ってくるのに、そこまでなるものなのか。

翌日は、朝からしょんぼりと元気のない治だった。そんな治を見るのは辛いものがある。
その日、俊平は大学からの帰り際、近場に在る店で買い、それを治に渡した。


治は驚いてる。
 「何、これ…」
 「プレゼントだよ」
 「何の?俺の誕生日が何時なのか知らない?」
 「知ってるよ。いいから開けてごらん」

そう言われ、渋々と袋から取り出し包装を解いていくのだが、その包装紙を見て怪訝な表情をしている。
まあ、開けろと言われたので開けるか。
丁寧にも箱入りだ。
その箱を開けて中身を見る。

え、俺、どうしたら良いんだ。
これをどうしろって言うんだ。
 

大きな目が見開き、治は俊平とそれを交互に見ている。
俊平は口を開いた。
 「治。俺は大会で走るんだ。それを着て先に行っといて」
 「え、でも」
 「ゲスト出演での走りだから18時までなんだ。もしかすると遅くなるかもしれないが、片付け等はないから、そんなにも遅くならない」
 「しゅん」
 「流星群の見る場所はグランドの近くで良いか?」
 「俊平…」
 「19時、は無理かもしれないけど…。19時半なら大丈夫だ。だから19時半にグランド近くに在る自販機が立ち並んでる所で待ってて。出来るなら、握り飯とか夕食を用意しといて」
その言葉を聞いた治は、パアッと表情が明るくなった。
 「うん、待っとく」

やっぱり、こいつの笑顔は最高だな。
そう思った俊平は言っていた。
 「着方を教えてやる。ほら、こっちに来い」
 「え、今?」
 「ああ、今だ」


そう言って俊平は自分の部屋に連れて来て服を脱がし、先程手渡した浴衣を着させてやる。
時々、腹を触ったり、胸を掠めるように触れてきたり、挙句の果てには乳首を抓ってくる。
 「んっ…」

その度に、治は声を出していた。
 「なに声を出してんだよ」
 「しゅ、俊平こそ、どこを触ってんだよ」
 「どこ触ろうと俺の勝手だ」

もう、俊平ったら。

 「良いか、この右と左の重ねを間違えるなよ」
 「間違えたらどうなるの?」
 「死人の衣装になる」
 「ひえぇぇ…」

とんでもない事を言ってくるが、それだけは嫌だ。


 「はい、出来上がり。ほら、鏡見てみろ」

そう言われ、じっくりと立ち鏡の中を覗く。

明るめのノーコンの浴衣で帯は黒だ。

 「で、足元はこれだから。間違ってもスニーカーとか穿くなよ」
と見せてくれたのは、浴衣と同じノーコンの鼻緒の草履だ。
裸足で草履を穿く。
嬉しかった。
 「えへっ」
 「うん。よく似合ってる」
 「ありがと」



でもね、俺を脅す為に右左の事を言ってくるのかと思ってググったら、書いてあった。
ごめん、俊平。
本当なのかどうかが心配だったんだ。
だからググってみたんだ。
まさか、本当だったとは思っても無かったよ。

なるほど、左側が上にくるのか。
これが右側が上にくると死人の姿ね、覚えておこう。






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なにやら俊平の言葉に疑惑を感じた治。
さすが治ですね(*≧m≦*)ププッ
そして、ソフトな性表現あります。

3周年記念特別SS 『君と交えた、このレアな日に感謝』 (2)

※松井一家※


いったい何年帰ってきてないだろう。

松井孝之は会社の送迎車に揺られ思っていた。
弘毅がニューヨークに来てくれたのは2年前の8月だ。
今では大学1年生になった息子は何も言ってこない。
まあ、メールも年に1回だからな。
そんなに弟と顔を合わせたくないのか。

今回の帰国に関してメールをしたのだが、何も返事はなかった。
でも、大丈夫だよな。


車に揺られる事1時間強で、家に着いた。
降りると、750ccのバイクが駐車場に置かれてる。
誰か客が来てるのか。
今日、帰国するとメールで伝えてるのに。

車から降りると、まっすぐバイクに近寄った。
双子はバイクを見るのが珍しいのか、私と同じようにしゃがみ込んでバイクを見ている。
真っ黒なボディに、青と黄色のラインが描かれている。

ふと見ると、双子はベタベタと手を触れてるのが目に映り、思わずバイクから引き剥がしてしまった。
2人を抱きかかえるとボカスカと叩いたり蹴ったりしてくるが、こんなの痛くも何ともない。

中に入るかと思い、玄関ドアの前に立つ。
いきなり、内側から開いた。

バンッ!

 「っ…」

ビックリしたが、声を出したのは私では無く、双子の方だった。
それもそのはず、2人を抱いたままだったので、そのドアは無情にも双子に当たっていたのだ。

んぎゃー!!


玄関の中から出てきた人は一瞬、目を見開き驚いていたが、そのうちに双子の頭を撫でてきた。
 「久しぶりだなあ。松井君、俺を憶えてる?」
 「は?」
誰だ、こいつ。

そう思っていたら、こう言ってきた。
 「うちの子を、優を連れて来てくれてありがとう。うちのバカ息子はカナダに行ったきりだから、顔が見れて嬉しかったよ」
 「おー、元宗かあ」

腕の力が緩んだ。
その隙に二人を落としていた。

 「ぎゃー!!」

 「や、やばやばっ」
元宗は双子を抱きかかえ尻を撫でている。
 「うんうん、痛いよなあ。お父さんのバカと言って、思いっきり殴ってやれ」
ほれ、と差し出された二人に思いっきり脚で顔を蹴られた。
痛みはこなかった。
まあ、それほど尻が痛くて力が出なかったみたいだ。

後では、妻は笑い転げていた。



 「だー!煩いっ!」
叫びながら、もう一人玄関から出てきた。
その人物に元宗は双子を差し出そうとしている。
 「え、な、なに…」
 「お兄ちゃん、ただいま。あのね、僕たちお父さんに落とされたの」

その言葉で気が付いた。
 「え、弘毅、なのか…」
 「しばらく会ってないという表情だな。この双子ちゃんは尻が痛くて何も出来ないみたいだ。寝さしといた方が良いぞ。良かったら、このまま寝室まで連れてってやる」



双子を寝室に寝させてくれた元宗にリビングで飲み物を出し、話をしていた。
 「いやー、一瞬、大学時代の松井君かと思ってしまったよ。
父子って、本当に似るんだな」
 「元宗」
 「うちの子も、俺に似てくれるかなあ」
 「似てるよ」
 「サンキュ」


あのバイクは元宗のだったらしく、アクセルを吹かしメットを被ろうとしている。
 「カッコイイな」
 「ん、これが?それとも俺?」
 「わははっ。両方共だ」
 「そう言ってくれると嬉しい」
じゃあな。
そう言って手を振り、元宗は帰って行った。


リビングに入ると弘毅はふてくされてるみたいだ。
 「どうした。日本に帰るってメールしただろう」
 「お父ちゃんだけだと思ってた」
 「お母さんは?」
 「上に居る」



さっきの元宗の言葉を思い出していた。
弘毅は学生時代の俺に似ているのか。
こんな感じだったのかな。
目は二重でツン!と鼻は高く、少し少年っぽい感じの面立ちに、身体の線は細いが、しっかりした感じになっている。
2年前ニューヨークに来た時とは違い、大人の顔になっている。

俺の本能は告げていた。
 「これは子供だけど、一人の人間だ。対等に扱うべきだ」と感じた時だった。


だから、話し掛けていた。
 「弘毅、お母さんは家族団欒の為だが、俺は違う。流星群が見たくて帰ってきたんだ」
 「それだけ?」
 「それだけだよ」

信じられないという表情をしている息子に言っていた。
 「本当は一人で静かに見たいんだ。でも、弘毅が良ければ2人で見に行かないか?」
 「え、お父ちゃんと?」
 「ああ、卒業した大学で祭りと流星群見学会があるんだ。行くつもりだ。どうかな?」

すると、息子はテレ顔をして返事をしてきた。
 「お父ちゃんと2人でなら良いよ」
 「ありがとう」





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そして、こちらは松井家。


新作開始! 3周年記念特別SS 『君と交えた、このレアな日に感謝』 (1)

日本語では虹流星群と呼ばれてるが、一般的にはアルカンシエル(arc-en-ciel)と呼ばれている。
アルカンシエル(arc-en-ciel)とは、フランス語で虹という意味だ。
その流星群は、60年に一度、日本でしか見れないと言われてる流星群である。
七色で連なっているから、そう名付けられたらしい。


その流星群を見たさに、オーストラリアのパースから博人と友明が、カナダのケベックシティから健志と優が帰国してきた。


日本では、花火に限らず祭りなどでは浴衣を着るのが風流と言われているので、友明は博人に提案したのだ。その2人に付いて帰国するお供はマサではなくジュンヤだ。だから今回は気軽な気持ちで過ごせる。
案の定、マサは文句を言っていた。
だが、既に父親にきっぱりとカミングアウトしていたのもあり日本には気軽に足を向けられない。
何も詳しい事を言わないマサに不思議さを感じ取ったユタカは言っていた。
 「ジュンヤは警備なんて出来っこないモヤシ野郎だから私たちも行くぞ」

そう言って、マサとユタカとタカも付いて帰国した。



一方、こちらは海と大陸を挟んだアメリカ合衆国の北に位置するカナダ。
そこにニューヨークから客が来たのだ。
 「優君、日本に帰らないかい?」
 「え、いきなりどうされたのですか?」

その人は言ってくる。
 「たまには弘毅の顔を見て家族団らんしようと思ってるの」と、先に妻に言われてしまった松井総帥は苦笑していた。
 「アルカンシエル流星群を見たくてね」

その言葉に乗ったのは優のパートナーの健志だった。
 「60年に一度しか見れないと言われてる流星群ですよね?」
 「そうだよ」

嬉しそうな表情をして健志は、優に言ってくる。
 「優、日本でしか見れない流星群なんだ。少しだけでも見たいな」


そんな表情をされると断る事は出来ないじゃないか。
 「あ、でも飛行機のチケット取れるかどうか、そっちの方が心配だ」
だが、松井総帥は遮ってくれる。
 「大丈夫だよ。私のジェットで一緒に行けば良い」
 「え…」
 「こっちに戻ってくる時も一緒に、ね」
 「ありがとうございます」


2機のジェットが日本の東京に向かった。
1機は羽田空港に、もう1機は都心のマンションに。

羽田に着いたジェットから降りた松井家4人と西條健志と元宗優は各々の家へと向かった。
都心のマンションの屋上に着いたジェットからは賑やかな声がしていた。
 「泊まるところ決めてないんだ」と言うマサに、3人の声が返ってきた。
ジュンヤからは「私は弟の家に泊まる」、
博人からは「私の所は駄目。他を当たれ」、
ユタカからは「サトルの所に行けば?」と。
 
 「タカはどうするんだ?」と聞かれたので、答えた。
 「姉ちゃん家だ」


誰もがボスの言葉を待っていた。
友明は溜息を吐いて言った。
 「ホテルにしたら?」

その言葉に、ジュンヤとユタカは言っていた。
 「そういえば、当日でもOKなホテルあるよね」
 「JR駅に行けばあるな」


その言葉に、マサは小さく息を吐き呟いた。
 「意地悪な奴らめ。でも、それもそうだな。その方が気兼ねなく居れる」






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6月27日が記念日なのですが、余裕に超えます。
6月19日現在、まだPCには15話までしか推敲打ち込み出来てません(-_-;)
が、頑張って打ち込みます。
宜しくお願い致します<(_ _)>

はい、この1話は登場人物紹介とも言いますね。

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