BL風味の小説

BL風味のオリジナル小説です。
2017年10月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年12月

はじめに。。。

性的表現がありますが、ストーリー重視の小説です。
18歳未満の方や、♂×♂同士の恋愛話に抵抗のある方はご遠慮ください。


私の創作ですので、自己満足の世界とも言います。
中傷、批判とかは受け付けません。(きっぱり)
なお、文章及び画像は著作権放棄しておりません。
無断使用、無断転載は固くお断りします。

最新記事かカテゴリ別の、お好きな欄で、選択してください。

どうぞ、ごゆっくり~♪(゚▽^*)ノ⌒☆


目次は、こちらへ移動になりました。
 ↓↓
総合目次


Hiroto_Fukuyama
🌠イラスト:豆たろさん🌠


☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。

このテンプレートは、ゆみかん様よりお借りしています。
ゆみかん様
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清水朝巳の腐道中 (9) ~教室内での。。。~

※朝巳Side part3!性描写ありますが、キスだけです!※


上田君はデコチューでなく唇にキスしていた。
いやキスされたと言う方が正解だ。

膝枕してもらってるメイド服を着た男子が上田君の頬を両手で挟み持ち唇に触れていたからだ。

暫らく見てると、上田君の唇が…、いやメイド服を着た男子の唇が離れる。

 「ふ…」

お、おおお……。

教室内で堂々と…。
上田君の顔は真っ赤になり目はうるうると潤んでいる。

 「は、はふ…」
 「良いか、崇。俺以外の奴とヤったら許さんからな」
 「ごめん」
 「まだデコだったから文句言わなかったんだぞ」
 「敦、ごめん…」


2人の世界を作って浸ってる上田君と敦君。
このまま黙って見てるのも良いが、教室内では良くないだろう。

なので、3口目を口に含んだ。
そこでレモンティは無くなった。
飲ます量が少ないよ。
3口で終わるだなんて、抹茶じゃないんだから。
でも、飲み切るまでがタイムだと言われてたので仕方ない。
財布から500円玉を出してカップの側に置いた。

 「御馳走様…」


 「ありがとございましたー」


いやぁ、見てるこっちが照れるね。
教室から出て分かったよ。
冴木君とナース服の男子と、上田君とメイド服の男子は、公認の仲だという事がね。

どっちにしろ、御馳走様でした。








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堂々と教室でのキスタイム。
ご馳走様でした。

清水朝巳の腐道中 (8) ~ソフトな性描写ありますが、注禁ではありません~

※朝巳Side part2※

トレイに入れて持って来てくれた。
 「お待たせしました」
 「ありがとう。ねえ、上田君?」
 「は、はい」
 「あのね、【お任せ】を注文したの。何でも聞いてくれるって書いてあったんだけど、してくれるかなあ?」
 「え、無理でないものなら」
にっこりと笑って言ってやる。
 「ありがとう。まずはさっきのウエイターと手を繋いで、ここに来て」
 「それ位でしたら…」


9月に行った宇都宮までの道中で会った高校生2人の事を思い出していた。
2人が側に来たので言ってみた。
どういう反応をするのか、知りたかった。
 「上田君は、その子に膝を貸して膝枕してやって」
 「え?」
 「ほら、早く」
 「…して欲しいのではなく、俺が冴木に膝枕するの?」
 「そうだよ。そして、冴木君の髪を優しく触るの」


ブフォッ。

何だ、この音はと思ったら、数人の男子はむせたみたいだ。

煽りの声が聞こえてくる。
 「このお兄さん、凄い事を言ってくるじゃん」
 「上田あ、冴木に膝貸して髪を弄ってやれよ」
その内の一人が聞いてくる。
 「ねえねえ、お兄さんってホモな人?腐の人?」
 「腐の人だよ」
 「なるほど、納得」


だけど2人は動かない。
 「早くやって」
2人は互いの顔を見合わせると、膝枕の図をしてくれた。
 「上田君、優しく髪を触ってね」
 「はいはい…」

一口、レモンティを口に含む。
うん、美味い。
 「上田君、今度は冴木君の前髪をあげて、おでこにして」
 「何を?」
 「デコチュー」
 「なっ…」
上田君は焦ってるみたいだ。
 「さ、さえ、き」
 「デコなら許す」
 「ん…」


上田君は照れながら冴木君のおでこに軽く触れた。
 「それチューと言わない。もっと、しっかりと唇をつけて」
 
上田君の声は本気で焦ってるみたいだ。
 「さ、さえ…」

冴木君は苛立ってるみたいだ。
 「デコだから許す、つってんだろ」
 「は、はい」


今度はしっかりとキスしてくれた。
でも、焦ったり真っ赤になってる2人を見てると何か間違えた様な気がした。
だから教室内をグルンと見渡すと、ニヤついてる男子が殆どで、男子2人は睨んでいる。
ナース服とメイド服の男子だ。

 「上田君」
 「は、はい」
 「あっちのナース服とメイド服。どっちでも良いから同じように膝枕して」
 「え…」
 「冴木君は、お疲れ様」

上田君は、迷わずにメイド服の男子を選んだ。
ナース服の男子は冴木君を抱きしめている。


レモンティを口に含む。
 「崇…」
 「ごめん。でも、あと一口で終わる」
 「分かった」

そのやり取りを聞いて分かった。
なるほど、この2人はカップルなんだね。
 「それじゃ、デコチューを…、えっ」








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オオーw(*゜o゜*)w膝枕~
しかも、朝巳ったらwww
なにデコチューなんて事を言ってるの(・∀・)

清水朝巳の腐道中 (7) ~女装喫茶での『腐』~

※朝巳Side※

近くには体育館があるので入って行く。
ちょうど軽音楽部がバンドをしていたが1曲を聞いただけで終わってしまい、今度は教職員によるバンドの番になった。
うん。
安心して聴ける。
その教職員バンドが終わると外に出た。
だって、折角の男子校の文化祭だよ。
勿体無いじゃないか。

パンフレットを見てると、16時から吹奏楽部の演奏がある。
丁度良い、16時には戻ってこよう。


男しか居ない。

むふふ。
そう思うとルンルンと心が軽やかになる。
文化祭ともなると近隣の中高生もそうだけど、OBも来る。
肩を抱いたり、腰に腕を回して歩いてる人も多く居る。
男だらけの文化祭は天国だ!

男同士でハグしているのを見かけた。
ここでは、そんな姿は違和感なく許される場所。
とても自然な姿だ。


中庭に着くと、踊ってる子がいる。
近くに寄ってボードを見に寄ると、各クラス毎に踊るみたいだ。
へえ、楽しそうに踊ってるな。

その踊りを見ながら、どこを見て回ろうかとパンフレットに目を通す。
一先ず、校舎内を見て回ろう。
校舎はコの字型になっており、催し物がされてる。
スィーツ屋だったり、お化け屋敷だったり…、お、女装喫茶だと?
その女装喫茶の教室まで来ると足を止めた。
チラリと覗いてみる。

おお!
ムキムキボディした女の子だ。
女の子の衣装はセーラー服とかナース服とか、ワンピースとかスカート系が多い。
他にも鞭を持った全身黒まみれのSM女王様も居る。

冷たい物でも飲むつもりで教室内に入った。
途端に声が掛かる。
 「いらっしゃいませー」
裏声だ。
男子高校生って可愛いねえ。


机を合わせてテーブル代わりにしているみたいで、懐かしさを感じながら学校の椅子に座りメニュー表を見ると、ある事に気が付いた。
これは、もしかして自分がしないといけないのか。
ただ見てるだけは無理なのか。
そう思ってると、お任せがある。
説明書きを見ると、こう書かれてある。

 【お任せ】
貴方がご主人様です。
ご主人様に、お任せします。
何をして良いのか、教えて下さい。

これは・・・!
迷わず、【お任せ】を注文した。

 「ありがとうございます。それでは、どの子が宜しいですか?」
そう聞かれ、唯一女装してない子を選んだ。
 「良いんですか?」
 「うん、良いよ」

ハテナという表情のウエイターは首を傾げている。
そんな顔を見るのも良いね。
 「時間は、飲み物を飲み切るまでです。
呼んで来ますので、お待ちください」


そう言って、そのウエイターは女装してない男子に声を掛けてる。
 「上田、ご指名だよ」

上田君と言うのか。
その子は近寄ってきた。
 「い、いらっしゃ…」
 「早速で悪いんだけど、レモンティー貰えるかな?冷たい方で」
 「あ、はい。お待ちください」

ぎこちない笑顔で安心されてしまった。
だけど、安心するのはまだだよ。







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そして、朝巳視点の腐の始まり~(*´∇`*)

清水朝巳の腐道中 (6) ~男子ばかりの文化祭で~

学園に着いた2人は受付で免許証と社員証を見せると、文化祭受付の男子は目を輝かせた。
 「あのオリンピックの桑田選手を輩出した会社ですよね」
 「あ、まだ覚えてる人がいるのか」
 「今日は引き抜きですか?」
 「違うよ。文化祭を楽しみに来ただけ。良いかな?」
 「はい!ごゆっくりどうぞ」


雄吾はパンフレットを片手にキョロキョロしている。
まったく落ち着きのない奴め。
だから言っていた。
 「雄吾、とりあえず食べよう」
 「あ、そうだったな。今日の昼飯は予想よりも安上がりになりそうだな」
 「たらふく食える」

12時前だが、そんなにも混んでない。
今の内に2人は数店舗を回って昼食を買うと、近くに設置されているオープンチェアに座り食べ始めた。
お握り3個入り1パック、焼きうどん、ポテトフライ、唐揚げ1パックを食べながら朝巳はご機嫌だ。
 「うん、美味い」
そんな朝巳に雄吾は応じている。
 「飯もそうだが、眼福もんだ」
そんな雄吾は焼きそば、たこ焼、ホットドッグ2本、唐揚げ2パックにミカンとバナナまである。
 「雄吾、よく食べるね」
 「そっちこそ」


食べ終わると朝巳は言っていた。
 「17時ちょうどの電車に乗るから、16時半に、さっきの正門に集合しよう」
 「はいはーい」
 「道に迷うなよ」
 「あのな、俺はここよりも混雑しているニューヨークで暮らしてんだよ。ニューヨークで、だ。
そっちこそ高校生にうつつを抜かして時間忘れるんじゃないぞ」

そう言われた朝巳は自分のパンフレットに書いていた。

 「17時の電車 16時半に正門に集まる」と。


それを見た雄吾も自分のに書いていた。

そう、この2人は対象は違えど腐男子なのだ。
朝巳は中学2年~高校2年まで。
雄吾は大学生~社会人4年目位まで。

 「じゃ、後で」
その一言で2人は別行動を取った。








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男子ばかりの学園の文化祭。
腐男子2人にとって、目の保養になる事でしょうww

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